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山田・D・米蔵
fiona0109
内容的には「酷くしないで」3巻を読んでいた方がよく分かる内容になっています。 恋愛に関してはやっぱり真矢の方がよく分かってるな~と思ったお話でした。 ネムネムはまだまだ恋愛には疎くてウブで、自分の感情でさえどう表していいのか不器用な所が可愛い。 真矢が上手く教えてあげているような感じがして、そういうちょっとした優しさにキュンとします(でも真矢も恥ずかしがりなので見かけは怒ってるんですけど 笑…
ねこ田米蔵
「酷くしないで」シリーズは同人誌が結構出ていると思うのですが、その同人誌からの作品が殆どでした。 私が分かる分では、「優しくしないで」1~3、「しないでMIX」から「しないでplus+」と「素朴な疑問」、あと「今日はYesの日。」という私は初読みだった作品が収録されています。 同人誌では台詞が手書きなのですが、この作品では活字になっていて、同人誌には書かれている作者さんのコメントは収録されてい…
原作既読です。 収録されているのは単行本2巻1冊丸ごと。 多少カットされているシーンはあるものの、ほぼ原作通りですが、Hシーンは原作に追加された台詞があって長めになっています。 このシリーズは最初のドラマCDが出てから2が出るまでなんと6年の開きがあるのですが、メインキャストの3名は1と同じ面々で特に違和感なく聞けました。 真矢役の寺島さんはカッコイイし、眠傘役の柿原さんはなんか可愛くなっ…
表紙がキラキラして綺麗です。 レースや星との組み合わせで乙女チックな雰囲気を醸し出してます。 内容的には、今まで読んだことがある同人誌も再録されているので知っていた内容なのですが、後半の作品は初めて読む作品でした。 真矢が趣味の本の内容を自分にもするんじゃないかと恐れるネムネムの反応を見て楽しむ真矢。 いつも天然なネムネムに振り回されるのを考えれば、その位はいいかな、と真矢贔屓の私は思って…
いよいよ大学生編が始まります。 主人公2人とも大学へ進学したものの、大学が違うのでキャンパスは別々、その上真矢はバイトもしているし2人一緒の時間は高校時代と比べるとかなり減っている状況。 こまめに電話やメールをしたり、2人一緒の時間を作ろうとお互い努力しているのが、恋人としてはほんっとに普通なんですが、この2人で見るとすごく萌を感じます。 それも高校時代に2人の気持ちが通じ合ったのが遅かった…
2巻で眠傘がやっと恋の自覚をしたので、これからはラブラブになっていくんだろうなぁという予測がついたのですが、期待通りでした。 ネムネムの鈍感さと天然さのおかげで今まで真矢が可哀想だったのですが、ようやくやっと報われる時が来ましたね! しかも今回は高校卒業を前にして2人とも成長していっているのですが、ネムネムの変化もさることながら、真矢もこの巻では大人になったなぁと思う変化を遂げています。 1…
ネタバレ
単行本「酷くしないで 2」についてきた小冊子です。 「その後の2人がどうなったかと言うと…ネムver.」というタイトルがついたショート漫画が描かれています。 夜、自宅で一人で勉強するネムネム。机の横の方に置いている携帯が気になって仕方がない。 でも携帯からは何の音も発せられず、気になったネムネムは勉強をやめ、メールや電話をよこさない真矢のことを色々と考えてしまいます。 待ってることができな…
酷くしないでシリーズ2冊目ですが、今回は2人にとって転機といえる大きな展開があります。 前半はお互いにそれぞれ思いやりが足りないなと思う発言で傷つけて、二人の距離が空いてしまいます。 それにしても2人の発言は、リアルでもし言ってしまったならかなり修復は難しいだろうと思うレベルでびっくりでした(汗)。 ほんとにお互い様だよなぁ~と思わざるをえませんが、真矢の前ですぐに泣いてしまう眠傘君はほんと…
神奈木智 桃月はるか
架空の王国(時代は現代)の全寮制男子高校、それも王族の子息が通うようなセレブな学校を舞台にしたキラキラしたお話です。 少女漫画のような雰囲気、主な登場人物みんなホモという状況がOK、キラキラな王子様が好きな方にはいいかもしれません。 椿薄荷という日本からこの学校に交換留学生としてやって来た高校生と、彼が留学初日に出会ったこの国の第一皇子アスリーがメインキャラです。 アスリーのお側役のグレン、…
ヨネダさんのお名前を見て読んだのですが、ヨネダコウさんの作品はカラーイラスト一枚とコメントだけでした。 全作家さん共通して「私服の雲雀」というテーマで各作家さんからコメントが載せられているのですが、半纏を着ているか、学ランのままか、思いつかないという作家さんが多かったです(半纏を着た雲雀が可愛かったです)。 さて、漫画の方は全部で23名の作家さんのアンソロジーです。 一番多かったのはディ…