田中ボールさんのレビュー一覧

ある小説家のノロケ話 コミック

田中ボール 

いいw

まるで猫。
そんな比喩が似合う受。
空気を読んで相手が心地良いように。
酷いことをされてもしれっと受け流す。
もっと甘えてほしい、、、
そう願うようになってーというところ。
寝言にしちゃ喋りすぎだろ・・・とは思いますが、
ラブがおおいことは良いことだ。
もっとガツガツ甘やかせば良いのに(*`3´)デロンデロンになるくらい。
こういう幸があえて薄い子はトコトン甘露漬けていただきたい…

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灯先輩と氷河の大変な生活(2) コミック

田中ボール 

ツンデレとは何か

脳内はデレッデレなんだけどな・・・(´・ω・`)残念な子。。

とはいえ、なんだかんだで二人の関係は良好のようでなにより。
灯先輩がちょっとばかり大人なのかなんなのか。
灯の「氷河が本当は優しいのしってるよ」なシーンが好きです。
口を開けばツン!ツン!ツン!
可愛くないことこの上ないのですが、本当は陰で
灯のためにと動いてるのしってるから好きだよと言ってくれるのがなんともいい。
氷…

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灯先輩と氷河の大変な生活 コミック

田中ボール 

楽しい^^※

萌えるかと言えば萌えはしない。
ムードも減ったくれもあったものじゃないですが、
実にドタバタ感がたのしい1冊なのです。

お話の始まりは突然同居人から言い渡されたサヨナラ宣告。
「大丈夫、変わりはよういしてあるから」
ところがその同居人、後輩のくせに超不遜。
生意気で上から目線。
ところがあることをきっかけに豹変・・・する?!
や、気持ち的には「好き」に傾いても
かたくなに表面…

2

ある小説家のノロケ話 コミック

田中ボール 

番外編との温度差がまたよし!◎



「ありのままを愛してもらうことは"難しいこと"
つくろった自分を愛してもらうことは"つらいこと"だと思うんです」

…心に触れる言葉、沢山ありました。

BL以外でもご活躍されている田中さんですが、それを知っているからかどこかファンタジーちっくに感じる表現をされているなぁと思うところがあり。それがまたよかった。ふつうに描かれていたらふつうに…

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叶先生のすべて コミック

田中ボール 

変態×ネガティブ

1冊すべて表紙のカップル話です。明るいコミカルテイストです。
3話(うち2話は前後編)+ショート、合間のページに4コマやイラストがあって、とても充実した内容です。

とにかく叶(受け)のキャラが面白かったです。
泣いたり、虚栄を張ったり、鬱デレで現実逃避をしたりと忙しい性格で、日高はそんな叶に振り回されながらも楽しんでいるのが良かったです。ハートをかじる叶チビキャラも可愛かったです!

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叶先生のすべて コミック

田中ボール 

バカップル好きなら

初めて読む作家さんですがずーっとラブラブでよかったです。
ネガティブでマイナス思考だけど実はずっと日高のことが好きだった叶先生。でも時折見せる照れた感じとか素直に言葉にできないのに態度に出ちゃうとことか、日高くんがデレデレしてしまうのも納得の可愛さです。日高くんのちょっとズレた愛しかたもそれはそれでいいか。二人のちびキャラもとてもかわいくて、癒されますね。

1

魔法使いのレストラン コミック

田中ボール 

登場人物が多いのがレストランもの

表紙を見た感じではわからないですが、割と多くのカップルが登場します。

特に最初に入っていた短編、主題になっているレストランの隣にあるケーキ屋さんが舞台になっていて、最初そっちがメインのお話かと勘違いしました。

主人公はとあるフレンチレストランのオーナー紫乃。この子が19歳という設定ですが、健気過ぎる性格と可愛い外見で大分子供に見えます…。
お相手はパティシエとして勤務したいとやって来…

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叶先生のすべて コミック

田中ボール 

めちゃくちゃ可愛い!

叶先生の表情が豊かなのがとても魅力的です!小躍りして喜んだと思ったら泣き出すし、怒るし…ほんとに見てて飽きない…
異常なネガティブさももはや愛おしく思えてきますよね。この作家さんの他の作品も読んでいますが、ほんとにこの作家さんは表情を描くのが上手い…!キャラそれぞれが個性的でキャラ萌えもできる!
何度も何度も読み返したお気に入りの作品です!文句無しの神評価です!

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ある小説家のノロケ話 コミック

田中ボール 

ノロケ話

タイトルから、明るめのバカップルの話かと思っていたけど違った。ノロケ話は最後まで引っ張られたようです。

けっこう、わけありな話だった。
叶先生の尻が気になってたけど、偲の可愛さにやられた。
ヘラ~って笑うの。31歳でそれは犯罪級だと思う。まあ、年齢聞いてもそっかー、31かー、可愛いすぎるね。くらいだったけども。

田中ボールさんの読んできた作品の中で一番好きな話かも知れない。

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灯先輩と氷河の大変な生活(2) コミック

田中ボール 

丸くなったよね


氷河の言葉、刺々しくてあれだったけど丸くなったよね。脳内の俺の回数も減ってる。

トゲあるけど、ちゃんと灯を気にかけるような言葉になってる。愛の力ってやつですか。

って思ったんだけども、ドSばりの発言で……しかも、格好いいとか思ってしまった。「バカが。」って名台詞ですね。
氷河はツンデレの度を超えてると思います。

やっぱり、緑山ミドリことみどりんが好きですね。
吹雪へのドS…

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