京一さんのレビュー一覧

夜がほどけて花が咲く コミック

京一 

ライツ、カメラ、アクション!

中立の立場でまたまたすみません。

片思いと片思い。
思いが向かう先が違うだけで、こんなに苦しいという話でした。

主人公の吉乃の目線で見る先輩の表情が、恋のせいなんでしょうけど、恋してるから仕方ないんでしょうけど、全部、「よーい、アクション!」って掛け声がかかったような表情なんです。
そこだけ話の流れから切り取られてるような、単発のイラストみたいなわざとらしさを感じてしまって。
そ…

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俺の気持ちがわかるか コミック

京一 

君の気持ちがわからない

中立の立場で失礼します。

か弱い幼馴染み。
必死で守って、手を引いて引っ張ってきたはずなのに、尋にツッコミを入れる手に、コツンと小突くだけの拳に、どんどん力が入っていくしろ。

途中までは分かったつもりで読んでいました。
しろの中にある嗜虐性、それを煽るのが尋の存在。
離れれば治まると思ったのに、脳裏から消えない尋の顔。
囚われて、捕まったのかなと思いきや、「あれ?」な描き下ろし…

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夜がほどけて花が咲く コミック

京一 

【作画◯】「切ない」の後にアホエロ 

表紙を見てもらったらわかる通り、作画が上品で綺麗。ストーリーはほどよく切ない系で面白いです。買ってよかった。2作収録で、行為中の描写は詳しくなく、さらりと描かれている印象。行為の数は標準的ですが、「エロ」を求める人にはあまり向いていないと感じました。

①夜がほどけて花が咲く
きゅうっと胸が締めつけられました。シチュエーションはとても良く、攻めも受けもかわいい。あまり引っかかるところなく、す…

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夜がほどけて花が咲く コミック

京一 

主人公カップルだけなら萌×2

初読み作家さん。
絵も可愛らしくて読みにくさもありませんでした。

教授を密かに想う助手の男の子。
その教授を想う男の子に恋をした男の子。

この二人はとても気持ちがハッキリしてて話の結末も良かった。

でも密かに想われてた教授がこの作品ではよく分からないキャラクターだったのが………
教授は妻子もいますし、助手の男の子に全く恋愛感情なんて無い流れで話は進んでいたのですが、途中で教…

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夜がほどけて花が咲く コミック

京一 

切ない系とコミカルエロ系

初読み作家さんです。
表題作の他にもう一作品収録されていました。
表題作は、せつない系であっさり読めますが、悪く言うと少し物足りないかな。
同時収録作は、コミカルシュールで面白かったです!


【夜がほどけて花が咲く】
大学生の吉乃は、ゼミの助手・和泉に一目惚れします。
初めての恋に戸惑う吉乃てすが、和泉を目で追ううちにある事に気付いてしまいーー…

恋した相手・和泉は、教授に…

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夜のなかで君をさがす コミック

京一 

闇が感じられる作品

短編5作が収録されています

聞こえぬ悲鳴
最初のインパクトとしては抜群でした
中原中也の引用も良かったです

夜に飛ぶ
何ていうかリアルなのかなと考えさせられました
私は同性愛者ではないのですが、他者とは違う感性だったりを周りから奇異な目で見られるのは至極辛い事なのだと感じられました

額縁と花園
個人的に1番怖い話でした
結構精神的に気持ち悪かったです

スプリング…

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夜のなかで君をさがす コミック

京一 

中毒性がある作品、作家

どれも救われない話で胸が苦しくなります。
台詞とコンセプトのセンスが良いなと思いました。
ただ、主体性がないというか掴めない感じが惜しいかなと、

暗い作品なだけに好みは別れますがヒットすればどっぷりこの作家さんにはまります。

2

俺の気持ちがわかるか コミック

京一 

ぐぅ

あらすじだけ読む感じだと
かなり一方的な雰囲気を感じてた。
受はもっとこぉ・・・ひ弱なイメージだった。
読んでみてそれが違うというのがよくわかる。
ホントウに支配しているのはどちらなのかという話。

親友だったふたり。
ちょっと抜けたヒロにツッコミをいれるのがシロだった。
しかしある日をきっかけにそれは変わる。
怪我をしたヒロに興奮を覚える。
その衝動は決して認めていい感情では…

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夜のなかで君をさがす コミック

京一 

ハッピーエンドをください

同人誌から4つのお話が収録された、短編集です。

1作品目から死ネタに始まり、どの作品も仄暗くて、萌えやキュンはありませんでした(好みの問題だと思います。自分は、バッドエンドが苦手だから…。ファンの方、ゴメンナサイ)。

1作品だけカップルの話なんだけど、男同士なのを気にするあまり全然幸せそうじゃないし、なぜ自殺したのか分からない話(残された中原の気持ちを考えると胸が痛くて)、片思いの人に…

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夜のなかで君をさがす コミック

京一 

背筋が凍る程、凍えそうな夜に…

■感想
本書には「聞こえぬ悲鳴」「夜に飛ぶ」「額縁と花園」「スプリング・エフェメラル」「夜のなかで君をさがす」の5作品が収録されています。
BL界隈でも一線を画す異色のダークサイドな一冊です。「悲しみ」を具現化したかの様な作風には思わず息を飲みます。
背筋が凍る様なストーリーで人間の苦悩・悲観・絶望が見事に表現されています。
非常に独創的な作画で描かれており、それがストーリーの重みを極限ま…

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