久我有加さんのレビュー一覧

君を抱いて昼夜に恋す 小説

久我有加  麻々原絵里依 

大正関西弁が素敵です

ちょっと前の時代の、任侠の言葉遣いが、雰囲気たっぷりで素敵です。

久我さんの作品は、全体の印象として、受けがしっかりしているところが好き。
八束も、生い立ちやら諸々あって、現世の欲に恋々とせず、突き抜けた静けさで、しゅっと立っている感じが素敵。
そんな八束が源太と出会ったことで、まるで、冬の木から、つぼみが色づき、花開くように、しっとり濡れて、息づいていく。

大正で、
大阪で、

2

普通ぐらいに愛してる 小説

久我有加  橋本あおい 

これが久我ワールドなのでOK!

ストーリーは王道。
好きだ可愛いと言い続けてくる攻めに対して「本気か嘘かわからない」とイライラする受けに、私がイライラしました。
相手にしないんだったらどっちだって良いじゃん。
「好きなら行動で本気を示せ」っていう受けに、また私がイライラ。
相手にしないんだったら示されちゃ困るじゃん。

けど良い!
サクサクっと読みやすい文章、嫌味のないエピソード、テンポの良い会話。
そういうのを…

1

普通ぐらいに愛してる 小説

久我有加  橋本あおい 

最後まで不思議な男・・・北條くん

高校時代の同級生の再会ラブです。
それも、片方(攻・北條)はずーっと好きだ・可愛いといい続け、片方(受・南)は相手のことが大嫌いだったという過去つきです。

いやだいやだも好きのうちと言いますが、ふと気付いたときにはすっかりほだされちゃっていると言う・・・ある意味王道な展開なのですが、北條がやたらまったりとした関西弁をしゃべり、のらりくらりとかわすのと、南がそれにイラつき突っ込むというスパイ…

2

普通ぐらいに愛してる 小説

久我有加  橋本あおい 

ほんとーにフツーだ…

久我有加 さんはわたしの好きな作家さんのひとりなのですが、
今回はわたしにはイマイチでした。
受けは攻めの言う「好き」が本当なのか冗談なのかウソなのかと何度も何度も悩むのですが、読んでいてイライラしました。
受けが素直でないツンデレゆえに2人がこじれるというより、そもそもコミュニケーションがなりたってないような印象を受けました。
あらすじに「信じてほしければ、行動で見せてみろ」とありますが…

3

カッコ悪くてカッコイイ君 コミック

久我有加  麻生海 

うーん

いまいちでした。
主人公のどっちも好きになれなかったです。
しょーもないことで誤解したり嫉妬したりしてる二人を、カワイイというよりはウザいとしか思えなくて。誤解するなら誤解するだけの根拠が欲しい。「ただ仲良く話してるのを見ただけで誤解する」というベタさというか安易さにはウンザリしてしまう。
心理描写が両者ともに乙女すぎる感じで、キュンとするべき場面でもキュンとなれなかった。
さんざん引っ張った初エ…

0

いつかお姫様が 小説

久我有加  山中ヒコ 

せっかくBLなんだし

この位盛大に、おとぎ話だっていいじゃん。

私は、このピュアピュアーな感じの二人、好きだ。
これを男女でやられたら、ゲェッだろうけど、それをどっちも見目のいい男の子でやるからいいんじゃん。
きれいな男の子が二人して、ありえないようなエスコートっぷりでいちゃいちゃ。
これぞ少女マンガ系BLの究極の理想カップルじゃん。
2年も清らかにお付き合いしちゃうのも理想的。
だって、高校生だよ。

7

いつかお姫様が 小説

久我有加  山中ヒコ 

うっ…評価に迷う……。

久我さん大好きなので評価を辛くしたくないんだけど…、ちょっと無理かも…、あぁ、でも久我さんだし、せめて「萌」に…いやでも……。
と悶絶。

やっぱ久我さん独特のテンポと明るさと爽快感は大好き!
けど、あまりにも市村が佐山を女の子扱いしすぎるので、佐山のことを好きなんじゃなくて、佐山を華麗にエスコートする自分が好きなんじゃん?とか、思いっきり女の子扱いさせてくれるから佐山が好きなんじゃん?と…

0

いつかお姫様が 小説

久我有加  山中ヒコ 

設定が好みだったんですが

表紙がきれいだったのと、攻めの身長が受けより低いという萌えツボがあるので、すごく期待して読んだんですが、大ハズレでした。

受けは巻き込まれすぎ、攻めは勘違いのストーカー、これで笑えるコメディならまだしもハートウォーミング系のノリで淡々と描かれると、バカじゃないの、どっちも、と醒めた気分に。

十代の男子が2年も相思相愛でキスだけってのも、リアリティがなさすぎ。
そういうノリでもなかった…

2

何でやねん!(2) 小説

久我有加  山田ユギ 

末永くお幸せに~♪

2ですけど、このお話だけでも充分楽しめますし、私はもういっそ、どっちを先に読んでも良いんじゃないかと思います。
順序通り「1→2」と読んでもいいですが、「2→1→2」と読んでもきっと面白い。
どっちを先に読んでも、必ず二冊目を読み終わった後もう一度一冊目を手にしてしまうこと請け合いです!

2では、1で相川が乗り越えたトラウマ再び!です。
お互いが思いあって、言いたいことと言えないことと…

2

何でやねん!(1) 小説

久我有加  山田ユギ 

惚れます!

これはとにかく、惚れちゃいます!
誰にって、……誰だろ?もうセットで!

土屋の包容力と天真爛漫さは良いし、相川の男前具合は鼻血必至だし。
主役の2人じゃなくても、親友も良いし、その弟も無駄にカッコいいし!
この本の中に、誰でも一人は好みのタイプが居るんじゃないかな……、って感じで、魅力的なキャラ満載でした。

で!!!
何が良いって、絵!!!
山田ユギさん最高っ!

この本…

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