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櫻井しゅしゅしゅ
fiona0109
ネタバレ
2002年12月の冬コミで発行された宝裸コーポレーションシリーズの番外編です。 会社の新年餅つき大会ですが、宝裸の社員ではない新田や松下もなぜか参加しています(笑)。 餅つきに励む岡崎と藤島達ですが、テーブルに並べられた御馳走を食べていた新田は、貧しかった昔の癖が出て、つきたての餅を急いで食べて喉を詰まらせてしまい、意識不明に…。 次に気づいた時には何故か畳敷きの部屋で岡崎のキスで目が覚めま…
宝裸シリーズのドラマCD2作目です。原作既読です。 収録されているのは、単行本「われら宝裸コーポレーション ー大きなバイブの舎の下で」から「大きなバイブの故郷で」、他にボーナストラックが収録されています。 その中の一つ「巨大バイブ来襲」は単行本には収録されていない本編の後日談なんですが、舞台が宇宙にまで広がる壮大なスケールでした(笑)。 前作1作目に引き続き、皆さん真面目にギャグされているの…
原作既読です。 収録されているのは単行本「快感インビテーション」から「大きなバイプの舎の下で」と単行本「われら宝裸コーポレーション ー大きなバイブの舎の下で」から「帰ってきたバイブの舎の下で」、それにボーナストラックとして『メイキング・オブ・宝裸テレビショッピング「総ヒノキバイブ編」』と『「株式会社 宝裸社歌」カラオケ』。 原作のストーリーはそのままに、更に原作に含まれていない台詞が大幅に追加…
宝裸シリーズ、「快感インビテーション」から数えると3冊目です。 今作は前作と比べても、なんでもあり度とH度がパワーアップしている印象を持ちました。 設定のぶっとび度もさることながら、メインカプである岡崎x藤島の組み合わせ以外のシチュエーションでも前回と比べ露わなシーンがあるので、ラブがない凌辱シーンが苦手な方はちょっと注意が必要かもしれません。 でも、ギャグとしては思いっきりやってくれてるの…
櫻井さん独特のギャグ満載の1冊です。 おバカで下品、果てしなくぶっとんだギャグが苦手な方は回れ右をされた方がいいかと思われます(笑)。 私は櫻井さんのギャグは好きな方だと思っているのですが、今回は恋愛面での「萌」はほとんど感じず、ギャグだけの面白さで萌評価にしました。 タイトルになっているシリーズは、今回はシリーズ2話以降に当たるお話が収録されています(1話は「快感インビテーション」に収録さ…
櫻井さんの初コミックスだそうです。98~99年に雑誌に掲載された作品集です。 流石に古い作品は最近の作品と比べると絵柄の古さを感じますが、あのはっちゃけたギャグのノリはこの頃から変わらないんだな~と感じました。 「萌」と表現するにはまた違うのかもしれませんが、この作品集に収められているコメディ、あるいはギャグのお話は中々楽しめました。 お話の幅は広く、少し切ないお話から変態チックなギャグ、シ…
夏目かつら
この作家さんの作品を読むのはこれが2冊目なんですが、今回もキャラの見分けに少々手こずりました(実は前回読んだ時も見分けずらいキャラがいました)。 今回は同じキャラでも同一人物?と思ったキャラ(千里)がいて、2番目のお話を読んでいる途中で、1番目のお話に戻って名前の確認しないといけない感じでした。 掲載時期があいていたようなので、そのせいかもしれませんが。 あと、千里とレオが似てて、二人同時に…
購入特典小冊子です。 八重樫とソマリがある夏の日、近所のお祭りに一緒に出掛けるお話です。 2人は浴衣を着ていて、早くしないとお祭りが終わっちゃう!と急かして走り出したソマリが慣れない下駄で躓いて転んでしまいます。 ソマリを抱き起しながら八重樫が過去を思い出す(というシーンだと思います、多分)。 それは1年前の同じような夏の日、おそらく記憶を失う前の無邪気に笑うソマリと来年の夏は絶対来ようね…
一宮思帆
初読み作家さんです。 絵柄や画面はスッキリ綺麗で見やすいです。 体験型恋愛ゲームを舞台にしている、というちょっと珍しめの設定で、現実とゲームの世界が入り混じっていて、普段ゲームをほとんどしない私には新鮮なシチュエーションでした。 裕福で天才、今まで手に入らなかったものは何もなかったというハルに対して他のモブキャラと比べても地味、そっけないイチ。 傲慢なハルのプライドが刺激されてゲームに嵌っ…
タクミユウ
タイトルが示す通り、「煙草」がキーになっている作品集です。 全部で6つの作品が収録されているのですが、そのうちの3つが煙草の擬人化のお話です。 表題作になっている短編は煙草の擬人化の一つで、収録作品中では一番切なく感じたお話でした。 和風でしっとりした雰囲気も好きでした。 今まで読んだタクミユウさんの作品の中では、かなり印象強く残りそうな作品集でした。 私は煙草は吸わないので、擬人化のお…