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本仁戻 犬神零 綾瀬ギン
茶鬼
ネタバレ
何とーーーー!!本仁さんが合同ではありますが二次作品出しました☆ 告知を見た時、ああー長いスランプからようやく脱出なされたのね、と商業の再開もあり嬉しくおもって待っていた本が届いてもう嬉しいのっ!! この作家さんが描くと、あら不思議、耽美になっちゃうのよ。 表紙の麗しさに胸打ちふるえます。 エレリ本ではありますが、兵長のドS女王様受けなので大満足ですよ♪ シーン的には、エレンが巨人な…
こだか和麻
こだかさんのエルリ本、表紙の兵長がカモ~ン♪ってさそってます(笑) 筋肉が割れてて、ええからだしとりまっ!! でもよく見ると右足は何ものかの左手に掴まれてる! やはり兵長といったら、コボちゃんとかかりあげ君なみの子供のような刈り上げ! しょっぱなページの後ろ姿は頭からお尻までのバックショットと目を見開く団長☆ 兵長のプリケツ揉み揉みみしたいですっっていうくらい、マジいい身体で描かれて…
毬田ユズ
この本のカプの組み合わせが皆、30代と20代。 いっそ全て年下攻めなのか!?と思ったら、どうやら残念なことに3本目は年上が攻めのようだったw 結構どの話しもサラサラサラ~と読めてしまうのだが、寝かせてみてじっくり何度も再読してみると結構味がある。 普通のリーマン達なので。これといった突出した奇抜な何かや出来事があるわけでなく、ごくごく身近なは普通の日常から進展するから地味なのではあるが、絵の…
猫野まりこ
1作目より恋人になった分テンションは下がったものの、シリアスな展開がメインを占めて、より主人公達の結びつきが強くなったのが見えたこの巻となりました。 相変わらず芳史は真面目で素直になりきれなくて、そして立場の違いを悩んで。 でも、壱都の愛情はスーパーバカが付くくらいだからそれに救われるのです。 前の巻ではうざいくらいのアホ溺愛ぶりだったけど、今回はそれが愛しく思えたヨ♪ 芳史ってば、壱…
夏來ジッポ
2冊目の単行本。 1冊目の時ヤマシタトモコっぽいという印象があったのだが、絵柄は力が抜けた独自に進化してきているような感じがする。 今回の表題作、実は何度も読みかえして一体二人の求めるものは同じなのだろうか?と疑問を抱いてしまい、うう~ん、、、と考え込むことになってしまった。 馬の合わない会社の同僚の田澤だが、彼が子供を連れてきて一緒に過ごした事で、子供込みである幸せを追い求めて見ようか…
いつきまこと
ハイテンションコメディといったらいつきまこと☆ 時々ついていけないくらいのフルスピードでかっ飛ばされる時もあるけど、タイミングが会うとツボるツボる♪ 今回もハイテンションから始まるけど、緩急があって馴染み易かった。 そして、この笑いが癒しになるよーv 【眼鏡は愛の一部です】 冒頭、あれ?失恋した男の話しなのかな?と思いきやーーーー!! おい、相手がトイレに行ってる間の寂しさ表現か(…
香坂あきほ
耳尻尾の誘惑に駆られて購入してしまった1冊。 狐はいてもネコが出て来ないところを見るとこの本の世界は犬の街なんだろうか? 読み終わった感想は、とりあえず人間に耳尻尾がついている。でした。 なぜならそこが惜しいと思った部分で、感情表現が顔の表情だけでなされており、せっかく耳尻尾がついているのに、それで耳や尻尾が垂れたり、尻尾をブンブン振ったりの表現がなかった為です。 せっかく付いているのだか…
雨隠ギド
『恋まで百輪』と『悪人を泣かせる方法』の2カプの事情が絡んで、完結となる1冊。 百輪カプのほうは多少のすれ違いはあれど、どちらかというと安定しているので、 ひねくれ者の鷹尾とその恋人の護の関係をより確固たるものにするための、その要素のほうが強く見えました。 鷹緒が拉致されかかるがスタンガンで撃退して未遂に終わる。 そして虎二の花屋にバンが突っ込み、これは小太郎絡みの組のゴタゴタに巻き込…
本間アキラ
兎虎の完結よりこちらの出る方が早かったか(汗) 雑誌掲載も合間合間にショートが入って本編が遅々として進まないジレンマを感じていたのですが、1冊に出来あがったものを見てびっくり。 結構ボリュームあった。。。 12歳の時得度を得る為に入った道場にいた、家が寺の息子で12歳同士の大円と弥勒。 たった10日間の期間だったけど、「寺を継いだら頭を丸める」そんな約束をして二人は別れたのでした。 …
山田2丁目
この本、表題の寺の坊主とその元妻の甥っこのラブ、そしてそのスピンで坊主の弟の話という大きなメインがあって、それに短編が2本入っているという構成なのだが、本当ゴメンナサイ!というべきか この短編2本のほうが表題より面白いのです~♪ それぞれに、ちょっと変態チックなフェチっぽいシチュが入っており、自分がこの作家さんを評価して好きな部分が表現されているから尚更なのかもしれない。 だから表題が、すご…