total review:285928today:100
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
2/2(合計:16件)
シマダマサコ
かにゃこ
ネタバレ
信じられねぇ半勃ちコミックスだな、おいっw ちょ・・・これ、ここまでなんですか? ねぇ?ちょっと、何それ・・・OTZ 『どらきら』というタイトルどーり。 吸血鬼のお話なんですけど ちっこい子供が吸血鬼で、ちょろっと血を吸うと大きくなるみたいv でもって拾った人間と盛る!って感じなんですが このチビ吸血鬼めっ!ほぼずっと小さいまんまでやがんのっw 大きくなったと思ったら人間のほう…
藤棚
表紙がとにかく可愛くて! 前々から気になっていたコミックスです。 奥深い森での元チンピラ男とチビ吸血鬼の暮らしは、 メルヘンでとても可愛かったのですが…… 物語が大きく動きそう!?というところで「つづく」です。 ちなみにこの「どらきら」は2002年の作品だそうで… ということは、2009年現在も続きが出ていないという事ですか!? これは完結するのだろうか?と、ふと不安になりま…
葡萄瓜
回収されない所か分岐してますます複雑になる伏線。 放り投げられっ放しで受け止め手のいない様に見受け られる登場人物達の感情。 回想と現実との余りに不定期な往還。 ボーイズラブって、苦行の様な感覚を味わいながら 読み進める分野だったのでしょうか。 攻めて後もう一手間加えれば複雑な味わいの活きる 不思議な物語に仕上がったでしょうに。
森に住む童話作家のカンちゃんと混血吸血鬼のキラ。 キラは牙がないので血が吸えず、精気を吸ったりして 生きてます。 そんな二人の馴れ初めは、キラがカンちゃんの体から 流れた血を舐めとった所から始まったのです…。 ボーイズラブのほのぼのした部分を上手く使った表題作 と一筋縄では行かないひねりを効かせた同時収録作群。 惜しむらくは表題作がとても中途半端な所で切れている のが玉に瑕でし…
2004年に刊行された『どらきら』に単行本未収録の 連載分と描き下ろし作を加えた新装版。 カラー口絵は旧版表紙絵を用い、旧版の口絵(入浴 シーン)の再録はありません。あとがきも差し替えと なっています。 ……新装版になってもまだ伏線は回収されないの ですね。その点だけが読み手として非常に気掛かり です。メルヘンBLと言う認識で受け止めただけに。
少なくとも、受と攻が保育園に始まり 高校生に至るまでの同級生で…と言う 部分は判るのです。二人の人間関係も おおよそは見当がつきます。 しかし、二人を廻る都市伝説とやらが 妙に話しに絡むのでそこから話の芯が ぶれている感じがします。 果たして、続巻で伏線は回収されるの でしょうか? 受と攻の醸し出す雰囲気が結構妖しい ので気になる所です。