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51/53(合計:525件)
吉田珠姫 相葉キョウコ
NMBv
ネタバレ
レビュー下手です。すみません。 とにかくインパクトがすごい作品でした。 こんなにすごい「ヤンデレ」は初めて読みました。 鬼畜と言う言葉って本当はこんな意味なんだと目からウロコでした。 攻めの弟がとにかくやばすぎます。 鬼畜・鬼・人でなし・悪魔・絶対的支配者・・・むちゃくちゃな人間です。 兄への執着心がものすごくてそれを邪魔する人間は誰であろうと全く容赦しません。 そんな弟の本…
なぎっぺ
タイトルからしてうっきうきに期待しすぎたのが悪かったのか・・・ 読了後、もやっとしてしまいました。 攻めの弟のいいこちゃんモードの口調が赤ちゃんプレイ(そういう部類の表現ではないのですが)っぽくて、受けをスマートになぶり殺す攻めが好きな私には、気色悪くて鳥肌ものでした。 ホンマか!とツッコミを入れたくなる行動(人としてそれはどうか、というレベル)をどしどし起こしてくれる攻めですが、なにぶん、…
中原一也 相葉キョウコ
marun
ワイルドな中華の料理人の攻め様と訳ありの受け様との 人情が色濃く残る場所での心が温まるようなストーリーです。 受け様はあまりにも恵まれない環境で育ち、生きていくために いつの間にかヤクザの手先として生きている現状で そのヤクザの兄貴分に命令されて組で地上げをもくろむ店に スパイとして潜り込み弱みを握るように指示をされる。 そこは見かけもお世辞にも綺麗とは言い難い中華飯店で 行き倒…
たまゆまま
吉田さんは作家買いしており、今回もタイトル『鬼畜』。 吉田さん曰く、「自分史上いちばんヤバい攻め」ということで果たしてどんな攻め様が登場かと楽しみにしていたのですが、はっきり言って大変に厳しかったです。 気持ち悪いも気持ち悪い、読中、最悪でした。 読後、吉田さん最後の追い込みさすがです、の一言。 つまらなく、もう読むのを止めようとかではなく、もう吉田さんの腕ですよね。 一気にその勢い…
大好きな作家さんの新刊にドキドキワクワク、だってタイトル鬼畜!! BL鬼畜にはかなりの種類があるけれど、この作品の鬼畜はグロイ! 見た感じ端から鬼畜だとわかる感じゃない、表面的には良い子で 明るくて優しくて全てに於いて完璧すぎるくらい優秀な攻め様 兄をこよなく愛する無邪気な弟が実はヤンデレ系で壊れているんです。 兄の受け様は病弱を理由に田舎の祖父母に引き取られ、弟の攻め様は 東京で…
茶鬼
うわーっ!!また吉田珠姫さんヤりましたよっ。 これは絶対評価が分かれるなーーー。 多分絶対ダメっていうのと、ゾクゾクしちゃう♪っていうのと、まだヌるいわね、、って3段階評価位? 題名に鬼畜ってありますけど、読み終わって”キチ”までは合ってますが放送禁止用語のキチの方でした、、と、思います(断言) そのキチの方は実の弟です。 そう、ガチ兄弟モノ。 そして、すみません、、、ネタバレですが …
あすか 相葉キョウコ
05年に出版された書籍の文庫化再販本になります。 タイトルに偽り無しの一途な攻め様と淫らで快感に弱すぎる 受け様とのラブストーリーですね。 受け様は過去の恋人とのある出来事の為に父親が経営する 会社を辞めて友人の務める会社で自堕落な生活をしている。 仕事への意欲も無く、たまにサボり過ぎてクビにならない程度に 身体を使った営業を、その日も仕事関係の男と淫らな関係をして 後腐れなく別れた…
相葉キョウコ
むつこ
絵もお話もとても可愛かったです。 とくにヘタレ攻めの表題作と『四六時中恋してる』の二作が好きでした。 下半身が役にたたなくて悩んでた攻めが、悩みを聴いてくれる幼なじみ(受け)に「触って」と頼むシーン、大好き。 触られてテンパッて興奮して、思わずわれを忘れてキスまでしてしまい、後悔してガバッと土下座。 私の大好きなヘタレ攻め要素がたっぷり入っている。 四六時中恋してるのほうは、あれで気づかないと…
和泉桂 相葉キョウコ
サガン。
幼い頃は主家の息子と使用人の息子。 それがある事件があって行方知れずとなって。 再会した時には立場が逆転し、使用人の息子であった阿澄の方が主家の晄久よりも上官になっていて…。 主従逆転の再会モノということになるのでしょうか。 昔の印象とはあまりに違うように育った阿澄。 悪い噂も漂う中、晄久はそれを信じきれずに昔と同じように接しようとするのだけれど、阿澄の方はそうではなくて。 どうに…
別荘番の子供と御曹司の初恋が叶うお話。 夏の間だけ別荘で可愛がっていた子供 って言ってもエロではなくて幼なじみの 男の子を純粋に可愛がっていた攻め様。 男の子にしては華奢で庇護欲を誘う子供で 攻め様は幼い受け様に自分が守ってやるからと・・・ そんなある夜、受け様が慌てふためいて 攻め様に助けを求めに、父親が姉を殺したと そこへ攻め様の父親が現れ受け様を追い出そうと 止める攻め様を…