ゆき林檎さんのレビュー一覧

濡キス×蕩キス〜BLキスシーンイラスト集〜 コミック

駒城ミチヲ  藤たまき  駒城ミチヲ  絵津鼓  香坂あきほ  小椋ムク  葛西リカコ  高崎ぼすこ  秀良子  伊東七つ生  今野さとみ  アオイ冬子  夏珂  北畠あけ乃  ゆき林檎  黄一  竹美家らら  乃一ミクロ 

シチュエーションとしては最後の方の和服の二人にたぎりました。

葛西リカコさんがいらっしゃるので購入。
あー、当たり前ですが何処見てもキスだらけ。
直接的な性交渉よりもキスのが好きなので、たまらないですね!
シチュエーションとしては最後の方の和服の二人にたぎりました。
これはいい!!!!
お手頃な価格ですし、お好きなイラストレーターさんが参加されていたらおススメです。
それぞれ短い文章つき。萌えコメント?
葛西さんの当たり前にされているキスってい…

6

混色メランコリック コミック

ゆき林檎 

ふわ〜っと短編

短編集がいくつか入ってます。
元々短編ものはさらーっと読めて、特に印象残らずタイプなので、
今回もさらーっと読めてって感じでした。
どれもこれから恋が始まるか、始まったばかりって感じのものでした。
なので全部ふわ〜っとした感じだった気がします。

表題のお話のカップルは好きでした。
男同士という事もあって、
好きな事はあまり口に出せず
嫌われたくないからせっかく書いた絵に傷をつけ…

1

初恋は群青に溶ける コミック

ゆき林檎 

重くて相殺しきれない

描き下ろし後日談「初恋の行く末」で二人のその後がちょこっと垣間見られるのですが、もっと幸せな描写が欲しかったです!同居してるの?帰省しているだけなの?家族や友達は知ってるの?今幸せなのーっ?!と胸倉つかんで問い質したいくらい、私の中では吉岡の過去が辛くて重かったです。安藤もムカつくし!熊田先生のように冷静になれなかったです。

2話で吉岡が受けた性的被害。描写は酷いものでないですし、吉岡も淡々…

5

玉響 コミック

ゆき林檎 

素敵なお話

素敵なお話でした。
ストーリーや雰囲気重視のBLが好きな人に
オススメだと思います。大正時代という設定が良い味出してて
少し固めの言葉の言い回しも好みでした。
でもストーリーや雰囲気重視の話だからこそ
最後のエロ描写はいらなかったのでは?と思いました。
エロ描写を入れるんだったら、麻倉の婚約者や、立花に尽くしてくれた
女の人に対する誠意を入れて欲しかったかも・・
どうもそこらへんが…

1

初恋は群青に溶ける コミック

ゆき林檎 

安藤という男(笑)

冷静に考えて多くの方におすすめできる本だと思います。
なので萌評価にしたいところだったのですが、カバーの青空とは裏腹に、もやもや感がすごいのです。それがちょっと・・・という人もきっといるだろうと思い中立に。

表紙のふたりで、まるごと一冊。
攻めも受けも、いいんです。
なんですが、読み終えても悪役キーパーソン・安藤が生ぬるく残ったまま。この残り方が、なんとも気になる残り方をする。キャラは…

6

初恋は群青に溶ける コミック

ゆき林檎 

吉岡の満面の笑みが見たい


風が吹いてさらっと歩み寄るような、高校生のYシャツ姿が眩しい作品でした。ゆき林檎さんは初読みだったのですが、こういう、吉岡(受)系男子がお得意そう…!好みなのかな、という印象が。

酷い事や辛い気持ちに号泣したりすることはなく、じんわりと傷を癒して、ゆっくり愛せるように。そんな雰囲気で。

健気なケンゴ(攻)は愛おしく。
後書きで予定としてあったらしいおじさんの学生時代話はあったらあ…

2

玉響 コミック

ゆき林檎 

イラストは綺麗なのですが・・・

二人は学生の身分で、自分のことなのに、自分で決めることができないという大正時代の話です。

以下、がっつりネタバレです。ごめんなさい。

朝倉の縁談や立花家の破産などもあるのですが、直接的には関東大震災をきっかけに、二人は離れ離れになります。
立花を探し続ける朝倉。その執念の甲斐あって、5年ぶりに再会し、心を通わせます。

そして、問題はその翌朝のこと。

立花は震災から5年間支…

6

玉響 コミック

ゆき林檎 

大正ロマンな書生、せつない系萌え

大正浪漫な設定だけでもツボを確信、
大いにすれちがうせつなさもタイプでした

1

玉響 コミック

ゆき林檎 

ごめんなさい…

こちらの作家さんの作品を読むのは初めてです。

うーん…評価の高い作品だったので期待して読んだの
ですが、ピンときませんでした。
キャラの性格があまり好きになれませんでした。
ごめんなさい(._.)

6

玉響 コミック

ゆき林檎 

人生を選んでいくこと

評判がよかったのでずっと読みたいと思っていた作品ですが、すごく期待していたからか、思ってたよりも普通な印象でした。
普通というのは、大正時代、幼なじみのと麻倉と立花との間に様々な障害が待ち受けるお話ですが、それが女性とのお見合い・実家の裕福さの差・男性同士では跡取りができない・世間の目、など男性同士の恋愛ではお話として予想できる範囲内の困難ばかりだったことです。
これを乗り越えていくお話であれ…

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