total review:285932today:104
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
4/4(合計:35件)
高月紅葉 中田恵
ココナッツ
ネタバレ
『仁義なき嫁シリーズ』の第七巻です。 もうもう、前巻以上にゲゲゲーッとマジすかポイントがあって、またまた心配です(涙 まだ一〜三巻なんて甘ったるい方に入っていたのだなあと思うと、懐かしさが… ******************** 受けは、戸籍登録が女とされているためまさしくその言葉通り嫁いだ佐和紀。 美人すぎるチンピラ狂犬。 攻めの周平は大滝組若頭補佐で、男の佐和紀を嫁に迎…
『仁義なき嫁シリーズ』の第六巻です。 このシリーズの為だけにKindleアプリをDLしたのは数ヶ月前。 でもやはり紙の方が好きですし読みやすい(パラパラと読みたいところを探しやすい)ので、この巻も紙媒体化が待ち遠しいところです。 そしてイラストも紙媒体版が絶対お勧めです。 ********************* 受けの佐和紀は組長一人、構成員一人の小さなこおろぎ組存続のために身売…
出だしから甘い! 佐和紀が床の中で周平の刺青を綺麗だなと言うと「おまえの顔には負ける」とか言っちゃうわけで…もう、わたし悶えました! さすが色事師! 一巻で結婚した周平(攻)と佐和紀(受)。 周平は大滝組の若頭補佐で、次期組長候補から外れるために、男(佐和紀)と結婚しました。 佐和紀は出生の複雑さで、女として戸籍登録されていますし。 五巻はその半年後のお話で、五冊で半年というスロー…
『仁義なき嫁シリーズ』の電子版短編集です。 本編同様、攻めは大滝組若頭補佐の周平。全体のしのぎを仕切る、組織ナンバー2。 受けは元こおろぎ組のチンピラで、現在は名実共(諸事情で戸籍は女)に周平の妻である佐和紀。 ★プールバー★ 視点は周平。 佐和紀が最近始めたビリヤードで周平と勝負するお話。 といっても勝負シーンは短めです。 その前の、ホテルラウンジで周平と構成員で確か初登場であ…
桃すもも
真幸(受)は、革命思想運動家の父に捨てられ、父の友人伊藤に育てられながら、売春を強要されて、三年前に暴力団に身売りされた。 その取引先である関西系暴力団の浩二(攻)は、自分の想い人に似ている真幸を譲ってくれと交渉し、それから三年間、真幸は、拳銃密売の隠れ蓑として東京でフラワーアレンジメント専門店を営み、浩二だけの「性処理」を担ってきた。 真幸は、自分が浩二の想い人に似ているためであっても……