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5/8(合計:78件)
木原音瀬 下村富美
めめめーこ
続編を強く希望しています! 木原さん!宜しくお願い致します!!! (ここでいっても意味がないですが。)
しいまん
ネタバレ
5巻まで一気に読んだので、今までのすべての作品の評価になります。 とにかく、この吸血鬼シリーズ、ストーリー展開も、キャラも大好きです。 キャラはやっぱり、なんといっても暁! 口が悪くて、無愛想で、嘘がきらいで、でも、すごく優しい。 嘘がつけないから、うわべだけの優しさじゃなく、本当に相手を思って行動する。 素直じゃなくて、いじっぱりなところもある。 もう、かわいくて、いじらしく…
jimmy
私が初めてBLを読んだのがこの作品です。 生涯忘れられない感動の1冊となりました。 強引に「これなら初心者にお勧め!絶対読めるから」と ドヤ顔の妻にこの作品を進められ 小説を手に取り 恐る恐る読んで見ると どっぷり浸かりました。 私のBL人生 記念すべき最初の一歩。 まさか!コウモリに心を奪われてしまうとは・・・。思ってもみませんでした。 木原先生は登場人物の喜怒哀楽の感情表…
yukacs24
改めて作品データベースを読み返せば、何故始めに手に取って読み始めたかわからないくらいいつもの自分の好みとは合わない作品でした。ファンタジー系、擬人化とか興味なかったし、エロなしだし、絵もそこまで好みじゃないし、、、でもその全てを吹き飛ばして夢中になれる作品でした。ほんとに面白い!!何度も読み返してしまいます! 1巻では、木原先生特有の元気な時にしか読めない「痛さ」というのはありません。なので…
雀影
実際の所、この本で読むまで、エンバーミングってお仕事のことはほとんど知らなかったのですが、現代の日本で吸血鬼の生存を可能にするための装置としてエンバーマーを相手に配する着眼点が、まず、すごい。 そして、エンバーミングって、実際に体験してみると、なかなか感動的でした。 日本では、ご遺体は火葬前提なので、エンバーミングといっても、火葬を待つ間ご遺体をきれいなままで置くための意味合いが大きいですが、…
せっこ
「なんでアルが黒髪?」 下村さんの美しい絵を見ながら感じた疑問が読んでいくうちに解明します。 自立していく彼がまぶしくて嬉しい。 番外編は… 眠れなくなるかもなので、覚悟してお読みください。 木原音瀬さんの人間描写は本当に容赦がなくて、辛いけど、大好きだ。 暁にとっても。 何故、アルでなくてはならなかったのか。 それがよくわかる一冊です。 一巻からまたちゃん…
第4巻で、アメリカに置き去りにされたアル。 この巻では、その後の、アメリカに残されたアルの話「吸血鬼と愉快な仲間たち5」と、暁の過去を描いた番外編が収録されています。 っていうか、分量的には「番外編」の方が多くて、こっちがメインかな。 本編は、アメリカに残されたされたアルが、完全な吸血鬼キエフや、暁の友人でエンバーミング施設を営むパットと暮らしつつ、ただ暁に依存しているような一方的な恋か…
ともふみ
萌萌萌。(MAX:萌萌萌:神に近い) アルのアイタタタ~なスプラッター、笑撃らぶりーな蝙蝠姿ネタ、どんどん広がるアルと暁のゲイカップル疑惑、という毎度お約束のエピソードにひやひや&ニヤリとしつつ、亀の歩みのようにのろのろ進行だった二人の間に、ここにきて爆弾投下! な展開が待っております。きゃー。 コメディ的にもシリアス的にも身体を張っていた我らがアルですが、今回は輪をかけて心身共々大忙し…
むつこ
みなさんおっしゃってますが、「ここで終わり!?」という衝撃のラストです。 ヤマだー!と思いました。 長めのシリーズになってもマンネリ化させず、ここにきてどかーんとシリーズ最大の鬱な花火をぶちあげちゃうの、木原音瀬さんさすがです。 コノハラーむつこです。 やっとこさたどり着いたベッドシーンのあっさり描写(てゆか朝チュンだね)に、逆に萌えました。 「あきらと にゃんにゃん したい」 ↑おもろかわ…
進展しねぇw ヘタレ吸血鬼アルと、サドな女王様な暁。 この二人、ホントになかなか進展してくれませんね。 二巻の終わりのほうでやっと恋心を自覚したアルですが、具体的な行動の取れないヘタレなために、「好き好き」言いながら暁の周りをウロチョロすることしかできず。 暁にウザがられ、殴られ、放り投げられ…、 どうやったらくっつくんだろ、この二人w でもそこがイイ。 ヘタレなアルが可愛い。 そんなアルに振り回…