じゃのめさんのレビュー一覧

カラフルな君とモノクロな僕 コミック

じゃのめ 

正反対だからこそ、惹かれあう。

柾が管理するアパートに、地味で前髪が長い八神が入居した。
柾は平気で柄on柄を着る。派手で明るくてよく笑う彼に八神は
惹かれている。
思い切って想いを伝えるが、断られてしまう。
同じアパートに住む人から、過去の恋愛が原因だと言われ…
さらに柾の元カレがやってきて…!


着飾っていて明るく振る舞って、孤独を隠したい。
孤独という難しい感情というか場所のようなものは持て余してしまい…

6

キライの恋人 コミック

じゃのめ 

ホントにキライでいいの?w

表題作だけなら萌えまくりの神です!
中盤~後半にかけて萌えセンサーが反応しまくりで心臓痛かったw

まず表紙が良いです!キレイ!
夕方の背景に制服の裾を掴む男の子。それを見つめる男の子。
2人の目線が合っていないのも話のポイントになってくるのですよ・・・!
タイトルで想像したより甘めなお話でした。

2人でいるときにだけ感じる居心地の悪さを「お前のことキライなのかな」とポロっと口か…

2

笑い話のようだ コミック

じゃのめ 

感動です‼︎

表紙に一目惚れして、買ってしまいました!
私的には、あまり好きな絵柄ではなく、買ってからしばらくの間読んでいませんでした……汗汗

しかーーーっし‼︎
あるとき、ふと読んでみようと思い読んでみました。
すると、どうしていままで読まなかったんだろう‼︎と後悔しました。
主人公のヘタレさは、ちょっとヘタレすぎな感じもあるけどやさしいのがとても好きでした。
志野屋は不器用なのが可愛かったで…

2

キライの恋人 コミック

じゃのめ 

表紙買い!

 表紙がとても綺麗で切なくて、迷わずレジへ持って行きました。この表情、裾をつかむこの距離感! 中身読むより表紙眺めてる時間のほうが長かったかもしれません。切な甘いタイトルもツボ。表紙とタイトルに興奮しすぎて初めて読んだ時は物足りなさを感じました。
 が、冷静になって読み返してみると胸の奥がキュンキュン。同級生の戸惑いと切なさと性への勢いが絶妙に混ざっていて、青春の味でした。
 同時収録の他の作…

1

キライの恋人 コミック

じゃのめ 

一線のあっちとこっち

表題作はタイトルとカバー絵と帯から痛みの強い話かな
…と恐る恐るページを進めてみたらポロポロこぼれ出す
主人公達のギャップ要素にはからずも萌えてしまいました。
確かにこのタイトルでないとラストもしっくり
はまらないかなと言う展開でしたね。
一線を越えたらどうなるか知識では判っていて、
感情もそっちに向かっている筈なのに…と言う
歯ぎしり感がミソになっている、そう言う何と言うか、
地…

2

キライの恋人 コミック

じゃのめ 

恋ってそういうこと

躍動的な恋愛が3編収録されている一冊でした。
表紙の高校生ふたりは表題作のカップルです。夕陽のなか、後続の子が前をゆく子の制服の裾を握ってはいますが、とても円満な恋愛関係にあるとは思えないほどやや危うい雰囲気が漂っています。それこそ、まさに『キライの恋人』が現れていると感じました。
紫陽花が咲いていますし、梅雨でしょうか。雨上がり後に見える、燃えて滲む夕焼けはふたりによく似あいます。

[…

3

笑い話のようだ コミック

じゃのめ 

満足感高い


初読の作家さんでした!
ブルーのきれいな装丁に惹かれて購入。
切なさと甘さのあるストーリーで癒されました!帯にもありましたが、BLの醍醐味がしっかり入っていて満足感のあるコミックでした

※以下ネタバレ注意


ゲイ✖ノンケの高校同級生同士のストーリーでした。
好きが故にすれ違ったり、相手を思うからこそ伝えられたかったり、というのは王道なテイストですが、
リアリティのある会話…

3

笑い話のようだ コミック

じゃのめ 

身長具合が。いや、全体?

男が泣く、これは規定になっているのかもしれない、

私はあまり好きじゃない、
堪えきれず泣く涙なら好き
人前で泣く、好きな人の前で泣く、
感情コントロールができない甘えに
うっとおしいと感じる

そんなこんなで、表紙を見てから無し。と思っていました

自発的に見ることは無く過ごしていました。

それでも書店では表紙むけての陳列も多く、
目に入る事が続きました。

よく…

3

笑い話のようだ コミック

じゃのめ 

攻がヘタレを通り越して…

好き好きオーラ垂れ流しなのにヘタレで超ネガティブな攻・泉
うっかりほだされちゃったけど、ウジウジな泉にヤキモキしちゃってる受・志野屋
泉の性格がもうなんていうか…地雷系?
好き好き毎日言っておいていざ振り返ってもらえたら、やることやって勝手に勘違いして、そのまま逃げる…
北海道まで志野屋が追いかけてきてるのにまだウジウジ。
つきあうことになったら…志野屋が仕事してる間に新着メール100件…

4

笑い話のようだ コミック

じゃのめ 

発展途上の拙さというか…

表紙買い。
切なくて泣けそうだったので買ってみました。
結果的にそこまで切なくないし、泣く感じでもなかったですが。

臆病でヘタレな長身男(ゲイ)と男前な性格の同級生(元ノンケ)の話。
親友を好きになり、毎日冗談ぶって「好きだよ」と告白だけはしてるけど、臆病でヘタレなので真面目に気持ちを伝えることができず、北海道の大学進学を機に距離をおこうと思ってる攻めと、
彼女もいてノンケだけど、な…

4
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