隆巳ジロさんのレビュー一覧

チキンハートの妄想恋愛 コミック

隆巳ジロ 

仮面舞踏会ってだけで萌える

引きこもりでニートをしていた女の子っぽい受け、あんまり萌えなくて。
どちらかというと、後半にはいっていた社交界のお話の方が楽しかったです。 
仮面舞踏会に潜入して取材する記者朝妻とそのミステリアスな主催者桜花さんとの恋のお話です。
絵のタッチは子供っぽい可愛らしいものなのですが時折見せる色っぽい表情がなんともたまりません。

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チキンハートの妄想恋愛 コミック

隆巳ジロ 

絵は綺麗なんだけど

うーん。もっとドキドキしたかった。
なんか。物足りない……

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蜜肌美人 コミック

隆巳ジロ 

本人よりも本人の肌を大事にする攻め

ツンデレ美人な主人公・雪村と、そんな雪村の美肌が好きで雪村に甘い後輩・涌井の先輩後輩のカップルです。
肌フェチの涌井は雪村の肌が気に入っていて、絶対傷をつけないように!とかなんとも甲斐甲斐しい。
雪村は最初は嫌がるそぶりを見せるのですが、本とはそんなに嫌じゃない・・・というお約束的なお話でした。

攻めが受けにベタ甘という、甘~いお話なんですが、テーマがテーマなので、「俺の肌が綺麗だから好…

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つくりものには愛がある? コミック

隆巳ジロ 

ぬいぐるみを持ってのベッドシーンがいい

表紙は可愛いのに、中が意外にえろくってそのギャップがよかったです。カップルとしても好みでした。

ぬいぐるみ作家の続木と会社員の陽は仕事上のつきあいもあるけど、もともと同級生で今は恋人同士。
恋愛ものとしての苦難とか困難とかトラブルとか、そういうのはほとんどなく、仕事を通じた日常と、半分同棲してるかのような甘い日常のくり返し。
陽がツンデレ意地っ張りなのでそれが多少スパイスになっているかな…

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然るオトコの口福 コミック

隆巳ジロ 

甘ったるいのが好きなら

甘いです。ずっと二人がいちゃいちゃしてます。
主人公の瑛徳は小さいときの父親からの厳しい躾によって味覚障害になり、食事を楽しめない。でも、データとか鼻とかは鍛えられただけあって確かなので料理評論家になって街のレストランでシェフをやっている享一と出会う。
享一は、瑛徳のたまに見せるあまーい笑顔と食べるときの所作が綺麗で好きになり、瑛徳は食べ方を誉められて好きになる。二人がくっつくのはかなり早いし…

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図書館恋愛[利用]法 コミック

隆巳ジロ 

爽やか~

好きな作家さんです。
物語は図書館が舞台です。エッチは少な目で相思相愛なので、途中邪魔が入りますが安定した恋愛ものですね。
高校生の真鈴が男子学生らしくセックスに前向きで、ストレートに表現するので、なんだか爽やかに感じます。
私は好きですね。

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青春、応援歌 コミック

隆巳ジロ 

かっこ可愛い大型犬の逆転ラブ

再会ものの形勢逆転ラブ。
でも現実離れしたかんじじゃなくて、こども応援団やらご近所づきあいやらなにげに地に足のついた生活のなかで。

「これから本気で攻めさせてもらうから」
「大型犬だよ、犬は好き?」

など、攻め(垂れ目がいい)のセリフがいちいちかっこかわいい。

基本、攻めが「待て」ができるいい子なところも微笑ましい。
そのせいで、ちゃんと受けが自分から相手を欲するところが描…

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惚れちまうだろ コミック

隆巳ジロ 

歳は近いけど、先生と生徒

人気モデルの慧と高校の担任の栗原。
その栗原は幼い頃子役として一世を風靡していたという経歴があり
慧相手に物怖じしない、飄飄とした態度の栗原に
だんだんペースを乱され、いつの間にか惹かれて行く慧。
大人として、教師として、慧を応援し支えていく栗原。
イケメンだけど最初はちょっと問題児だった慧が
栗原との出会いで、少しづつ変わっていく様子が1冊で描かれています。
今、芸能界で活躍する慧…

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甘えたがりと海辺の彼と 描き下ろしペーパー 特典

お泊りさせて着せるの前提・・・

B5サイズ片面に描き下ろし漫画が印刷されています。

部屋着の買い物中のお話・・・
一着手に取った洋輔は、他の棚を見ていた卓弥を呼びます。

洋輔の洋服選びが終ったのかな~と駆けつける卓弥に、自分の選んだ一着を卓弥に持たせてバランスを見る洋輔。

明らかに洋輔サイズで、みるからに洋輔用の洋服なのになんで自分に合わせるの???とハテナマークの卓弥。

洋輔の頭の中は卓弥がその服を羽…

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さいしょがさいご コミック

隆巳ジロ 

最初で最後のお話

高校生たちの甘酸っぱくて切ない恋模様が描かれた短編集です。『それでも強く、抱いてくれ』の柳沢と旭生もちょっとだけ登場します。

『さいしょがさいご』
子供の時からゲイだった幼馴染のトキが好きだったカズ。トキの理想になろうと、密かに努力していたのにキュンとなります。くっつくまでは紳士だったのに、エッチの時にはやらしくて、そのギャップにやられます。

『恋がくせもの』
ちょっとひねくれ者の…

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