舟斎文子さんのレビュー一覧

その距離を縮めるな コミック

舟斎文子 

不良なんて大嫌い。

書店で平積みされているのを発見して、あらすじを読んでみて、
なにこれ面白そう!と直ぐ様購入を決定しました。
不良×平凡男子、この組み合わせがとてつもなく好きなので
設定だけでノックアウトされました!
絵柄も好みで、サブキャラクターも豊富で、画面もいっぱいいっぱいに
書き込みされているので、読んでいて楽しくて仕方ありませんでした。

攻めのよく分からないけどちょっと怖いところが魅力的で…

2

その距離を縮めるな コミック

舟斎文子 

缶コーヒー

悶絶かわいいじゃないか(●´艸`)ヾ好きv

というか、この本、BL本じゃないと思ってたのは私だけだろうか。
作家外でつんでたんですが、これがまた可愛らしい。
ほっこりできて、キュンとする。今の私にはガッツリぴったりなお話でした。
厚みのある本丸々一冊読めるのもまた満足なのであります。

お話の主人公(受)は、不良が大嫌い。
それは親友が不良に理由もなくフルボッコにされるのを見てし…

2

ポチとタマ 小説

玉木ゆら  舟斎文子 

ほのぼのしい日時

んんー…ぶっ続けで読んだら…ちょっと物足りなく感じてしまったかも。
何というか…通しで読むよりも少しずつチマチマ読むのが良さげ?
因みに私はパソコン起動時やレンジでチンの待機中にちょろりら~と読んでいたので、各話の短さは気になるませんでした。
…やっぱり元が携帯小説だからなのかな?
でも縦書きで無意味な記号が無いので抵抗なく読めました←携帯小説にどんなイメージ持ってんだよw

お互いを…

1

人間の一番無防備な部分 コミック

舟斎文子 

短編集

この作者さんの作品は作家買いしているくらいには好きなのですが、今回はなんだか物足りない感がありました。
一番の理由は短編集だったからですね。
どのお話も短いぶんさらっと読んでしまってあまり印象に残りませんでした。

個人的には、一番最後に収録されている「ダディ」の続きと成長過程が気になるところです。
大事に(?)育てた、おそらく血が繋がっていないであろう息子に下剋上されて組み敷かれる親父…

0

欲しがりません収穫までは(2) コミック

舟斎文子 

続編希望

前作同様、期待を裏切らない内容です。
相変わらずの可愛らしい二人にキュンキュンしっぱなしです。
周りを巻き込んで繰り広げられる二人の恋に微笑ましい気持ちでいっぱいです。

個人的に、藤堂が童貞というのが滾りました。
初めて同士、とても初々しくて可愛かったです。

魅力的なキャラがたくさん登場するので、彼らのもっと掘り下げた話も読んでみたいです。
なにより本編でちょいちょい匂わせてく…

1

欲しがりません収穫までは(1) コミック

舟斎文子 

のほほん

可愛い!!
とにかく可愛い。
読んでいてキュンキュンします。
まるでピュアピュアな少女マンガのようです。
徐々に距離を縮めていく二人が焦れったくも微笑ましいです。

農業高校が舞台で、魅力的なキャラもたくさん登場します。
彼らの今後の活躍にも期待したいですね。

今回はHシーンどころかキスシーンもありません。
リブレで丸々一冊そういったシーンがない作品というのも珍しいですよね。…

3

すぐに手が出る僕たちは コミック

舟斎文子 

ニヨニヨする

表題作のツンツンした暴力的な受けもよかったのですが、
個人的に一番好きなお話は
生徒×先生の「恋しかできない僕たちは」です。
この先生のキャラがかなりツボでした。
元ヤンで男前で、しかもエロい!!
けだるげな先生の大人の色気にやられます。

攻めの武宮も初々しくて可愛い!!
先生のことが大好きなのが、ビシビシと伝わってきます。

大人になっても、相変わらず先生に翻弄され振り回さ…

0

その距離を縮めるな コミック

舟斎文子 

攻受ともに好みのタイプ

ちっちゃくて性格も健気な可愛い受と、イイ体の男前の攻という、分かりやすい組み合わせが、とても気に入りました。

その二人の良いところを引き立てて損なわない、ほどほどの困難とそこそこの悪役が上手に配置された良作です。

濡れ場では、攻の西雄先輩のたくましい背中にときめきました。
エロ表現において非常に重要な、真芯をとらえた描写にも満足です。
(どんなにその他の表現がエッチでも、大事な箇所…

4

人間の一番無防備な部分 コミック

舟斎文子 

無防備という意味

 一体このタイトルはどういう意味なんだろうと気になった1冊です。

 「人間の一番無防備な部分」
 小学生のころ、外で絵を描いていると、パンツの中に蟻が進入してきて、それ以来、蟻が大の苦手になってしまったという主人公、山下のお話です。
 隣に住む島原に助けてもらって、山下はその場をしのぐのですが、島原と付き合ってからというもの、何だか幸せそうです。

 「野良は出て行く何度でも」

2

その距離を縮めるな コミック

舟斎文子 

ハイスペックヤンキー西緒先輩

受けさんは友達がヤンキーにボコられて以来、
ヤンキーが大嫌いという設定で、
ハイスペックヤンキー西緒×負けず嫌いなノンのお話でした。

西緒先輩は不良でケンカしまくりの人ですが、
底辺のチンピラタイプではなく、リーダータイプ。
しかもケンカに強いだけじゃなく、「イケメン」で「頭もいい」ときた!
どんだけハイスペックなのかっ!!

それに対して受けのノンはひ弱でツブラな瞳の可愛い系…

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