total review:261418today:19
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
62/99(合計:983件)
火崎勇 山田シロ
nekonyanko
ネタバレ
表紙をみた時も読み終えた今も 何のイラストか全く思い出せないですが どこかで見かけたイラストな気がして 気になり購入しました あらすじは読まずに購入したものの 好きな要素の幼馴染という単語があり ほっとしました 内容は10年ぶりに仕事を通して偶然に再会することからはじまります 片方は、会社社長、片方はバイク便ライダーです 10年という長い年月が経過しているわりに …
火崎勇 湖水きよ
Krovopizza
火崎さんの小説、いつもは受けの一人称「俺」に少し違和感があるのですが、 今回は唯我独尊系の攻めが主人公なせいか、「俺」語りがすごくピッタリだなと思いました。そんな「俺」が初恋に落ち、天然でミステリアスな受けに色々振り回されているところが美味しい作品ですv 海外から帰国後、チョコレート専門店のオーナー兼ショコラティエとして大活躍する小笠原(攻め)。 恋人より何より仕事優先な遊び人のゲイです…
てんてん
本品は『花喰いの獣』の 初版本鋏み込み特典ペーパー になります。 今回は攻様視点で 本編終了後の日常を描いた番外編になります。 とある日曜日。 篠塚は多和田に 部屋の模様替えをしたいと手伝いを頼まれます。 まだまだ2人っきりでいることに慣れない篠塚は 緊張しつつもおとなしくと手伝いをこなし、 一区切りついてコーヒータイムを 御褒美タイムと喜びます♪ …
火崎勇 亜樹良のりかず
今回は組の解散でラーメン屋店主となる元ヤクザと 攻様に好意を持っている精神カウンセラーのお話です。 攻様視点で受様との恋に踏み切るまでの本編と 受様視点での後日談番外編を収録。 攻様は元極道です。 これからはヤクザでは立ち行かないと 組長が組の解散を決めた時に 組に留まることなくラーメン屋を始めますが かつては「青鞘」という二つ名を持ち 武道派として名を馳せた男の…
火崎勇 いさき李果
us
毎度のことながら、火崎先生の作品には泣かされてばかりです。。。 今回は、第三者の策略から誤解が生まれ、離れ離れになってしまう2人。 受けの冬海の視点で話が進んでいくのですが、攻めの真宮司と出逢った時から惹かれていき、気付いた時にはもう恋に落ちていた、という流れ。 しかし、両思いになった矢先に誤解した真宮司から別れを言い渡され、信じていただけに何も言えずにそのまま姿を消す冬海。 ショックで泣…
火崎勇 こあき
クリボウ
ヤクザの双璧が護った大切なものは…。 母子家庭に育った景一(受)は事故で母を失い、その葬儀でヤクザである父親の存在を知り引き取られることに。 迎えにきた波瀬(攻)と大滝に面倒を見てもらいながら過ごすうちに無骨な中に優しさを漂わせる波瀬に惹かれる景一。 憎からず想っているような素振りの波瀬は保護者のように温く接しても熱い気持ちでは近づいてくれません。 景一は孤独で身につけた賢さから現状を壊す…
marun
シリアス復讐ものだと思って読めばなんと一途な可愛いツンデレさんがラストで出てくる。 ヤクザ社会が舞台だけど、ヤクザの抗争的なものではなく、妾腹の受け様が次期組長を 巡るトラブルに意思とは無関係に巻き込まれ、その片棒を攻め様が苦渋で受入れ、 被害者と加害者の二人が後の再会で若き組長とその下部組織、博徒系列で小さな組の 若頭として再びめぐり合うが、それは組長である受け様の復讐の始まりに否応なく…
茶鬼
攻めの一人称で進む、いつもの火崎さんらしい作品。 ヤクザが主人公で任侠の世界が舞台ですが、比較的軽く穏やかな組ですので、展開もシンプルに主人公達の関係性に絞って進んでいくので非常に読みやすいです。 好きや嫌いや好みの差や展開のパターン化はあるものの、いつもそこそこの一定水準を保つこの作家さんはすごいなーと思うのですよ。 博徒が発祥の家族的な白竜組の若頭・森谷は、その庇護下に入った上部団体…
ヤクザとヤクザの息子との罪深い愛の行くへを描いた作品で、受け様は母子家庭で 父親の存在自体何も知らされないままに、生きてきたが、母親が事故で急死してしまい、 高校に入ったばかりの受け様は天涯孤独になってしまう。 そして母親の葬儀の日に受け様の実父からの迎えだと若い男二人がやってくる。 一人はロン毛茶髪の軽そうな男、もう一人は生真面目で堅物そうな攻め様。 そこで受け様は自分がヤクザの組…
火崎勇 松尾マアタ
M
グラフィックデザイナーの宮本は美人で俺様。 見た目もよく、才能にも溢れた宮本は、向かうところ敵なしで、順風満帆の人生を送っていた。 そんな宮本が、現在、とても気にしている相手がいる。 それは、行きつけのカフェで感じる視線。 しかもそれは宮本を見ている訳ではなく、宮本が今、一番かわいがっている後輩に向けられているのだった。 その視線を放つ先は、このカフェのオーナーシェフ・関東。…