total review:313532today:24
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
110/142(合計:1416件)
和泉桂 円陣闇丸
snowblack
ネタバレ
清澗寺家シリーズ、第二部戦後編その弐です。 (すいません、長いです;) 末娘の鞠子が生んだ双子、 一人は赤子の時分に清澗寺に預けられ、御曹司として育つ。 一人は貧しさの中で育ち、戦火の中母と妹とも生き別れ、 孤児たちと寝食を共にして、男娼まがいのこともしながら生きている。 その二人が戦後再会し、清澗寺家という特別な家も時代に翻弄される中、 それぞれの恋をしていく。 全く違った境…
凪良ゆう 円陣闇丸
ofnotice
本作は「これからのBL」の新たな王道になるのでありましょうか。 2012年度に高評価が続いた尾上与一氏、BL界の黒船到来か!?と思わせる咎井淳氏 そして本作を見るにつけ、BL界は新しいフェイズを迎えたような気がしてなりません。 本作は幽霊というか、生霊というか、ともかく「生身」じゃない恋人同士が あの世とこの世の狭間で大げさにいえば「生き方」を模索するストーリー。 確信犯的に往年…
遠野春日 円陣闇丸
marun
情熱シリーズが新装版1部完結して5作目のこの作品が第2部のスタートになります。 ここから情熱の文字が外されているのですが、二人の絆がこの作品で最も深く結ばれ 一生涯のパートナーになった気がする内容です。 ヤクザの組長に親を助ける為に10年も囲われ者をしていて、1億の金額で攻め様から 助けられ、紆余曲折ありながらも次第に心を通わせる二人。 1作目から毎回何らかのトラブルに会いながらもそ…
サガン。
楽しみにしていた清澗寺家シリーズ。 一応、雑誌で読んではいるんですが、それも結構前のことなので改めて読んでみるとやっぱり楽しかったり。 物語は和貴から次の世代へと移って。 鞠子が産んだ双子が主人公となります。 1人は鞠子と共に貧しいながらも育てられた泰貴。 もう1人は鞠子から和貴へと預けられ育てられた弘貴。 育てられた環境が違うから双子でも性格が違うのは当たり前ですが、かなり対照的…
泰ぴか
大きさもあり、厚さもありで読みやすく凄く満足です。 まだ、本編を読んでいないものが多々ございますので、読みたかったのもだけ3本。 これが読みたかったので応募しました! まずは樋口美沙緒先生『狗神の花嫁』。 本編のあとの日常のひとこまを藤目線で書いたお話です。過保護になりすぎた狗神がつまらないことで比呂と喧嘩するのですが、犬も食わない夫婦喧嘩に付き合わされる藤です。相変わらず仲の良い2人が読…
第一部シリーズが完結し、始まりの書的な外伝を挟んでの清澗寺家シリーズ9作目は このシリーズのファンには待っていましたのようなシリーズ第二部のスタート。 時代は戦後、時代的には混乱を極めた時期のストーリーで、お話もドロドロしてるかも。 離ればなれに育った双子が再会するのですが、一方は何不自由ない暮らしで、 清澗寺家の跡継ぎして育った弘貴と、方やその日の食い扶持と寝床を確保する為に 身体…
吉原理恵子 円陣闇丸
すっごい楽しみにしていた『二重螺旋』7巻ですが、とてつもなくまだまだ終わりそうも ない展開です。大好きシリーズだから続いてくれるのは嬉しいのですが、この続きは 一体いつ読めるのかと・・・ 今回は個人的にお気に入りのキャラ・従兄弟の零君が絡んできたので尚更この続きが 早く読みたいっ 円陣先生のイラストがすっごい良かったです。零君も素敵ですけど綴じ込みカラー2点がまた 良かった。零君のカラ…
橘盾
父・慶輔の存在迷惑は、その母・兄・弟家族に波及していきます。 だから、この薄い巻の登場人物の平均年齢はグンと高くて、BL小説ではなくて一般小説。 最後の最後にエロあるけど、どちらかと言うとマーちゃんの嫉妬心が主なヤツ。 それならいっそ無くても自分はOKだった位、親族ゴタゴタに重点を置いた巻でした。 その分、篠宮家3兄弟はまぁ穏やか。 自分が一番気になったのは、3兄弟にとっての祖母とダ…
飴玉
今回は意外にもそんなに話は動きませんでした。 というより前回かなり物語が動いたので、それによってどう影響が出たかっていうのを描かれていました。 今回のテーマは作者様いわく『家族の絆と決断。選択することの自覚と覚悟』 キモは『親父』と従兄弟の『零くん』 言うとおり、記憶を失った父親・慶輔によって篠宮家だけでなく、従兄弟家族や父親の母(祖母)までもが決断を強いられてしまいました。 慶…
大河ロマン「清澗寺家シリーズ」、待望の第二部です。 第一部の最後「終わりなき夜の果て」は昭和3年(1928年)で終わっているが、 時は流れ、第二部は終戦直後の昭和20年(1945年)、 離れ離れに育った双子が再会するところから話は始まる。 戦争に負け、華族であっても苦しい日々を強いられるが、 清澗寺家は人脈や深沢の手腕、道貴達の援助によって比較的恵まれた生活を送っている。 戦火…