尾崎南さんのレビュー一覧

非BL作品

BRONZE -ブロンズ- 最終章 コミック

尾崎南 

続きは………

2人の人生はここからだ!前に進みつつ、謎も残した前作から5年後に発刊された15巻。15巻といえども本のサイズも違うし、この表紙から番外編かなと思ったら続きで!またまたかき乱されるような、でも穏やかなような…どう受け止めたら!!こんなふうになるなんて鬼や…endless-endでも発刊から10年経ってるんですけど!??

泉(も広瀬)も唯一のものために生きるだげじゃなく、唯一想ってくれる人に浸っ…

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非BL作品

BRONZE ZETSUAI since1989 14 コミック

尾崎南 

詰め詰めの詰め詰め!!

13巻、割とすっきり終わったのにまだ続いてた!!!

広瀬の高潔さ守りたい盲信者達に掻き回され先行き行かない状態だけど、2人にはこれからがまだたくさんある!って前を向いてるの感涙!爽やかに終わった!からの黒幕合戦、広瀬の取り合いで終わったのすごい。endlessUnlimitedで永遠にENDマークつかんって!?すごいよ…

修羅場のネタ明かしみたいのや、倉内の忠誠心が見れたり、ヒナ先生の…

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非BL作品

BRONZE ZETSUAI since1989 1 コミック

尾崎南 

13巻までの感想です

血で清め合うような泥沼愛憎純愛劇!!
永遠と書いて「やみ」と読ませたり、 7巻の扉"堕落した天使は淫らで激しい抱擁(セックス)を覚えた"にぐっらぐらしてたら、熱血爽やかサッカー漫画になったり、やっぱりドロドロぐちょくちょ執心溢れたり、激重兄弟愛やら絶対的な主従関係もの挟んできたり…怒涛すぎて震えっぱなし。

繋ぎ止め方、生き方の激情すぎること!晃司は泉のため、和泉はサッカ…

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非BL作品

絶愛-1989-(1) コミック

尾崎南 

原点です。

レンタで今こちらとBRONZEの1巻無料キャンペーンをやっていて、懐かしくて思わず飛び付いてしまいました。
世代です。
現在のアラフィー世代の原点が「風と木の詩」なら、アラフォー世代はこれじゃないかなぁ。

久々に読み返して思い出したけど、そういえば「絶愛」は好きだった!
記憶が「BRONZE」の印象にすっかり上書きされてしまっていたけど、今読んでもこれはやっぱり好き。
少女マンガ誌に…

6
非BL作品

絶愛-1989-(3) コミック

尾崎南 

この作品でBLデビューしました

この作品を初めて読んだのは小学生のときでした。「BRONZE」から先に読んで「絶愛」に遡ったのですが、とにかく衝撃的だったのを覚えています。

攻めの晃司は、大人気歌手で作詞作曲できてドラマにも出てキャーキャー言われてもしれっとしてて大物女優と関係あったりするけど、泉に対しては本当にピュアです。
当時からあまり高スペックキャラには惹かれなかったのですが(男女ものの少女漫画でも、ヒーローよりも…

1
非BL作品

絶愛-1989-(1) コミック

尾崎南 

いろんな意味でBLの古典

これ現代人が読んだらキャラが濃すぎてバロスやな、という感じです。
不幸設定や唐突な執着など、王道と無茶ぶりの応酬。
これが少女漫画雑誌に掲載されていたから当時は話題だったそうですけど、どんな内容でも、その当時誰もしなかったことをした、そこに意味があると思えます。
攻めの名前が南条晃司とか、バブリーwすみません、笑っちゃいけないんだけど、笑っちゃうw
あの当時はカッケー!!と思われていたんだ…

3
非BL作品

BRONZE -ブロンズ- 最終章 コミック

尾崎南 

エンドレスか…

昔、尾崎南のFCに入ってたんだよな~私(笑)

「絶愛」(というか「キャプ翼」)からはや何年?
同人の時から同じように病んでるお話なので、その分長く感じる…
初めて尾崎さんを読んだ時は本当に衝撃的だったんだけどなぁ。

正直今回はとても残念(全く進んでくれてない…また同じ展開…エンドレス…)。
最終章とつけてる意味すら解らない。
期待してた気持ちが大きすぎたのか…
数年ぶりにあの…

5
非BL作品

BRONZE -ブロンズ- 最終章 コミック

尾崎南 

この人たちらしい終わり方でしたね。

『マーガレット』を買っていた日々が懐かしかったです。
あのいかにも思春期女子の恋愛と第二次成長を描いた作品群の中に、異色の晃司と泉の物語。
当時、思春期だった私ものめり込みました。
夏コミ・冬コミにも通い同人誌を買いあさりました。
しかし、晃司と泉より年が若かった私も時代と供に同年代になりそれを軽々追い越してゆき、集めていたマンガも買わなくなりました。

だって何か、もう彼らに希望が見…

5
非BL作品

BRONZE -ブロンズ- 最終章 コミック

尾崎南 

エンドレスラブ

14巻から5年を経てコーラスで今年再開した最終章。
実は「絶愛」は読んでいるのですが、「BRONZ」は14巻もあって読んでません。
しかし、本の帯におおまかなそれまでのストーリーがついていたので、あと、この作品の雰囲気や流れ(劇的展開)を承知していたので、想像できます。
そして敢えて読んでみたこの最終章。

何でこんなに命を掛けるほどの愛になっちゃうんだろう?
みんながみんな激しい執着…

4
非BL作品

絶愛-1989-(1) コミック

尾崎南 

換骨奪胎の第一歩

この作品は二次創作作品との距離が
余りに近かった為、冷静に評価される
機会を奪われてきたのかと最近回顧
しつつ思います。
確かに二次創作から派生した骨格は
厳として在ります。
しかしそれ以上に少女漫画の文法に
従いつつその中から何か新しいものを
生み出そうという試行錯誤、換骨奪胎の
痕もあるのです。
最終的にこの作品は従来の少女漫画の
文法から飛び出した世界を展開する事に

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