total review:285970today:5
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
189/200(合計:1998件)
さとむら緑 みずかねりょう
はじめはじめ
序盤の印象……、 ううっ、文字が襲って来る~、句読点つけて~読みにくい(泣) ダラダラ無駄に長い補足文、それだけで話を進行してしまいがち。(←また前作と同じパターンか!?) しかし御安心を! 途中から別の人が書かれたのかしら?と思う位、スッキリ読みやすくなりました。 この変化にビックリしました(←何様発言でスイマセン) 序盤…趣味じゃない 中盤…中立 終盤…萌え×2 トータル評価で「萌え」とさ…
marun
ネタバレ
大学の同期で同じ会社で同じ部署で同期の二人、そして互いに反目しあい、 いつの間にかまわりにも知られるほどの犬猿の仲になった二人。 そもそもの発端は大学時代に受け様の彼女が、攻め様を好きになりフラれたことが原因。 大学時代は学部違いで、互いに知らない相手だったが、元カノが好きになった相手が 誰なのか気になり、受け様が一方的に見知っていた。 それがどんな運命の皮肉か、同じ会社で再び攻め様を見…
あむり
恋愛と仕事と奮闘する2人でした。 よくあるリーマンものではありますが、アレルギーということで、 少し変わった趣向であります! 真面目な斎藤は、同期の阿久津と犬猿の仲。 でもある日斎藤は、阿久津に仕事を手伝ってもらってから、 阿久津に会うと動悸がしたりとアレルギー反応が起きるようになってしまいました。 眼さえ合わせなれないほどの反応をしてしまうのに、 仕事でプロジェクトを一緒になる…
南原兼 みずかねりょう
初恋再会ものの甘々テイストの鬼キュン作者の欲情ラブなのです。 細かい突っ込みどころが無い訳ではありませんが、初恋同士の二人が甘くくっ付くまでを 欲情しながらエロちっくに描いたお話なのです。 出会いは高校生、攻め様は名前が表すように宝石みたいにキラキラしてるモテイケメン。 同性をも虜にするようなフェロモンだしてる攻め様に、受け様は片思いしてる。 同じ部活での夏合宿で攻め様に両想いだと言…
特に何の変哲もない日常の一コマを描いたショートでした。 受け様と攻め様は未だに数か月に1度くらいしか会えない状態が続いているみたいで 受け様が公務員試験に合格したお祝いをする為に攻め様が受け様を呼び寄せる。 空港に降り立った受け様が見た、微笑ましい親子とその待ち人との様子が描かれていて その家族を幸せで微笑ましいと思う受け様なのですが、受け様を迎えに来た 攻め様を数…
神江真凪 みずかねりょう
みんく
スピンオフ作品『恋の在り処』を読んでからの感想です。 『恋の在り処』がとても良かったので、 こちらも気になり即購入しちゃいました(^o^) 『恋の在り処』も好きですが、個人的にはこちらの作品の方が夢中になって読んでいたように思えます。とにかくツボでした! 子供がそのまま大人になってしまった…という言葉がまるっと当てはまりそうな征也と可愛らしく、とても優しい健気な裕希。 幼稚かもしれ…
離婚で傷つき、リフレッシュを兼ねて旅行をしている攻め様と、偶然出会った 受け様との気づかないうちに心が惹かれあっていた二人の緩やかな恋のお話。 物語は結構淡々としていて、受け様が暮らす村を攻め様に案内しながら 徐々に親しくなっていくようなお話なのですが、ほんといつの間に恋してた? って雰囲気が漂う作品でした。 母親と折り合いが悪くて、一人だけ祖父と暮らしている受け様は、地味目で 人…
とても優しくて綺麗なお話でした゚+..。*゚+ 大きな起伏もなく、目新しさも特に感じませんが、こういった恋愛に特化したピュアなお話は大好きです。 心理的描写等も、細やかに丁寧に書かれているので、感情移入させられちゃいます。 東京から旅行に来ていた三条と、とある神社で出会う譲。 自分の性癖、母親との確執に悩み、心を痛めながらも三条と恋に落ちていく…。 譲が、とってもよい子なん…
茶鬼
本編後の二人ですが、遠距離恋愛は続いています。 この秋、譲は公務員試験に合格したようです。 ・・・って!?彼が一体どんな公務員試験を受けたのかわかりませんが、もし地方公務員だとするとこの遠距離恋愛は一体いつまで続くの? そんな一抹の不安がよぎるのですが・・・ さておき、その公務員試験合格のお祝いに三条が飛行機のチケットを送ってくれたために、年末譲は東京へやってくるのです。 仕事で遅れ…
この作家さんの過去作品の印象は、とても地味だけど堅実な文章というイメージです。 今回もとても平凡なお話なのですが、丁寧さが際立っています。 ものすごく感動したとか、よかった!とか激しく心を動かされたりはしないのですが、優しさが溢れているような気がします。 ただ、それが萌えかといわれると実はそうではないのです。 しかし、読み終わって読者がよかったね~と思える話なのは確かなのではないでしょうか…