SHOOWAさんのレビュー一覧

Nobody knows コミック

SHOOWA 

凄い作家さん見つけたw

人肌の感覚、人工チップを組み込まれた人語を喋る人形。
金持ちの間でしかお目にかかれない~な人形のメンテナンスをするのが二人の仕事。(↑性的な人形)。
お互いに詮索をしない。仕事のことは必ず他言してはいけない。
無口で感情をあまり表現しないススムの優しい指先に魅せられた。
そんなススムは「生身の人間としてみたい」と、唐突に言った。

そんな話ですね。
後にわかる話、実はススムは人工知能…

7

向日性のとびら コミック

SHOOWA 

一途な想い

事件もなく、不満もなく暮らしていたであろうシスの元に、兄の死と共に兄の養子だと言う甥カイがやってくる。
あまり良い印象ではなかった兄の一途な想い。
カイがシスへ向けるどうしようもない想い。意図が全く分からなかったカイの一途さに涙が出ました。

少しずつ種明かしされていく彼らの過去に、何気ないあのコマはそういう意味だったのか!!と納得。
2回目読んでまた涙、涙w

兄が設定したパスワードは、簡単か…

3

向日性のとびら コミック

SHOOWA 

ウンコ ザ サード

SHOOWAというと少々癖があって読みにくいという印象があったので、個人的には無意識に避けていたかもしれない作家に入る。
それは何度か読んでいる内にやっと言いたいことが伝わってくるという、読者の感性と読解力が試される作家じゃないのかな?と私は勝手に思っているんだけども。

舞台は欧州。
実はこの時点で(カタカナ苦手な)私は挫折しそうになったんだけども、頑張って2度読んでみて良かった・・・と…

6

向日性のとびら コミック

SHOOWA 

なぜこのタイトルなのか、意味がわからない(_ _。)

SFチックな長編サスペンスだった。

SHOOWAさんの作品は,Nobody knows の頃から、SF寄りの作品ではあったけど、そこへ、FBIだのCIAだのも絡んで、なかなか手広い。
ネタばれしてしまうと、おもしろさが半減どころじゃすまないので、内容については書けることがほとんどない。
それでも、
カイがシスを見上げる時の、表情の切なさが何ともいえずにイイ
離れてしまってから、シスが…

4

向日性のとびら コミック

SHOOWA 

微妙にSF

あとがきにあるように、はしょった部分が入っていてくれればもう少し分かりやすくなったと思うので、評価も上げられると思うのですが、途中で時々分かりづらくなる部分があったので、中立評価です。
特にジンの存在が(最初から最後まで出てきているのに)未だによく分からない・・・

お話の概要を書こうと思うとほとんどネタバレしなければならないような、人間も背景も複雑に絡み合ったストーリーなので、どうしましょ…

5
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