須王あやさんのレビュー一覧

海賊王子と初恋花嫁 小説

須王あや  テクノサマタ 

だらだら長い

表紙買い。
このサイズのネット小説の書籍化には共通していえることですが、だらだら長い。長いからといって、すとーりーがきふくにとんでいるわけでもないので、よけいにだらだらにおもえます。もしかしたら、ネットでよんでいたら、先が気になるという引きになるのかもしれませんが、いまのところ、書籍化されたもので、そういうものは見かけません。これも、あらすじをまとめたら数行でおわりそうなシンプルなストリーで後半…

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海賊王子と初恋花嫁 小説

須王あや  テクノサマタ 

一度読めばいいかな

申し訳ないけれど、こんなに長くなくてもよかったと思います。
イシュルの気持ちの変化を丁寧に書くにしてもページの無駄だと思いました。
何度も強姦魔と言う割に甘えてるし、変に強情だし、途中からタチの悪い女にカイが振り回されているようにしか思えずに冷めました。
宗教都市に行ってからようやくストーリーが進んだ感じでした。
でも結局は行ったんだと、余計にイシュルが嫌いになりました。
最後にはセイレ…

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海賊王子と初恋花嫁 小説

須王あや  テクノサマタ 

癒やし系の海洋ファンタジー

テクノ先生の表紙に惹かれて購入。
テクノ先生の絵ってのは、なんでこう、つい手に取っちゃう魅力があるんでしょうね……他作品に比べて少々お高めなので躊躇しましたが、結局買っちゃいました。

他の方がすでにレビューされてる通り、ストーリーは王道。ちょこちょこ突っ込まれてるネタもありがち。
でも商業小説としては新しいなぁと感じるところも多々あっておもしろかったです。
商業だと、ページ数限られてる…

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「海賊王子と初恋花嫁」コミコミ特典小冊子 ウィンターラバーズ 特典

貴方と過ごす時間は格別です

本品は『海賊王子と初恋花嫁』の
コミコミスタジオ限定特典小冊子です。

本編後、新年を前に
カイが航海から帰る日のお話です。

カイの恋人として
レンティアに残ったイシェルですが
海や船に関しては超初心者なので
いろいろと勉強中です。

そのためカイに
連れて行ってもらえる航海もあれば
お留守番な事も有ります。

今回の航海にカイは
レオナルドのみを連れていき

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海賊王子と初恋花嫁 小説

須王あや  テクノサマタ 

王道路線で安心のファンタジー

今回は海洋都市国家の首領の1人息子と
砂漠の大国の皇帝の第17皇子のお話です。

後宮という閉ざされた世界で育った受様が
自らの意思で攻様と共にいる道を選ぶまでと
本編の後日談的短編を収録。

受様は砂漠の大国ルティシアの現皇帝の
17番目の皇子として生まれます。

美女好みの皇帝の後宮には多くの妃がいましたが
受様の母親は舞を見初められた華奢な踊り子で
皇帝にも宮廷にも馴…

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海賊王子と初恋花嫁 小説

須王あや  テクノサマタ 

海賊もの

テクノ先生の挿絵に惹かれて購入。テクノ先生の絵が先だったんじゃないかと勘違いするほど、キャラの印象がぴったりでした。個人で運営しておられた小説サイトで「AQUA」という題で書かれていた作品を、BL合戦に参戦して出版という運びになったようです。イケメンスパダリ海賊王子さんと、可愛い優しい、ちょっと頑固なところもある天使王子様のお話、本編390Pほど+あとがき。萌と萌2の中間なのですが、結構好きだし、…

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海賊王子と初恋花嫁 小説

須王あや  テクノサマタ 

オトコマエの幼馴染との恋の物語

あとがきを読んでたら、
タイトルを編集さんのリクエストで変えられたそうなのですが、
「海賊王子と初恋花嫁」というライトなタイトルから想像するよりは
落ち着いた、世界観のしっかりした、大人っぽいファンタジーです

受溺愛の喋るオウム含め、それぞれのキャラクターがとても魅力的

受のイシュルが見かけより中身が男の子で
攻のカイと対等でいたいのだろうと

ただ、カイが無理やりなことを…

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海賊王子と初恋花嫁 小説

須王あや  テクノサマタ 

優しいお話ですが。

テクノサマタさんの描かれた表紙につられ購入。

あらすじを拝見した時点でもしかしたら痛い話かなと思っていたのですが、その予想を裏切るめっちゃ甘くて可愛らしいお話でした。





物語はカイ(攻め)とイシュル(受け)が、子どもの時に出会うシーンからスタート。

イシュルは大国の王子という高貴な身分ではありますが、あまり幸せな幼少期を過ごしていない。もともと踊り子だったという身分…

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海賊王子と初恋花嫁 小説

須王あや  テクノサマタ 

良くも悪くもフワッと可愛い

こちら、海洋冒険ファンタジーで、甘々な海賊ものになります。

で、こう、フワッとした優しい雰囲気が魅力であり、また難点でもあると言うか。
甘々で凄く可愛いのですが、切なさみたいな作品としての緩急がちょっと物足りないと言いますか・・・。
とは言え、こういうひたすら甘くて可愛い作品は個人的には大好物。
多少引っ掛かる部分はあるのですが、全体的には好みで楽しく読めました。

内容ですが、海…

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