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李丘那岐 田倉トヲル
M
ネタバレ
俊也は、幼い日の桐を助けたことが縁で、妹・美姫と共に、佐倉家に引き取られた。 佐倉家は少し変わった感覚を持つ両親の家で、実子である桐と藤の双子。 それから、桐の誘拐をきっかけに引き取られた俊也と美姫。 そして、両親が早くに他界したため、引き取られてきた桐と藤の従兄弟の寛吉。 多忙な両親はほとんど自宅に帰ってくることがないため、その五人の兄妹で日々、生活をしていた。 その中…
柏枝真郷 田倉トヲル
marun
前作での二人のお話は、序章的な流れで、その時代の男装女装重罪で同性同士の 恋愛もタブー視されていた事が描かれていて、そんな時代に新聞記者同士が惹かれあい そして事件の真相に迫って行く推理もののストーリーでしたが、ラブ的には今後を 匂わせる程度で終わっていたのですが、今回の二人の仲は・・・進展しました! 今回のお話のメインはハレー彗星、言わずと知れた76年周期で地球に接近する 彗星です…
夜月ジン 田倉トヲル
p
BLのファンタジー系久々に読みました! たのしかったですよ。 受け様と攻め様はともに幼馴染で大学生なんですが、攻め様の、大学の単位不足やら他人に無愛想な点やら、思ったことを何でも口にしてしまう性格とか、その行為が最近になってエスカレートしてきた様子が心配になった受け様は、コンタクトを図ろうと思い必死になっているところで事件に巻き込まれてしまうというイントロで、まあ色々あって最後は晴れて両思いに…
柚子檸檬
読み終えた直後の感想は・・・ あ~まずいものに手を出してしまったかも。。。 この先の展開が気になってしまう~早く読みたい!! 主人公2人の出会いから始まり、 事件の真相が明らかになるために関わってくるであろう 登場人物も効果的に登場。 どんな関わりかたをしてくるのだろうと今からとても楽しみです。 そして今回はラブ度はほとんどなかったですが、 今後の主人公2人の関係に進展がありそ…
19世紀から20世紀ごろの海外が舞台になったような探偵もののような 雰囲気もある新聞記者同士のラブストーリーだと思います。 今後シリーズ化で展開されて進んで行くお話のエピローグ的な二人の出会いと なった事件と今後活躍していくだろうキャストの紹介もあるような内容でした。 1作目と言うことで、まだまだ出会った二人の関係がどうなるかも予測不能のような 気もしますが、ほんのりした互いへの好意が見…
ムービックの新レーベルドルチェノベルズに第一弾創刊書籍は 夜月ジン先生のファンタジーものでしたね。 商業誌の4作目になるかと思いますが主人公は蛇です・・・ でも普段イメージするようなクネクネさんではなくて神様的な 大蛇か龍のイメージでしょうかね? 夜月ジン先生は人外ものも得意なのでかなり楽しみにしてました。 今月の末には、同人誌(サークル名/愛し背のきみ)Logicsも 発売になるし…
田倉トヲル
七緒
作家さん初のコミックスということでしたが、それを疑わずにはいられないくらいの1冊でした。全体を通して空気感がとても素敵で、私好み。サラッとした透明感溢れる絵柄もポイント高いです。表紙の絵柄がそのまま中の絵柄。あまり好き嫌いの分かれない、無難な絵柄かと思います。表題作を含め6つのお話が入っていました。読む人にとっては消化不良にもなりかねないお話が多いですが、かといって後味が悪い感じは全くしません。む…
xx
どこまでも恋愛未満な話が多かったんですが、むしろそれがいい 何で今までスルーしてきたのか分からない… イラストは綺麗で、あんまり苦手な人はいないんじゃないかな 個人的には表題作よりも「よつば」「放課後のイチゴ味」がすき
miicha
なんでか未読分のほうが萌えてしまいました。 あんまりこういう経験はない(過去ルチル小冊子ではなかった)ので 今回の小冊子は自分の中では高評価です。 番外短編の殆ど全ての作品が単独で一応読める話になっていたと思います。 (萌えがあるかどうかは個人の好みに寄りそうです) 自分の既読作品は 和泉桂さん「宵星の憂い」 きたざわ尋子さん「甘い罪のカケラ」(旧版) 葉芝真巳さん「キッズ…
もこもこ
小説のショートストーリーおよび、コミックのショートストーリーが収録されて頁数もなかなかの冊子です。 ルチルやリンクスの小冊子は毎回表紙も凝った作りでお洒落な作りですよね。 イラストでなくても、こうして綺麗な表紙がつくので毎回ひそかに表紙も楽しみのひとつ。 しかし誠にわたくし事ですが、今回の冊子は非常に申し込まなくても良かったなという全サでした。 20本以上の数多くの番外編が収録されているの…