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一穂ミチ 竹美家らら
久江羽
ネタバレ
デビュー作というのは概ねハズレが無いものなので、この本も発売日には購入していたわけですが、結局今まで積読でした。 題名からもカバーイラストからも、せつない系のお話だろうなと思っていましたが、 その王道な展開に文学的な脚色が施され、 王道っぽいキャラ立てにピリリと効いたスパイスが個性を生み出していて、やられちゃいました。泣かせていただきました。 親の期待通りの優等生でいたかったのに、いち…
うえお
教師×生徒モノです。 クラス担任・桂の涙を偶然目撃した志緒は、それから桂を気にするようになります。 桂に話しかけられ初めは煩わしく感じていた志緒でしたが、毎日の何気ないやり取りを続けるうち、いつしか桂に恋をしている自分に気付きます。 しかし桂は過去の苦い出来事の反省から、一生恋人をつくるつもりはないと自らに言い聞かせ、志緒の気持ちにも応えられないと一時は距離を置こうとします。 しかし志緒の…
ふじさか
Amazonの評価の高さに惹かれて購入、大当たり! 先生と生徒、一途で不器用な二人の、それはもう丁寧に描かれた恋愛模様にどっぷり浸って幸せ一杯。 青春っていいなぁ。 恋愛っていいなぁ。 読み終えた後、そんな風に思いながら本を閉じました。 派手さも、エロさもないけれど、登場人物全員がちゃんと自分で考え、地に足をつけて立ってるのがイイ。 透明感のある文章から滲…
高坂ミキ
新人さんです、これがデビュー文庫のようですね。先生と生徒のカップリングでカップリング設定はありきたりなのですが、その、背伸びをしていない感じがかえって良かったんじゃないかなと思いました。 父親の母校の入試に失敗し来年編入試験を受けるために毎朝図書館での勉強を日課にしてる高校1年生の結城志緒は5月のある雨の日の朝、普段通り向かった図書室で現国の教師で担任の桂が本を読みながら泣いているところを目…