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高城リョウ
みんく
ネタバレ
アリスワールド『不思議の国で会いましょう』とリンクしている作品ということで読んでみました☆ 今作は、敵国同士の王達のお話です。 敵同士の許されない恋って萌えますよねぇ。この時点で早くも胸がキュンキュンです(●´艸`) 白の王、戴冠式にて再会を約束した二人。 しかし、とある事情によりその約束は果たされず…そのまま敵国同士となってしまい音信不通のまま10年という時が流れしまった。 それを…
高城リョウ先生の絵は毎度1コマ1コマが丁寧で恐ろしいぐらい綺麗☆ 今回はメルヘンチックで可愛らしくも不思議な国のアリス(*^_^*) 背景、ケーキ、お洋服、小物に至るまでまるでおとぎの国から飛び出してきような雰囲気でとても可愛くて読んでいて楽しくなってきちゃいます♪ 登場人物もそれぞれとても魅力的です。有栖は可愛く、利人は素晴らしくカッコイイ!! お茶会仲間の二人も素敵です。 記…
輝夜
大好きなBL×アリスということでw この作品は作者さまがフルデジで描いたモノのようでして。 今までの作品と少し絵が変わったかなーとか思いました。 アナログとデジタルではこんなにも絵の雰囲気が変わるんですねー(@∀@) そして、高城リョウ先生の作品のキャラは受け攻めどっちとも男らしい、というイメージがありましたが、 今回の作品では受けが超!可愛くて❤ 女の子みたいな受け大好きなので超…
眠れる森
不思議の国のアリスを下敷きにしたお話。 このお話って、下敷きにされていろんな話になってるような気がします。 こういう話を何回読んだか・・・それだけ「井戸に落ちる」「別世界」の要素はいじり易い要素なんだと思います。 しかもいじる人が「キレパパ」の高城リョウさんだし。 この本もなかなか強い思い込みに支えられた「お前はアリスだ!」と迫ってくる利人に対して、逆に「いじめられた相手に似ている」と…
むつこ
ツンデレ受けと俺様攻めのコンビの第二作目。 攻めは悪魔です。 けして悪くはないんですが、ツンデレのためのツンデレと俺様のための俺様になってて、いまいち萌えなかったです。セリフも展開もテンプレ通りで、都合がよすぎてモニョモニョしました。 出来上がったカップルの続編というのがあまり好きじゃないというのもモニョモニョした理由のひとつですが。 攻めはせっかく悪魔なんだから、もうちょい悪魔っぽい部分が欲しい…
まあまあかなァ… 面白くないわけではないのですが、後半になればなるほどワンパターンでいまいちだなと思いました。前半は好きです。 前半で受けはすでに自分の気持ち(悪魔な攻めを好きだという気持ち)を認めてエッチしてるのに、その後また「やっぱりあれはチガウ!」と後戻りするのが、またかよ…という感じで。 で、同じパターンでまたエッチする。 このワンパターンが好きなら、楽しめると思います。 好かれるフェロ…
marun
妾の子と異母兄達に苛められ居場所が無い受け様は ある日巷で噂の怪盗に自宅で遭遇してしまう。 叫び声を上げようとしたが、盗みの理由が母の病を 治すためと聞き、思わず匿ってしまう。 受け様を探しに来た兄弟たちの心無い言葉に傷つく 受け様に、攻め様は一緒に来るか?と・・・ 翌日、義母の指輪が盗まれた事を受け様が犯人と 決めつける義母や義兄たち、そして捜査に現れた 警備隊長は忘れもしない怪…
ゆうな
凱と羅宇の仲を邪魔する敵が2名ほど出てきます。 そして一番最後、凱が医学を勉強した理由に“キュン…”(笑) だから萌×2です。 人間、こんなにお互いのことを想えたらどんなに素敵だろう…。 羅宇が何歳かはわかりませんが、ときどきやること考えることが子供っぽすぎてイラッとします。 でも、世間知らずのおぼっちゃんって、こんな感じなのかな…。 羅宇の弟たちが好きだったのです…
執事は、この受けのぼっちゃんがだいぶ小さい時から仕えているみたいだけど、外見がぜんっぜん変わんなさすぎて年齢不詳です。 執事の凱が、最初は嫌な奴っぽく描かれているけど、やはり結局は羅宇を想っていた。 そのことが分かってからが楽しい作品だと思います。 途中、ちょっと凱が怖いですが(いい意味で)。 後半は、羅宇の弟の紫苑とその執事のお話。 …これは私個人の趣味ですが、凱と紫苑…
よくこれが中古であったもんだ… まず本の方は1巻のびっくりする位若く見えるパパ、千里が息子の高校に潜入(違和感ゼロ)という所から高校の美術の先生に見とがめられ、ひと悶着あります。 そして後半は里樹の無謀ともいえるお願い(翔との泊りがけの旅行なんて千里が聞くわけないw)から全員実家になだれ込んでのさらに 「お前らには年齢という概念はないのか!」 と言いたくなる鷹司さんちの人々との絡みで、…