田中ボールさんのレビュー一覧

灯先輩と氷河の大変な生活 コミック

田中ボール 

発火


灯先輩、発火しすぎですね。確かに可愛いけども……その内、燃えちゃいませんか?
それても、沸騰しすぎで脳みそ溶けちゃいますか?

この、カップル面白いわ。
氷河も脳内の俺とは別の言葉が出ちゃったりして。しかも、言ってはいけないワード的な。

表紙とかの絵の具で童貞とかバカとかモヤシとかオレ様とか書いてあるのが、なんか気になって思わず手にした作品でした。

でも、くるくるパーマと下…

3

叶先生のすべて コミック

田中ボール 

叶先生の尻がそんなに可愛いなら、もっと尻にスポットあてて欲しかった。

写メ撮ったり、動画撮ったり、そんなに可愛い尻を日高の中で終わらせるのは勿体ない。

叶先生がバカすぎて可愛い。一人で自爆してるの笑っちゃうけど。それが、可愛い。

自分からキスしておいて、追い出して玄関で悶えてる叶先生が可愛い過ぎた。

芋虫の状態でシーツにくるまってるの可愛いけど、尻を隠すな。見せろと言いたい…

3

叶先生の、 コミック

田中ボール 

同棲は…

コチラの同人誌、
叶先生の、悩み事、
叶先生の、盗み聞き、
叶先生の、結論、
というタイトルでお話が展開していきます~

叶先生の、悩み事。
それは、なかなか日高との同棲に踏み切れないこと。
障害は特にないのに度胸が足りず、
同棲の話題が何度出ても、ネガな発想ばかり口にしてしまう叶先生。
数日前も、正にそうで、
そのことを誰にも相談できずファミレスで悩んでいると…

叶先…

2

灯先輩と氷河の大変な生活(2) コミック

田中ボール 

待ってました!!

ついにきた!という興奮を抑えながら読み始めた灯先輩と氷河の大変な生活2巻目!

相変わらず、素敵でした。

前巻でやっとこさ結ばれたふたりでしたが、この巻では、結ばれてからの「恋人」という自覚をそれぞれしていくような流れです。
灯先輩、鈍感というか、氷河との約束を忘れてしまい、それに拗ねた氷河がホラー映画を無理矢理見させたり…そんなとこから始まりますが、やっぱり、灯先輩は年上なんだなーと…

3

灯先輩と氷河の大変な生活 コミック

田中ボール 

とにかく!

とにかく!面白い!
ぜひ一度は読んでもらいたい作品です。

なかなか素直になれない(ホントに素直じゃなくてもはやツンデレのレベルを超えてまわす笑)吹雪と初々しいわりにド直球な灯先輩の話。
全体的に絵も綺麗ですし、話もきちんとまとまっていて読みやすいです。好きになった理由もちゃんとわかります。適当に誤魔化したりとかしてません。

話はなにより、総合して可愛すぎです。
こっちが、「あああ…

1

ある小説家のノロケ話 コミック

田中ボール 

さすが。

叶先生のすべてを読んでから田中ボール先生にハマり、いつくるかな?いつくるかな??と楽しみに待っていた偲先生の話がやっときました!!!もうそれだけで感無量です笑

田中ボール先生は、何よりキャラのモノローグがすごく心に響くんです。それぞれ何か事情があって、恋に対して不器用で、でも好き。そんな優しくて切ない想いが伝わってきて胸が締め付けられます。
今回は特にそうでした。
不器用というより、もう…

3

ある小説家のノロケ話 コミック

田中ボール 

温度は低めで糖度は高め

「叶先生のすべて」のスピンオフということで購入しました。
本編のほうでも少し登場していた蒼井先生が受けです。落ち着きのある大人です。
攻めの隼人は人気モデルですが、「その自分は俺じゃない」と考えている、なかなか面倒な人です。
慌ただしい叶先生のカップリングとは違い(叶先生たちも大好きですが)ゆったりとした感じの二人だと思います。

雰囲気は若干シリアスに寄っているような気もしますが、そこ…

3

ある小説家のノロケ話 コミック

田中ボール 

甘すぎないノロケ話。

「叶先生のすべて」のスピンオフと続きが載っている本です。
「灯先輩と氷河の大変な生活(2)」が自分的にイマイチだったので、
コチラのシリーズ2冊目もあんまりなんじゃ……と、
失礼ながら不安な気持ちアリアリで読んだのですが、これはよかった♪

帯に書かれているセリフが、
「あんたを抱いてみたい」「お気に召すといいんですが――」の割には、
コチラの本、エッチ度はかなり低めですが、
言葉…

7

ある小説家のノロケ話 コミック

田中ボール 

気遣いが出来る猫ってどんな猫

このお話とても好きです、モデルと小説家の前半かなり淡々と始まる出会いから
いつの間にか気がつけばすっかりハマってしまいました。
感情の起伏が薄い、生きている熱量が絶対的に不足に見える小説家の偲。
名前が示すような性格で自分をとても薄情な人でなしだと思い込んでいます。

攻めになる隼人は素の自分とモデルとしての虚像の自分に苛立つ日々を送っていて、
偶然二人は出会い、隼人から不思議な男に感…

3

ある小説家のノロケ話 コミック

田中ボール 

包容力に見えて実は過剰な冷め

まずは叶先生のすべてのレビューで裏表紙で蒼井を待っていた人物を
「榎本なんだな?」と言い切ったことを鳴神に謝りたい・・・。

というわけでうっすらと来てくれんかな…と思ってた蒼井さんが主人公の続編。
でも、タイトルがタイトルなのと、叶先生のすべてでの蒼井偲というひとが
余りにも落ち着きのある(比:叶歩稀)人物だったがゆえに、
「なんかたんたんとしちゃうんじゃないだろうか・・・」
と思…

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