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表題作69

佐藤温(あつし):猫語を操っていた高校生。佐藤B。
佐藤真音(まなと):超ブラコン高校生。佐藤A。

その他の収録作品

  • だいたい2、3年前の高坂くん

あらすじ

佐藤Aと佐藤B。その2人が揃うと必ず学級崩壊が起こるという伝説の少年達。高坂が小学生の頃の噂話に過ぎないと思っていたのに、入学した高校でそのAとBに遭遇した! 待望のコミックス第1巻。

作品情報

作品名
69
著者
シマダマサコ 
媒体
漫画(コミック)
出版社
幻冬舎コミックス
レーベル
ルチルコレクション
発売日
ISBN
9784344806467
2.2

(5)

(0)

萌々

(0)

(2)

中立

(2)

趣味じゃない

(1)

レビュー数
3
得点
8
評価数
5
平均
2.2 / 5
神率
0%

レビュー投稿数3

佐藤AB

まぁ、果たしてBLというカテゴリでくくっていいのかどうなのかというところ。
BLを読むぞ!と意気込んで読むとちょっと肩透かしかも。
キャラクターが保育園の幼いころから始まり、成長した姿に飛ぶ。
名前をきっちり把握しないと、見た目が変わってしまうのでうっかり誰がだれやらわからなくなっちゃいますねぇ。
BL要素といえば、まぁ、佐藤の兄が弟を性的な意味でも好きというところでしょうか。
発展、進展もろもろなんにもありません。
学園生活を楽しく楽しく、送っている~な雰囲気かな。
何かちょっと裏がありそうな雰囲気もなくはない。
ヤンチャな二人と巻き込まれる二人~などたばたコメディ作品として読ませていただきました。
絵柄もかわいく、テンポもあるので、普通に読むぶんには楽しかったです。
2巻も出ているようなので、ちょっとこれを読むと読みたくなってしまいますな。
果たして恋とかなんとかは進展するのだろうか。
妹ラブなめがね君・・・数年たって、もう少し妹が大きくなったときに、ちょっとかわいそうなことになっていそうな気がするもこですw

なんにせよ、なんら、考えちゃいけない。いけないのであります。

0

解きにくい伏線

少なくとも、受と攻が保育園に始まり
高校生に至るまでの同級生で…と言う
部分は判るのです。二人の人間関係も
おおよそは見当がつきます。
しかし、二人を廻る都市伝説とやらが
妙に話しに絡むのでそこから話の芯が
ぶれている感じがします。
果たして、続巻で伏線は回収されるの
でしょうか?
受と攻の醸し出す雰囲気が結構妖しい
ので気になる所です。

2

意味が・・・。

 「69」っていうタイトルですが、全然Hなことはないです。というかキスすらなかったと思うので、ホント一本取られましたって感じでした。はははー。

 申し訳ないのですが、わたしには意味が分かりませんでした。意味が分からない上にテンションが高いので、読んでいる自分だけが取り残されているような疎外感を感じました。
 話は遅々として進まないし、ところどころにある、おそらく笑いを誘っているであろうところが全然笑えないっていうか、「いや、それはいいからまず謎を解決してくれんかな」とかしか思えなくて。いや、ホント申し訳ないです。
 漫画読みなれている方や、独特な雰囲気が好きな方にはきっと楽しめる内容だとは思います。

 2巻があるみたいですが、伏線は気になりますけど雰囲気やキャラ設定が苦手なので買う気はないです。すみません。って、このレビュー、謝ってばっかしだなー自分。申し訳ないっす。

3

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