加東セツコさんのレビュー一覧

ランチはふたりで コミック

加東セツコ 

キャラ弁て本当においしいのかなぁ???

と、見るたびに思う私ですが、やっぱり味も当然考えて作ってるか(^^;)

可愛いカップリングから、クセのあるカップリングまで
今回はいろいろと楽しめました。

毎日お弁当を作ってきてくれる幼馴染(恋人)に
いまさら感謝の気持ちや自分の気持ちを素直に言えなくて
自分の中でグルグルしてるような可愛いお話でした。

後は同じように自分の気持ちに素直になれないストーリー
「デイドリーム…

5

オーバーテイク コミック

加東セツコ 

今回はヒットなし

二次同人から、今も二次含め好きな作家さんなんですがどんどん絵が変わるなぁ…と。
二次だとその時々のハマりモノで絵が変わるのは
しょうがないと思うけど(全く変わらない人もいますが)
商業的には安定しない、というように思えてしまわない事もない…。

さて、お話の方は…
年の差幼なじみ、元同級生、年の差リーマンの3本。
残念ながら、私的には今回はヒットなし。表題だけ感想書きます。

表…

2

ランチはふたりで コミック

加東セツコ 

素直になれない

表題は大好きなのに素直になれない意地っ張りの受けがワンコ攻めの
愛のお弁当で餌付けされるようなお話でした。
そもそも、何故に毎日受けにお弁当を作るのか、幼なじみの関係なのに不思議です。
それも二人対になるようなキャラ弁だったりするのです。
やっぱり胃袋から掴む、そんな雰囲気なのでしょう。

ツンデレ受けの素直になれない感じは解る気がするし、口では冷たくても耳が
赤くなったりしてて、実…

3

お届けします コミック

加東セツコ 

躊躇いはどこへ?

「ちょ…待て!」とツッコミながら読みました(笑)
だって、みんな最初から躊躇いがない。
ノンケがいないのか?というくらい皆さん、当たり前のように致しているので唐突すぎるよ!と諭したいです。

男同士なのに…って戸惑いながら、葛藤しながらもどうしようもなく惹かれていく様子がお好きな方にはオススメできないです。

雨の日の配達先で、これまでさほど友好的ではない、しかも無愛想だったデザイナー…

2

オーバーテイク コミック

加東セツコ 

最後まで追いつけない?

正直表題作は好みではなかったんですよね。
9つ年下の幼馴染が自分をいつも追いかけてくるけれど
中学、高校、大学と、どれも落ちてしまう。
凄い頑張ってるんだけど、この性格があまり好みじゃないんだろうな。
頼りないというか、なんというか…
でも最後にショートで入ってた就職のお話まで来ると
さすがに大人になった分、ずるがしこくなってて良かったです。

そのまま次の話を何気なく(苗字とか気…

6

オーバーテイク コミック

加東セツコ 

狡いなぁ~。。

年下攻めが2編(内、1編はオヤジ受け?になるのか??)、同級生カプが1編の構成でした。

全体的に思わせ振りな表情で、妙に何か言いたげで。。そして、攻めが『狡い!』。

受けは、自分の思いを堪えていたり、自覚していなかったり。。ですが、攻めの狡さは確信犯ですね~。『オーバーテイク』と『くものあみ』は、受けの心が自分に向いていることを知っていて、自分から愛を告白するでもなく、相手に言わせよう…

2

オーバーテイク コミック

加東セツコ 

加東セツコというアンニュイな雰囲気を楽しむ。

唐突すぎるストーリーが読み手をオーバーテイク(追い越し)!

一冊の半分を占める表題作と他2作の短編が収録されています。
話の内容はひねりもなくストレート。

表題作くらいの長さがあれば心理描写も垣間見えますが短編だと話の唐突さが目立ちビックリします(笑)

【オーバーテイク】
9才年上の幼なじみの史也に追いつきたい賢吾。

史也の大人な振る舞いや仲の良さそうな同僚を目にして不安になり焦ったまま史…

3

オーバーテイク コミック

加東セツコ 

年上は可愛い幼なじみには甘くなる

9歳違いの幼なじみ、受けである史也の後を小さな頃から追いかけ続ける一途な純情。
成績優秀で真面目な史也が卒業した中学高校と目指すもダメなちょっとお勉強は
出来ないけれど、一生懸命年上の幼なじみの後を追いかける姿には、
追いかけられる方は可愛くて仕方ないかも知れないと思わせる。

いつまでも小さな歳の離れた弟みたいな幼なじみ、でもいつの間にか成長していて、
自分に向ける視線に欲情を感じる…

2

オーバーテイク コミック

加東セツコ 

年上受けを追いかける!

三つの話のうち、二つは年下攻めで年の差カプ。
オーバーテイク(追い越し)だけに、
年上受けに追いつけ追い越せな年下攻めの頑張りが目立つ作品集でした。


◆【オーバーテイク】全3話+描き下ろし番外編
大学受験生×図書館員。年の差9歳の幼馴染カプ。
受験や就活をがんばって「追いつきたい」という年下攻めのこだわりと、
そんな攻めを立てて待ってあげる大人受けの優しさが光るお話でした。

3

蔓草の庭 コミック

加東セツコ 

和服の加東さんもいい^^

加東さんの作品で和服が出てくる作品は、この作品で初めて読んだ気がします。
結構キッチリしたスーツを着てるキャラが多い印象なんですが、和服もしっとりしていていいですね。
ただ、表題作はあまり好みではありませんでした。
兄と部下の方のカップルが、兄の気持ちが余りよく分からなくて、果たして好きなんだろうか?と思いながら読んでました。
受けが攻めを好きなのは分かるんですが、攻めが冷静すぎると言うか…

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