バーバラ片桐さんのレビュー一覧

将校の濡れた純潔 小説

バーバラ片桐  みなみ恵夢 

お前のためならどんな淫らにも

個人的な願いでいえば、片思いを続ける受は初物であっていただきたい!
というか、どうせ初めてを他人に散らせるのであれば
もっと大々的に公開でやっていただきたい(((c=(゚ロ゚;qホワチャー
初物じゃなくてもいいの、そうせ陵辱されるならもっとジックリ読みたかった。という話wwww
今回の2人。受はずっと攻のことを密かに想っていたのです。
そんな受は、とある画策を知ってしまう。その画策には、…

1

嘘と弾丸 ~真実と生贄 完結編~ 小説

バーバラ片桐  奈良千春 

新たな事件!?

まぁなんですな。
好きになった理由なんてどーでもよいのです。
この受。なんだかんだで雌にされてしまったMちゃんだった!
という結論で頭の中片付けております。
事件も佳境。無実だという確信を得た受は・・・・!?
そして事件解決の後、あらたな事件が!?
というところです。
前回に引き続き~ですが、酷く犯されて陵辱された挙句に~な展開からどーやって好きになるのかというところがひとつ難でした…

0

真実と生贄 小説

バーバラ片桐  奈良千春 

快楽と屈辱と

いろいろツッコミどころはあるんですが、深く考えずに読めばけっこう楽しい作品かな~なんて思いながら読んでました。
何よりエロいのがいいよね( *´▽`)ハァハぁ
交渉人の仕事ないようとか、裏筋どーのとか、難しいことを考えてはいけません。とりあえず文章も読みやすいし、ちょっとネジのたりない私にはちょうどいい作品でした。

舞台は、鬼気迫る事件のど真ん中。
冤罪を主張し、人質をとって立てこもる…

2

無敵のまなざし 小説

バーバラ片桐  高久尚子 

愛すべきアホ攻

内容はかなりかっとんでます。
そのかっとんでる原因は攻である山王にあるんですが!
彼がですねー実にアホ攻なのです、といっても頭が悪い訳じゃなくていい意味でのアホ攻。
財閥の末っ子で、甘やかして育てられたってのもあるんですがやる事なす事がもう笑っちゃう。
岡戸[受]に一目惚れして転校、そして手作り弁当で日々アタック。
根負けした形で岡戸はデートに付き合うんですが、何と当日山王はヘリで迎えに…

1

屈辱の虜囚 小説

バーバラ片桐  高座朗 

陵辱調教物

有名外科医の息子でお坊っちゃま育ちだった幸秀[受]は、父親が医療ミスの裁判で負けた上に死亡してしまい家も財産も失います。
その家を購入したのはかつて己の面倒を見てくれて幸秀も懐いていた近藤[攻]
彼は今は医師で、幸秀に対して学費と住居の世話をしてやる代りに身体を差し出せと要求してきます。
父親の無罪を信じる幸秀はその事もあってその条件をのむ。
そして近藤の幸秀への陵辱が始まるんですが、調教…

3

束縛の甘い罠 小説

バーバラ片桐  松本テマリ 

ワンコ受

女の子にもてて料理も上手くて気が強くて美形な和弥[受]
彼は親友の雄斗[攻]に恋しちゃってるんですが、気が強くてプライド高いので素直にそれを言えない。
けれどモテないと思っていた雄斗がバレンタインにチョコを貰った事から、女に取られるんじゃ…って気持ちになって雄斗と女の子とのデートを邪魔したりしちゃう。
あくまで強気な態度しか取れないんだけど雄斗が好きで仕方ない和弥がなかなか可愛いです。
所…

1

白衣のロマンス 小説

バーバラ片桐  みささぎ楓李 

えーと…

中学時代の一つ年下の後輩岩瀬[攻]と花井[受]は中学の同窓会で再会。
小児科医師の岩瀬は、花井に大きな花束を贈り何だかんだで岩瀬が勤める病院で看護士の花井は働く事になっちゃます。

花井は密かに岩瀬に憧れてるんですが、岩瀬をショタコンだと勘違いして「自分はもう毛が生えちゃってるから対象外だ~」と花井がぐるぐるしちゃう辺りまではトンチキエロとして読めたんですが、その後の展開がもうポカーン。

1

カッサリーノ家の花嫁 小説

バーバラ片桐  海老原由里 

サクサクと読める王道

外国でマフィアが出てくる話としては、王道でもあり良作だったと思います。

嫁モノって主人公の立場が弱くて繊細な受けが多い気がするのであまり読まないんですが、これはよかったです。

負けん気の強い受けに好感が持てます。
立場は弱いですけど。脅されてるので(笑)
及び腰でもキッと睨みつける主人公が想像できます。

普段うるさく抵抗されることが少ない攻めは、ついついちょっかいをかけて構っ…

1

殉愛共犯者 小説

バーバラ片桐  桜城やや 

こんな受もいるんですね

「悦楽共犯者」の受が、こちらの受の友人としてちょっと出てます。
キャラかぶってるかも。

とにかく受が抵抗します。攻を受け入れません。反抗レベルじゃないです。
イヤヨいやよどころじゃないです。徹底的です。

しかしそれが煽られるのか、受けいられなくても気にしません。傲慢野郎な攻です。さすがヤクザ。

こんな二人ですが、読んでるほうはワクワクと言うかいいテンポで読めます。さすがバーバ…

2

魔窟のプリンス 小説

バーバラ片桐  高座朗 

汚部屋上司

帯『癖になりそうなピュアな快楽』
↑快楽には(よろこび)ってフリガナふってあるですよ。

汚部屋モノです、BLでは大抵汚部屋に住んでる住人は外では出来る男ってのが定番ですが、この作品もその例にもれず仕事の出来る憧れの上司、辻井[攻]は実はプライベートではとんでもない汚部屋の住人。
部下の藤浪[受]はマメな性格で世話焼きタイプ。
飲み会の帰り、酔った辻井を送って行った藤浪はその汚部屋状態に…

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