total review:292316today:30
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
7/8(合計:76件)
黒娜さかき
なつめ
中立ですがつまらないというわけではないです。(私の中立は作品に問題はないが個人的に好みではないという感じです) 最初の話は三部で構成されております。 一話目は、中学生になり、恋愛を意識し始め、幼なじみに対して友情以上の感情が目覚める予感を感じさせるとこで終わります。 二話目ではすでに恋人同士になっているところから始まり、おや?っと思っていたら歪んだ方向に展開していき、二人の幸せが破錠するのか……
えみう
「紆余曲折からストレートへ!!!!!!!?」という帯がどこら辺を指すのか考えたら、進行具合に見事にはめられた読者になってました(苦笑) 特にVol.14のつくりが絶妙で、白州と有田の物語の核に触れたような気がします。 友情って何?愛情って何?って。 あとは男連中と女の子との「俗」に対するギャップが、そのまま白州(即物的な面あり)と有田(なんだかんだ夢見がち)みたいで面白いとも思います。こ…
雀影
バックバージンとは、確かに意外な展開でした。 当然もう、縦長的なアレだとばっかり、、、、(意味のわからないお嬢ちゃまは、深く追求しないように) それにしても、連載開始当初から、ずいぶん絵の雰囲気が変わったような? もちろん、圧倒的にお上手のは変わらないんですが、 なんだか有田がずいぶん痩せたなぁ まるで、馬の付かない方の三浦くんみたいだ。 影の薄かった星野くんもお話に絡んで来て…
もこ
ネタバレ
第二巻。 すきでもない相手とできるかよ!といった後に先輩と~っていうのがどうも不条理。やっぱりネックは性別なんだろうか・・・・。 とはいえ、童貞を死守したことに拍手でありますヽ(*´Д`*)ノ もぉね、一生童貞でいいとおもう。白洲に奪われればいいと思う。 とはいえ、今回はようやく白洲のホントウが少しずつわかってくる感じですね。さみしいから~なくだり。あんまりキュンとするんで、有田を身動きで…
3巻が発売したので、またひっぱりだしての再読です。 一度読んだはずなのにまったく記憶からスッパリ内容が消えてるってどういうことだろう・・・(*´-ω-`)ぬ~ん そのときも「おもろ」と想ってたんですが、このたびまたまた再加熱! おもしろい。 女子高から共学にかわってすぐ。クラスに男子はたった四人。 なのにもかかわらず、そのうちの一人が真性のゲイで。言い寄られた挙句、キッスを奪われてしまう…
読み応え満点。 そしてロストバージンしちゃったの!?ちょっ!! まぁ、結局「バージン」だったことにも驚いて。二度オイシイ作品でした。 ロストした翌日の「案外黄色くないな~」的な発言が可笑しい。 これまで有田のことを、童貞が見る夢はどうのだの、妄想どうだ~だの言っていたわりに、案外お前もだな(*´Д`*)な雰囲気が好き。 これまで、いろいろ遊んでて、たくさんの男を咥えててのイメージがあった…
茶鬼
前の巻で白州の想っている母の弟(実は白州の父らしい)が登場して、有田どうするよー?みたいな展開が期待された続き、やっと読めます(安堵、、) 今回特筆すべきは、白州のセフレ百瀬おじさんのアナル講座?(爆!) 実は白州君、バックバージンだったんですね、知らなかったよ~ というのも、想い人の叔父(父)を自分のものにしようとする為だったのですが、、、 百瀬が「センチメンタルジャーニー」を嬉々と…
葡萄瓜
行間を読ませる作風であると見せかけて 実は過剰な程に饒舌な一冊。 だから読んでいてうざくなるかと思ったの ですが余韻の程好さについ惹かれ、読み 返してみたくなる一冊でもあります。 表題作に相応するのは多分冒頭のシリーズ 三作なのでしょう。 流れの一部が空白になったお陰で余韻が 深くなっておりますね。
さて、いよいよ波乱の学園祭が始まります。 「男前コンテスト」ホストみたいな格好の有田は女子に「ドーテー臭い」とか言われて盛り下がり、白州が優勝。 憧れの朝倉先輩はミスコンで優勝で、一緒に踊れなくて残念がってるのを白州が踊ってやるという、情けないありさま。 しかし、この本の女子、本当にみんなイヤな性格してるよ。 先輩好きですっていう有田を何気にさそって、ゴム持ってないならちょっとだけね、とか…
帯に「嬉し恥ずかし、恋せよ男子!ゲイ&ノンケのチン道中 青年誌流BL道、進撃開始」とありますが、その通りです。 ワケアリなゲイの白州くんと、ノンケであっかる~い有田くん、他数少ない男子共を含めて、学園ライフを覗いて楽しんじゃってください。というお話です。 一部、百合か?みたいな女子も登場して楽しめます。 女子の目の前でファーストキスを白州に奪われた有田。 彼があこがれているのはミスコン…