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30/48(合計:474件)
高遠琉加 依田沙江美
雀影
蝶野と三木の物語後編と、屋敷と皐月の物語の結末、最後に二つの物語は出会います。 青春って、何かから逃げて、逃げて、逃げ回ってじたばたして、 そして、それを乗り越えることなのね、、。 このシリーズって、登場した3つのカップル、6人の男の子達が、それぞれ逃げてきたもの対峙して、乗り越えて、次のステージへ踏み出す。 そんな、ど真ん中の青春小説だった気がします。 特に、蝶野・三木組は最後…
そこに残ったのは、無垢な愛らしい生き物でした。 この第3巻、前半は前巻から続いた、志田と響川の物語。 響川はようやく、自分が本当に欲しい物が何なのかを認めます。 そして、響川が今まで自分で自分をいじめるように囚われ続けてきた理由が明らかになり…。 後半は、蝶野と三木の物語。 今度は蝶野の過去が…。 嵐と共に、芦屋という蝶野のかつてのクラスメイトが運んできます。 どちらもキ…
次のカプのエピソードの方がおもしろいの法則発動。 第1巻のメインカプ蝶野・三木編では、アパートと芸術系大学生の楽しさがメインで、ほとんど一般小説レベル、かろうじて匂い系止まりだったけど、この第2巻はメインカプが志田と響川に代わり、お話も少し時間が戻って、いよいよ本格BLに。 頑なに自分をいじめるように生きている響川と、何とかして彼の力になりたい志田が、峰岸という大人の男が響川に関わったこと…
同じ屋根の下青春群像劇の第一幕。 同じ大学の、芸術系の学生ばかりが暮らす、元は社員寮だったアトリエ付きアパート。 大家さんは近くに住んではいるけれど、アパート内のことは住人達に任されている。 この、学生寮のようでいてもっと緩い空間の中に暮らす、個性豊かな芸術系の学生と、そこに、家賃の安さにだけ惹かれてうっかり迷い混んだ経済学部の学生が、いつしか・・な、お話。 とはいえ、本当に、いつしか・・…
高遠琉加 高階佑
確かに、裏表紙のあらすじには「--数奇な運命の物語が始まる。」って、ハッキリ書いてあるわね。 しかし、 ホントに、始まっただけで終わるとは、、、。 いったい何冊ぐらい続くのかなぁ、、、。 最初の事件の謎的には、もうからくりが明らかだけど、次は流刑事のターンらしいので、佐季と司の過去と、流刑事の関わりが絡んでくるのかな。 それにしても、最後にちょっと出てきた日置検事が気になる。 本編…
高遠琉加 香坂あきほ
むつこ
久しぶりに高遠琉加さん読みました。 やっぱり文章が好きです。 でも内容は若干消化不良だったかな。面白かったんですけどね。 前半は攻め視点です。 ホストな攻めが、女性客に頼まれて、お金のために彼女の夫(受け)を誘惑するお話。 偶然にも助けられて、とんとん拍子&自然に受けに近づいて親しくなっていく過程はすごく面白かったです。仲良くなればなるほど、真相がバレたときのことを考えてハラハラドキドキ。 でも…
高遠琉加 南国ばなな
kirara
ネタバレ
1編目(弟編)は結構面白かった。こちらだけなら『萌』でした。 ただ、2編目(兄編)、光輝(攻)のあまりの勝手さにぞっとしましたね。私のキライな『好きなら何をしてもいい』パターンにしか見えませんでした。なぜ兄が事情を知っても光輝を好きになるのか自体がわからなかったんです。これが、受攻逆なら(受に関しては非常に許容範囲が広い私なので)、まだ受け入れられたかもしれないと思いますが、これはもうダメ…
高遠琉加 笹生コーイチ
もうホントにタイトル通り、『この胸をどうしよう』でした。上手いタイトルですね~。 なんというか、ものすごい正統派だな~と。いや、それが悪いというわけではまったくないです。すごくよかったし好きなんですよ。『幼馴染』で『すれ違い』なんて、私の好みにピッタリで言うことないです。 あえて言うなら、終盤の大人たち(桜庭と北見)の仕掛けというか仕込みでしょうか。正直、あれはなくてもよかったかなと…
高遠琉加 金ひかる
高遠さんでは、いちばん好きかもしれません。少なくとも今まで読んだ中ではベスト3には入ります。 沖屋(受)は、健気ではないし性格がいいというわけでもないんですが、それでもいい、好きなんです。強気だけど自信過剰なだけではない受はいいですね。 でも、一見冷たくて毒舌で強気だけど、決してただ傲慢で無神経な嫌なヤツじゃない。わかりにくい繊細さがとても上手く描写されていました。 そして水梨(攻…
悪くはないです。ただ、スピンオフの『捨てて行ってくれ』の方は大好きなんですが、そこまでは行かないですね。 鮎川(受)のぐるぐるっぷりがちょっとうっとおしかったんです。いや、『ぐるぐる受』は好きな方なんですが、なぜか今ひとつでした。『ぐるぐる』のタイプなのかなあ?優柔不断すぎたから?ああ、もしかしたら『受一人称』だったからかもしれません。三人称(あるいは攻一人称)だったらワンクッションあると…