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kirara
ネタバレ
クリスマスに当直に当たってしまったカイル。ペアを組んだ友人との会話で、『彼シャツ』という言葉を聞いたものの、男である湊に自分のシャツを着せてもしょうがない、と思うんですが、その後の『彼女に軍服を~』という友人の言葉にがぜんやる気になってしまいます。 翌日、湊に自分の軍服を着てもらって、ちょっとマニアなリクエストを。カイルの希望通りの恰好でひとりHする湊を見て・・・ そして、これから続く…
はなさくら 北沢きょう
これはいわゆる『ビッチ受』になるんでしょうか?あと、外国人攻は珍しくないんですが、ネイビー(米海軍人)は私は初めてでしたね。 手酷く傷つけられた過去を引き摺って、本気にはならないと頑なになっている湊(受)。かなり自虐的なキャラクターですが、私はそれは構わないんです。 湊は身体だけ・期限付きの関係を繰り返すんですが、ビッチではあっても純情なんです。イヤもうタイトル通り。 ただ、ちょっ…
菱沢九月 北沢きょう
ofnotice
この続編にあたる「熱病の花」を読んで購入。 一番の萌えポイントは年上の受け・七飯(ナナエ)が時々漏らす若狭方言と、 北陸のひなびた日常空間だったんですが(笑) 続編の「熱病の花」に比べると、そうした細かい描写が浅い。(残念) サスペンス的なトリックも展開としては悪くないんだが、文章の溜め不足というか、 流れや展開が雑然と列記されている感じで、退屈なミステリー小説といった感は否めない。…
marun
年下ネイビー(海兵)と過去の恋に傷つき、二度と恋なんかしないと過去に囚われてる 受け様との一途な恋模様でした。 3年前に初めて恋をした受け様、その相手は大佐で、高校を出たばかりで英語会話も ままならない時期に出会い、大人の狡さに騙されるような形で肉体関係を持ち、 身体の快感と同じくらいに相手にのめり込んでいった受け様は、淫らな身体に仕込まれ 挙句手酷い言葉で切り捨てられるように本国に帰る…
絢谷りつこ 北沢きょう
snowblack
The B-un L-aku、文楽の世界が舞台です。 マンガもBLもここのところジャパネスクブームですが、今度は人形浄瑠璃ですかぁ。 ワタクシ、文楽の素養は全くなく、 三浦しをんさんの小説でほほう〜と思っていた程度ですが、 こういう芸物は好きですので、手にとってみました。 全く知らない世界なのでどの程度リアリティがあるのかは分からないのですが、 文楽の修行、公演や舞台裏などはとても…
志水ゆき 新也美樹 北沢きょう 橋本あおい 未槻直 雨隠ギド カキネ 三池ろむこ 立野真琴 木下けい子 ねぎしきょうこ 阿部あかね 小椋ムク 津守時生 門地かおり 夏目イサク 南野ましろ 麻生海 二宮悦巳 草間さかえ 北上れん 小鳩めばる 藤川桐子 金ひかる 木原音瀬 栗城偲 一穂ミチ 久我有加 榎田尤利
__モコ__
BLに嵌り早3カ月が過ぎ、例に漏れず「是」にダダ嵌りし買い漁った私が、唯一買おうか迷った本作。 「私は志水さんの描く≪是≫だから好きなんだ!」 と思っていたので当初は遠ざけていたのですが、徐々に色んな作家さんの漫画を読むようになり、こちらの作品が如何に『豪華』なのかと言う事をゲスト表記で知り、ソッコーお買い求めに至りました(笑) さて、前置きが長くなりましたが。 私にとって、こちら…
秋山みち花 北沢きょう
もこもこ
大学生ロマンス作家と、古城の持ち主の攻の、タイトル通り「ロマンス」溢れる作品です。 面白かった、面白くなかったかでいくと面白かったとは思うのですが。 なんとも、入り込めない話でした。 やり手の企業経営者で男前、なれど傲慢な性格の攻とちょっとした事が切っ掛けで、あれよあれよという間にロマンス小説家になり、姉のすすめで次回作の為に古城に訪れたロマンス作家の受。 受は城に訪れてから、中世…
北沢きょう
雀影
みんな美形なのにね、 ほんと 残念なヤツばっか。 表題作は「スキなコはイジメちゃう腹黒メンズ×騙されやすいツンデレ美人鍼灸師」 まず、この岡田みたいな小学生並みイジメっコが苦手。 それにほいほい騙される宇野もバカだとしか思えない。 二人の関係も、歪んだ依存で気持ち悪い。 絵がきれいじゃなかったら、この二人は読むに耐えないレベルで嫌だ。 それでも「萌」が1つでも付いているのは「フ…
遠野春日 北沢きょう
M
次期組長と目されながらも、内部抗争で組を追われた元極道の若頭――。 重傷を負い、行き場を失くした男・海棠を秘書に拾ったのは、青年実業家の真柴だった。 実は真柴は、海棠が若頭を務めていた組の組長の愛人として、生活していたことが一時期あった。 そんな時も冷静に、日ごと真柴が淫らに抱かれるのを黙って見、そして後処理を厭うことなくしてくれたのが海棠だった。 真柴は海棠には「きっと軽蔑され…
御影
農民の鳴人が都築のもとへ出稼ぎに出るところから始まります。しかし、妻、子のために懸命な鳴人が気に入らないのか、彼は試すように体の関係を迫ります。 いつもまっすぐな鳴人と、世の中を斜めに見てしまう都築で、鳴人のまっすぐ気持ちでつながっているような二人です。妻が亡くなった後に都築が鳴人を訪ねていくのですが、そこで本当の気持ちに気づいて…。 鳴人は妻、子ども一筋だと思っていたのに、都築も好…