じゃのめさんのレビュー一覧

カラフルな君とモノクロな僕 コミック

じゃのめ 

カラフルとモノクロが混じりあって

じゃのめさんの作品、すごく好きです。
リリカルなモノローグも素敵だし、少しくせのある絵柄もイイ。

今回は、芸術家肌の人見知りモノクロ美術学生・八神くん(攻め)と
派手派手(主に服)下宿管理人・柾さん(受け)のお話。

表紙は、背景がグレーで、黒のタートルを着た八神くんと
ピンク、水色、きみどりとカラフルな格好の柾さんが
距離を置いて描かれていて、その対比が際立っていました。

8

カラフルな君とモノクロな僕 コミック

じゃのめ 

相反する性質の二人が惹かれあう

「地味な美術学校生・一路」×「派手な服装のアパート管理人・柾」の下宿ラブものです。

初読みの時、視神経が弱っている時に読んだから、
めっちゃ目が痛くなりました;
そして読むのを中断しました。
それぐらい書き込み具合は多めの画面です。

でもこのごちゃごちゃ感は元々は好きなほうなので、
改めて読み直して良い感触を感じました。

柄ON柄の管理人さんの服もすごいですが、
背景も…

3

笑い話のようだ コミック

じゃのめ 

方言萌えですね!

この作品は、サイトさんで連載しているときから知っていたので、コミックスが出てるっ

2

カラフルな君とモノクロな僕 コミック

じゃのめ 

童貞をガン見してる大人…ふふ。

柾さんが、実はガラon柄で武装した根暗っこって所が良いですッ(笑)

下宿で暮らし始めて1年。
最初は自分と対局で合わないと思っていた管理人さんに胃袋を掴まれ、笑顔にドキッとして、徐々に憧れ、好きになっていった八神。
柾は八神からの思いに気づきながら、大人の対応で…。
って、この距離感ッ。
好きな事を知られているのに、避けられるわけではなく、OKな感じでもなく、みんなと同じく優しさで接…

6

キライの恋人 コミック

じゃのめ 

表題作がすごく好き

表題作が前編後編と書き下ろし番外編で合計100ページ分くらい。
残りは短編が2つ。

短編も面白いですが、表題作が圧倒的に好き。
絵も良いです。書き込みも多いし、男の子たちが細身でおしゃれ。今時の男子といった感じ。
表題作は男子高生の青春BLです。金髪バンドマンな攻め・百々地くんと、メガネイケメンで彼氏力の高い受け・鳩屋くん。

攻めは無自覚に気になっていたようで、受けと二人きりだと…

3

カラフルな君とモノクロな僕 コミック

じゃのめ 

正反対だからこそ、惹かれあう。

柾が管理するアパートに、地味で前髪が長い八神が入居した。
柾は平気で柄on柄を着る。派手で明るくてよく笑う彼に八神は
惹かれている。
思い切って想いを伝えるが、断られてしまう。
同じアパートに住む人から、過去の恋愛が原因だと言われ…
さらに柾の元カレがやってきて…!


着飾っていて明るく振る舞って、孤独を隠したい。
孤独という難しい感情というか場所のようなものは持て余してしまい…

6

キライの恋人 コミック

じゃのめ 

ホントにキライでいいの?w

表題作だけなら萌えまくりの神です!
中盤~後半にかけて萌えセンサーが反応しまくりで心臓痛かったw

まず表紙が良いです!キレイ!
夕方の背景に制服の裾を掴む男の子。それを見つめる男の子。
2人の目線が合っていないのも話のポイントになってくるのですよ・・・!
タイトルで想像したより甘めなお話でした。

2人でいるときにだけ感じる居心地の悪さを「お前のことキライなのかな」とポロっと口か…

2

笑い話のようだ コミック

じゃのめ 

感動です‼︎

表紙に一目惚れして、買ってしまいました!
私的には、あまり好きな絵柄ではなく、買ってからしばらくの間読んでいませんでした……汗汗

しかーーーっし‼︎
あるとき、ふと読んでみようと思い読んでみました。
すると、どうしていままで読まなかったんだろう‼︎と後悔しました。
主人公のヘタレさは、ちょっとヘタレすぎな感じもあるけどやさしいのがとても好きでした。
志野屋は不器用なのが可愛かったで…

2

キライの恋人 コミック

じゃのめ 

表紙買い!

 表紙がとても綺麗で切なくて、迷わずレジへ持って行きました。この表情、裾をつかむこの距離感! 中身読むより表紙眺めてる時間のほうが長かったかもしれません。切な甘いタイトルもツボ。表紙とタイトルに興奮しすぎて初めて読んだ時は物足りなさを感じました。
 が、冷静になって読み返してみると胸の奥がキュンキュン。同級生の戸惑いと切なさと性への勢いが絶妙に混ざっていて、青春の味でした。
 同時収録の他の作…

1

キライの恋人 コミック

じゃのめ 

一線のあっちとこっち

表題作はタイトルとカバー絵と帯から痛みの強い話かな
…と恐る恐るページを進めてみたらポロポロこぼれ出す
主人公達のギャップ要素にはからずも萌えてしまいました。
確かにこのタイトルでないとラストもしっくり
はまらないかなと言う展開でしたね。
一線を越えたらどうなるか知識では判っていて、
感情もそっちに向かっている筈なのに…と言う
歯ぎしり感がミソになっている、そう言う何と言うか、
地…

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