定広美香さんのレビュー一覧

ヴィーナスに接吻 コミック

定広美香 

SMが平気なひとは1度は読んでみてください

現代ものハードエロス!いいですね!!
SM、ヤクザ、裏社会。これらが萌ワードになる方には間違いなく読んでほしい作品です。凄く面白かった。適切な表現じゃないかもしれませんが、美しかったです。

SMモノ好きでピアッシングとかも萌なんですが、切断系は苦手だった私…
でも、この作品では平気でした。両腕、肩から下を切断するのですが、その動機が、SMプレイの一環ではなく組への落とし前として、制裁であ…

9

乾いた肌にお前の愛を 小説

四ノ宮慶  定広美香 

設定自体は好みなんですが~

帯『男が好き。お前そういうのわかんねぇだろ?』

四ノ宮さんのデビュー作、実はこの作品はあまり好みではないです。
その後に出た「玩具の恋」はいい健気受でツボだったんですけどねー。
この時点ではちょっと合わない作家さんかもーと思ってました。

家がお隣同士で4歳からの幼馴染みな将吾[受]と和也[攻]
幼い頃から何をするのも2人一緒で同じ高校で同じサッカー部、こういう設定は好みです。

1

ねじの回転 完全版 コミック

定広美香 

ボルトとナット

ガチンコリバで突き進む、とっても勢いのある定宏作品の代表作と言ってもいいかもしれないシリーズが完全版として文庫化。
何か描き下ろしでも、と期待したのですが、EXが一緒になっただけでお得感的には・・・?
ただ旧版はもう中古でしか手に入らないので、ビバ!リバ!!の方には嬉しい一冊かもですよ♪♪

この題名、言いえて妙なりww
互いの存在をボルトとナットに例えている主人公達ですが、
その姿は…

2

孤島の恋 小説

まのあそのか  定広美香 

神は神でもトンチキ神です

ツッコミ所有りすぎてトンチキ過ぎてもうアホエロの域に達しちゃってます。
何も知らないで読むとぽかーんってなると思う。
でもトンチキっぷりがハンパないのでいっそおもろいです。

「神の子ども」は表題作の島の名家物。
冒頭シーンは秋夜[受]が後ろにバイブ、胸にローター、下着無しのメイド姿で館に来た客にアフタヌーンティをお出ししてます。
客は秋夜にエロ悪戯をしているところに当主であり秋夜の旦…

2

空気の存在 下 コミック

定広美香 

タブはどうなるのかな?

このⅡのエンド、90年代前半だから許されたのでしょうか?
ドラマチックです!!

学内の麻薬売買で死亡者まで出る。
極めつけは、タブの更生に援助してくれた、売人をしているメランコリーの妹・アンジーまでがオーバードーズで死んでしまう。
タブが麻薬をしていたことを知り自ら体を張って犠牲になろうとしたドック。
こんなに沢山の人が傷付いて、死ななければタブは再生することができないのか?
その…

2

空気の存在 上 コミック

定広美香 

やっぱりガチンコ青春ものは定広作品だな~♪

80年代の香り漂う作品。(背景の映画の看板がセントエルモスファイアーだったりww)
当時の少女漫画(Lalaとか)の作風が、絵が懐かしさを誘います。
表題は同人が初出なんですね。

主人公は高校のホッケー部の仲間であるドックとタブ。
彼等は恋人同士なんだけど、それは人に知られてはいけないと隠している。
まだキスしかしない間柄の二人に、かつてタグの恋人(?)だった体の関係があったロイが科…

1

ヴィーナスに接吻 コミック

定広美香 

自分が怖いS、弱くて強いM。

作者自身がこの作品のテーマをSMだと言っているように、SとMの究極の愛を描いた作品だと思います。

それぞれの立場は違っても、不遇な環境で育った都とトマは、痛めつけながら痛めつけられながらもお互いを必要としている(あるいは、お互い以外必要としていない)関係です。
それは腕の一本や二本無くすくらい大きな問題ではないほどに・・・

冷酷で投げやりなようでいて、実は常にトマのことを考えているS…

3

ヴィーナスに接吻 コミック

定広美香 

毒を食らわば骨まで

お久しぶりな定広先生の漫画。
楽しみにしてたんだぜ*:.。☆..。.(´∀`人)
とはいえ、今回のは万人受けするか否かというところであります。
痛い(肉体的に)シーンや、精神的に~な部分もあるので、ハッピーでライトな作品がお好きな方にはお勧めできないのかなとおもいます。
カップル外の人とのプレイも満載であります。

二人は孤児院からの付き合い。
仲がいいのか悪いのか。
受を汚したい…

4

ヴィーナスに接吻 コミック

定広美香 

究極のSMと介護愛なのか?

またまたとんでもない作品が登場しました!
ちょっと短編が続いた定広作品でしたが、久々にガツン!とやられました。
これは絶対必見です!!!
いつも割とリバが当たり前に登場して、お互いが対等である姿が強調されるのですが、今回はリバは登場しません。
なぜなら、一方は両腕がないからです。
それだけでも充分に衝撃的であるのに、そこに腕を切り落とした者が、切り落とされた者の世話をしながらの、SとMの…

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RUB in LOVE コミック

定広美香 

映画風のサスペンスタッチ

作者98年、99年の作品で、初のヘアヌード描写作品だそうですが、言われてみれば・・・ちろっと毛が?
今では珍しくもなくなった表現ですが、当時はチャレンジだったのですね。
映画や音楽にインスパイアされたというか、そういう路線を狙った定広さんらしい作品でした。

表題は推理やサスペンスを含んだ展開に、もちろんリバです。
大学卒業後2年ぶりに留真から大樹に来た連絡は、結婚の報告でした。
大学…

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