橘かおるさんのレビュー一覧

天翔る光、翠楼の華 小説

橘かおる  みずかねりょう 

愛しい人に恋焦がれて・・・

聖帝として大切に大切に育てられ世間知らずの若く可愛い受けと、数年前にまだ幼かった聖帝を垣間見てからずっと彼の恋焦がれて、聖帝の傍に夢に見て意思の強さで国の王となり成長した聖帝と再会し手に触れられるほど傍にいてその想いが堪えきれなくなってしまった気持ち先走り攻めの話です(笑)

橘さんというと私の中ではアラブモノの印象が強いのですが、今回は中華ファンタジー風。

今回のお話の攻めはいつもの橘…

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