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川琴ゆい華 周防佑未
kirara
ネタバレ
三角関係そのものはあまり好みじゃないんですが、結構よかったです。 少なくともはじめのうちは、よくある『受を挟んで攻2人が』ではなく、一方通行(帆嵩→澄良→千隼)。3人の心情もきちんと描写されていました。 澄良がノンケの千隼への片想いが叶うことはない、と他の男を探して適当に付き合うあたりは、ちょっといい加減過ぎです。そこだけはちょっとどうなの、と思いましたね。 ただ、私は澄良…
茶鬼
B-PRONCE新人大賞受賞作品ということですが、果たして? えっとですね~個人的趣味から言うと、受けも、受けが選んだ攻めも、非常に嫌いなタイプです! 全体からしても、ウジウジして、乙女全開で、もう女子でいいんじゃない? と思うくらい苦手な進行展開をする話でした。 しかしながらそこは蓋をして、純粋に作品として評価すると、うまく作ってあるな~とは思うのです。 多分、受けに自分を投影して入り…
marun
商業誌3作目で、B-PRINCE大賞受賞作、だけど個人的には前作の賢者~の方が好きかも。 幼なじみの三角関係でゲイの受け様と、受け様が好きな帆嵩、受け様が片思いしてる千隼 受け様の初恋が千隼だったが、ノンケで彼女もいる千隼に告白すら考えられない受け様は 田舎から、苦しい片思いの相手から逃げるように、都会へ。 そして初恋を忘れる為に新しい恋をしようとするが、うまくいかない。 そんな時に、自…
川琴ゆい華 陸裕千景子
「恋は賢者の愚行」なんとも気になるタイトルのこのお話は、恋の格言になぞらえてる ような構成なんですよね。 そしてタイトルの賢者は攻め様の事なんですが、とすれば、必然的に愚者は受け様。 英国の作家のサミュエル・ジョンソンの格言、「恋は愚者の知恵、賢者の愚行」を そのまま形にでもしているようなお話でした。 受け様のダメっぷりが、ここまでかっ!ってくらい酷いんですよね(笑) どこかのお笑…
川琴ゆい華 みずかねりょう
きょうへい
新人さんて次々出ますネ。 せっかく冬休みなので新規開拓(笑) 文章は読みにくいとこがなくてヨカッタです♪ 花言葉は全然わかりませんが、問題なく楽しく読めました。 花言葉ってロマンチックですよネッ! ストーリーはまったく違いますが、海野さんの「愛の言葉は花言葉」を思い出しました。 強引でオレサマなところがいい感じな年下攻め(´∀`) 個性的!という感じはないけど、それなりにまと…
有名なフラワーデコレーターとして成功している攻め様と ウエディングプランナーの受け様との駆け引きめいた恋の行くへです。 全てに恵まれているような男前で才能のある攻め様と 勤務先のホテルで仕事をしている受け様。 ある日結婚式で使う新郎用のブートニアを持ちながら 受け様に確認して欲しいと受け様の胸にブートニアを さしながら、似合うと・・・そして突然のキス。 その後何事もなかったよう…