total review:304592today:14
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
44/48(合計:474件)
高遠琉加 麻生海
久江羽
シリーズ完結編です。 1巻を読み始めた時はただ単に、傾いたレストランの再興話に久我と理人のラブを絡めたお話になるんだと思っていたのですが、そうは問屋が卸してくれませんでした。 1巻や2巻での混乱もさることながら、3巻は会社もお店も人間関係もまるで泡だて器でかき回したように混乱しまくってくださいました。 久我のシェフとしての過去やサラとの関係、理人と叶の微妙な関係、会社やお店の騒動と、こん…
高遠琉加 金ひかる
むつこ
主人公の純情っぷりは、26歳とは思えない。年齢設定をもう少し下げてくれたら良かったのになァ。 でも、私好みの作品で、面白かったです。 主人公の受けは数学教師です。 攻めは官能小説家。 主人公は攻めを怪我させてしまい、口述筆記を引き受けたことから、二人の関係が微妙にかわりはじめます。 長ーく友達をやってる二人なんですが、攻めのほうはずっと受けのことが好きなんですよね。受けも実は攻めのことが好きなん…
高遠琉加 佐々成美
くもとり
シンプルに、けれど最適の描写で綴られていて、それがいっそ心地良いほど切なく胸に響きます。何度もそういった『苦しいポイント』があって、泣いてしまいました…。三浦の痛々しいまでの想いにもですが、堂島の過去からくる寂しさにも。 ぜひぜひ、未収録の短編と合わせて文庫化して頂きたいです。絶版なんて勿体ない!
ミュウ
官能小説家・不破(26)×数学教師・鮎川(26)大学の同期生 待ちに待ったかいのあるラブラブHが読めます。 不破は作中で鮎川から大型わんこ・シェパードに例えられていますが、彼は待てが出来る男です。そこが可哀想で、素敵! 26歳の鮎川の中学生並に色恋に慣れていない反応を可愛いと取るか、ウザいと取るかで好き嫌いが別れそうな話です。 7対4で、私の場合は、可愛いが結構簡単に勝ちましたが、26…
ネタバレ
硬派攻な堂島×健気受けな三浦(高校からの同級生同士) 身体に負わされる傷より、心の方が痛いのかもしれないと思わせる位、切な痛い話です。 高校時代に片思いしていた堂島に、働いているフラワーショップでの偶然の再会。 おまけに、職場の娘さんが堂島の恋人だった。 周りの人は、みんな優しい。堂島だって、過去のことなんかなかったことで、普通の友達として接してくれる。 だからこそ、気持ちの出口がな…
高遠琉加 祭河ななを
業界物が好きというそれだけで購入したのですが、いまでは宝物の本の一つです。 3巻を揃えてからの一気読みをお勧めします。 祭河さんの描かれるイラストも登場人物と同じように繊細で、とてもイメージに合っていました。 俺様なタイプが好きなのでエキセントリックなカオルの言動にもときめいていたのですが、それだけではないカオルを知ってから更に好きに。 でも、基本的に俺様というか、自己中心的なのは変わ…
高遠琉加 北畠あけ乃
私の愛する高遠琉加さんの監禁モノです。 高遠琉加節に胸ときめかせ、読み終えるのがもったいなくて、行きつ戻りつしながらゆっくり読みました。 神に近い萌え評価です。 主人公は遊び人の大学生、瑛。 ふと目覚めると、雪深い別荘に、鎖で繋がれて閉じ込められていた。 主人公のそばには、大学教授の音無がいた。 よくある監禁モノのように、凌辱強姦はない。 音無はひたすら、主人公を『観て』いるのだ。 まるで絵画を…
もうあらすじ読んだだけで泣きそうになったんですが(高遠琉加さんになら裏切られないで済むと完全に信じてるもんで)、中身もヤバかったです。 号泣号泣また号泣で、涙腺が決壊しました。 ちなみに高遠琉加さんの本は、読むのを封印してる本が何冊かあります。理由は、もったいないからwちびちび読むのだ。もし私が今日事故死したら、「た、高遠さん…」と言い残して死ぬと思います。棺桶には未読本を入れてやって下さい。でな…
abridange
幼い頃、父に連れられて行った高級フレンチレストランで置き去りにされてしまった過去を持つ主人公・理人は何を食べても「おいしい」とすら思えない。 彼の生きがいは件の店「ゴルド」をいつか自分の手に入れること。ディレクトールを務める店ル・シャルダン・デ・レーヴは、そのための踏み台に過ぎなかった。 そんな彼にシェフの久我は「皿の上には命が載ってるんだ」と言う。 生きることが苦痛でしかなかったかのような…
藤棚
待ちに待った3巻では、修司が欧州へ渡ったいきさつ、 フランスでの修業時代がチラリと語られました。 グッとくるエピソードが満載で、泣きツボを押されること多々。 こういう経験が今の久我修司を作ってきたのかと思うと、 修司がとても愛しくなりました。 そして1巻では「素敵なおじさま、理想の上司」でしたが、 2巻でなにやら不穏な動きを見せ…… 今回の3巻では、やっぱり!そういう人だった!!…