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37/66(合計:659件)
金坂理衣子 陵クミコ
あーちゃん2016
ネタバレ
花嫁ものってそんなに得意ではないんだけど、 多分 陵クミコ先生の挿絵狙いでgetしたものと推測。 (買ったことを覚えていないもうろくババアな私) 他のお姉さまがおっしゃておられるように、 私も攻めさん(しゃちょー)の読み聞かせに大爆笑。 「うんこらしょ、どっこいしょ。まだまだ株はあがりません」(爆) 引っ張って上がるんやったら、なんぼでも引っ張るけどな。 ちなみに読み聞かせ相手は…
真崎ひかる 陵クミコ
Krovopizza
あらすじ: 施設育ちの征太郎(攻め・18歳)は、大企業グループの責任者・西園寺氏の援助で、大学に進学させてもらえることに。 礼を言うため訪ねた西園寺家で、 西園寺氏の孫・葵生(受け・20歳)と知り合い… 天然同士のほのぼのしたやり取りが微笑ましいお話。 傍から見たら明らかに両想いなのに、本人たちは全くそれに気づいていないというのが面白いです。 幼い頃、祖父と訪れた施設で、征太郎に…
松幸かほ 陵クミコ
溺愛と子育て が両方タイトルにあるっ! ひょっとしてひょっとして子供にまたもや糖分を取られるか・・・orz と思ってたら、いい方に期待外れてくれました! そこそこ糖分充填できて、lucky! 意外にや面白かった!と思ったせいか萌2にしちゃおう! 受けさん:お兄ちゃんがエリートコースまっしぐら。 そのため両親からは あんまり褒めてもらえず、 自己評価が低くな…
名倉和希 陵クミコ
大好きだったこの本もレビューしてなかったことに気付き、今頃ですが。 私にとって狐デビュー作だった気がする(笑) 泣くんですけど、なんで泣いたかっていうと。 狐と人間、いろんな事情もあって進む時間の速度が違う。 大好きなこの人を置いて、先に逝かなければならないって 分かってるのって、恐怖なはず。 その時間差を受けさんは条件としてのみ込んだはずなのに 実感した時の描写が、とても切…
桜木知沙子 陵クミコ
M+M
表紙イラストで、攻め(右側の茶髪)が背が低い体格差カップル?と思っていたら、カラーイラストや挿し絵でそうでもないことが判明し、単に受け(左側の黒髪)抱いて持ち上げていただけと帯を外して分かりました(笑) 私には表紙イラストで受けた印象そのままで、可愛らしい大学生カップルの作品でした。 大学生ながらガラス職人の橿原(攻め)と、翔太(受け)の二人が、タイトルの表題作「特別になりたい」、続編…
真先ゆみ 陵クミコ
「手をつないで、ずっと」が割合好きだったので、こちらを手に取ってみました。 まだレビューがないので、ネタバレというか ちょっと中身まで言及したレビューに。 高校2年付き合いだして、同じ大学に進学し、同居開始。 高校生特有の扱いにくい奴だった攻めさんを なんだかふんわり受け止めてしまった受けさん。 そういう自覚があった攻めさんは、貴重な受けさんに執着し 扱いにくい奴を扱える自分を嬉し…
伊郷ルウ 陵クミコ
あらすじ: 失業し、英国貴族宅の家政夫に応募した和泉(受け)。 屋敷の主人・ファビアン(攻め)は、紳士的な佇まいながら、男の和泉にメイドコスをさせるような不思議な人物で… ※作品紹介欄のあらすじでファビアンの正体がネタバレされていますが、作中では中盤まで種明かしされません(ヒントが多いため、そんなに意外な正体ではありませんが)。 ファビアンは貿易会社を営む英国貴族で、ショップを開く…
野原滋 陵クミコ
ヤマヒロ
最高に笑えて可愛いコメディです。 攻めは190の大男で強面なのに、中身は乙女でネガティブな小心者です。 作家なのでその想像力を生かし、事あるごとに妄想を繰り広げてくれます。 受けはおっとりしてそうなのに芯は強く、年上らしい包容力もある男前です。 この攻めがとにかく突き抜けたキャラクターで可愛すぎるんです。 受けを柱の影からこっそり見つめては、営業スマイルを見て自分にも笑って欲しい…
はるぽん
トリマーの受けが、可愛いちみっことコリー犬連れの社長攻めと出会う話です。 勤務先のペットサロンが倒産し、休職中に犬の散歩代行をしている受け。お互いが犬を散歩させているときによく会うイケメンパパと可愛い子供(受けは密かに「イケメン親子」と呼んでいます)と、ひょんなことから知り合いになります。 そして受けが散歩代行やトリマーをしていると知った攻めが、平日の散歩代行を依頼し、仕事上の付き合いに、…
早瀬亮 陵クミコ
マキヲ
「ザクザクザク」から半年――恋人として過ごす滝本と成見のお話です。前作は成見視点でしたが、今作は滝本視点で物語が進みます。 ちょっと辛口ですが、続編としては蛇足な気がするので評価は「中立」です。この作品だけで読めばまた違うのかなー。 今作では、成見のハンクラ仲間に嫉妬してしまう滝本と、とある事情から滝本を強く独占できずに身を引こうとする成見が、またも誤解から擦れ違ってしまう展開になって…