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182/211(合計:2106件)
テラシマ
雀影
何ともめんどくさい北神に惚れてしまった 何ともおめでたい南のお話。 北神の語彙が微妙に古くさくってツボでした。 それにしても東京漫画社さん、コミックスにするの、早ッ!! コミックスの1冊にするだけの分量が貯まるや否や発行? 「恋に死に花」の最終話って、ついこないだ読んだばかりのような、、 これ、CD化するけど、北神が森川さんって、、、 森川さんが、あんなセリフや、こんなセリフ…
槇えびし
いやぁ、、、実にきれいな絵だ。 この絵、好き、すごくきれい。 なんでもっと早く読まなかったかな(実は積み本の中でひと月以上放置) カバーの表の絵は、上手だけど暗くて表情わからないし、 裏の絵はなんか、ほのぼのメルヘン系?みたいな感じ。 帯の文読んでも、あれ?ファンタジー? そんなこんなで、後回しにしていたんだけど、 絵も、ストーリーも、文句なく好きだわ、これ。 特に、お顔の造作がす…
萌木ゆう ねこ田米蔵 高岡七六
Drapさんのお許しを頂いて、本家そっくりに作られた合同誌。 表紙のレイアウトとか、ホントにそっくりに、よくできてます。 本文が薄いせいで、背表紙が裏に回って、その分裏表紙の広告が断ち切れているとか、バーコード位置や雑誌コードがイイナヤオイゴーゴーだったりと、実に芸が細かい。 なかも、「…という夢を見たんだ」な、いろんな妄想サクレツ!! 萌木さんの、ウサミミフルフルも可愛かったし、 …
今井ゆうみ
音楽室のピアノの下でエチ、なシーンはありません。 っていうか、ほとんどキス止まりだしな。 っていうか、この作者さん、生ゲイビでアングル研究とか、生ヌードデッサンとか、経験なさそう。 表題作が表紙の、ピアノを弾く男の子と生徒会長の、卒業前後のお話。 1話が、お互いに淡い思いを抱いていたのに、確かめることなく卒業を迎えてしまい、、、 2話は、長距離恋愛&キスから先は…? 他は、最期の「…
鳥人ヒロミ
京楽と、剣の愛人関係はまだ続いています。 剣ちゃんが実力をつけて来るにつれ、現隊長との対決の日が訪れるのも現実味を帯びてきます。 相変わらず、剣ちゃんがかわかっこいい。 身体は大きくて、顔はあんなでも、まだ子どもっていう、このアンバランスな感じが実に色っぽい。 京楽さんのエロオヤジっぷりもいいです。 この本はお話のつなぎの部分だけ、次刊は、エロもバトルもありで完結の予定だそうです…
春野アヒル
ネタバレ
狼さんが留守の間に、すっかり大人の身体になってしまったトラさん。 お外を歩くのだって怖いものはありません。 狼さんの言いつけなんて無視して、逆に狼さんを影からこっそり応援していたりします。 ネコの振りができなくなる程、すっかり成長してしまったトラさん。 こんな自分に、果たして狼さんは気が付いてくれるのでしょうか? 狼さんが頂かれちゃったのは、実はアレが初めてじゃなかった! トラさんにと…
宮本佳野
拾ったのか、拾われたのか? いつの間にやら一緒に暮らして。 単なる身体目当てなのか、金目当てなのか? そこに恋や、愛はあるのだろうか? 「同居の数だけ恋がある」っていう、帯の文句のように、多分「恋があるから同居する」。 でも、それは、灼熱の燃え上がる恋じゃなくって、出るに出られない冷めかけのお風呂みたいな、グズグズの「多分、恋」 そんな、ふわふわした、同居に至る物語を集めたこの本。…
鈴木ツタ
ツタさんの絵、顔アップが一段と大きくなってません? 色っぽくて、ドキドキしちゃうなぁ。 お話は微妙にリンクした2カップル。 どちらも、愛されたいと願いながら、自分を愛してくれる人など現れないと臆病になってしまっているゲイが、好きだなぁと思いつつ、あきらめて眺めていたノンケの相手に、うっかり好きだとばれてしまったら、その相手がノンケゆえの大胆さで逆に求愛してきてくれてしまって、パニック。 …
木々
沙英はバイの設定で、「ルチル」誌に連載中で有りながら、ちっともそれらしい絡みがなかったこの作品。 この巻では、沙英がお話のメインのため、ようやくそれらしい葛藤が描かれています。 沙英にとっての一樹。 一樹にとって沙英。 ロケで、一樹とナオの故郷へ行ったことをきっかけに、今まで周りのドタバタに紛れて、振り返って見たことのない自分の気持ちについて考えはじめる沙英。 一樹もTVデビューすること…
深井結己
深井さんにしては、っていうより、コミックスの表紙としては珍しいカラーイラストの本。 裏表紙の周りを囲む花イラストで、ようやく前作を思い出した。 これ、裏表紙イラストの方を表にしたら、二冊並べて関連作ってはっきりするのに、この絵を表に持ってきたのは、やっぱりインパクトを重視したのかな? それはさておき、 「それは僕の愛じゃない」では、単なる狂言回しにしては、不思議な感じで登場していた…