茶鬼
懲りずに猫という文字が入っているだけで
買ってしまう作品の1つです
小説家が住んでいる家は
日本和風家で、先生は和服を着ている
これだけで結構そそります。
雨の日に番傘
素敵です
猫をひろうがごとく雨の日に
青年をひろいます
体の関係を先にもちながら生活をしていくなかで
恋していることに気がつく
結果はハッピーエンドでした
猫と俺はおなじかよ!的な葛藤が…
小沢 編集者
高槻 写真家
あっという間に身体の関係をもつ。
女性としかつきあったことがなかった男が
普通にすぐ男性を恋愛対象として見れるのかという
疑問を、軽く飛び越えてすすみます
そこが問題ではない。
確かに。
今までに自分が恋愛で感じた事のない
嫉妬や焦り不安を経験し、
恋って。恋とは・・・
と考えさせられるストーリーはでした
過去がないわけがない…
表題作
浮気者で我儘、でもルックス最高という受が内面的魅力に乏しいため
攻がどこを好きになったのか分からない
まあ攻めも、可愛い男喰いだったりするのでお似合い?
『意地っ張りという点において』
受けのことかつて殴った云々はともかくとして
御曹司のくせにカツアゲしてたの?冗談じゃなければ屑だなあ
『歯医者中沢の苦悩と煩悩』
社会的地位が高めなヤツが公私混同してるとイラッとしま…