fiona0109さんのレビュー一覧

エゴイスティック・ブルー コミック

天王寺ミオ 

甘々です

1冊丸ごと表題作シリーズだったので、じっくりと読むことが出来ました。
今まで読んできた天王寺さんの作品の中では感情の動きが一番よく描かれていたかなという印象だったので、萌評価にしました。
天王寺さんの作品にはよくセレブな登場人物が登場するのですが、今回もゴージャスです。
ギリシャ屈指の大富豪の一族のやり手の御曹司と日本の一流ホテルのマネージャー、そしてその御曹司の美しい秘書とその秘書の学生時…

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「悪だくみにも花はふる」メーカー通販特典トークCD 特典

楽しいトークCDです

メインキャスト4名の声優さんがとても和気あいあいに話されてるトークCDで、当日の現場はとても楽しかったんじゃないかと想像できそうでした。
中でも思わず吹き出してしまったのがやはり遊佐さんのコメントで、絶妙なタイミングでツッコミとボケを連発して下さっていて、進行役の波多野さんはずっと笑ってらっしゃいました。
笑ってしまったコメントがたくさんあったのですが、特に面白かったのは株式トレーダーになりた…

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悪だくみにも花はふる CD

前作より甘いです

原作既読です。
収録されているのは、原作のPrologue~本編~SIDEコタ組~Epilogueまで、主人公2組のカップルが登場するお話です。
台詞もほぼそのままで、ファンとして嬉しいのは、譲x鷹尾カップルのHシーンが原作より長くなっていることでしょうか。
単行本のレビューにも書いたのですが、鷹尾が前作と比べてかなり柔らかくなっている印象で、今回は男前な所もあって、遊佐さんがクールに素敵に…

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悪だくみにも花はふる コミック

雨隠ギド 

皆勢ぞろい

「恋まで百輪」から始まって今作がシリーズ3作目。
シリーズ1作目からの登場人物が勢ぞろいした作品でした。
3冊目まで読んできて、虎二xコタのカップルは当初からそんなに印象変わらないのですが、譲x鷹尾のカップルは随分と印象が変わりました。
鷹尾が随分柔らかく甘くなってるわけですが、3冊の中ではこの作品が私は一番好きですね。
この位の柔らかさの方が私は萌えを感じます。
ストーリー的にも結構大…

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悪人を泣かせる方法 番外編「ひねくれ者との暮らし方」 CD

鷹尾が優しい!

ちるちるさんのあらすじによると、このエピソードは同人誌のお話を元に描き下ろしもあるようですが、私はそちらの方は読んでいません。
でも全く問題なかったです。
「悪人を泣かせる方法」では性格の悪さが目立っている鷹尾なんですが、このドラマCDでは譲が風邪を引いて、鷹尾がとても優しくなっていました。
本編でもデレる時はありましたが…こういうタイプの優しさは感じられなかったような気がします。
鷹尾が…

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「悪人を泣かせる方法」フィフスアベニュー通販特典トークCD 特典

楽しいトークCDでした

波多野さんと遊佐さんお2人のトークで約17分。
お題にそって話していくのですが、進行役は波多野さん。
テーマは「お2人を泣かせる方法」、「学生時代に兄弟と喧嘩をしましたか?」、「どんなアルバイトを経験してきましたか?」。
どのお話も楽しかったのですが、遊佐さんの鋭いツッコミとオチ、波多野さんとの掛け合いがとても楽しいトークCDでした。
印象深かったのは、お2人とも割と涙もろいとか、兄弟のお…

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悪人を泣かせる方法 CD

やはり声のマジックでしょうか…

原作既読です。
原作を読んだ時点では、主人公2人共(特に鷹尾)になかなか共感できず、感情移入出来ないところが多々あったので中立評価にしたのですが、声優さん達の声の演技が入るとやっぱり感情がそのまま伝わってくるのを感じました。
原作を読んだ時には普通にスーっと読んだ箇所(結構感動するシーンのはずなのですが)が、このドラマCDを聴いた時にはじわ~と涙が浮かんでしまいました。
メインキャストのお2…

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恋まで百輪 番外編「恋の先まで」 CD

小太郎の妄想が…笑

AGF2013限定冊子『LOVERS+』は入手していないので読んでいませんが、分かりやすいお話でした。
特に前半の小太郎の「イメージトレーニング」が面白くて、これが虎二の兄鷹尾からのアドバイスだと思うのと無意識のうちにニヤニヤしてしまいました。
吉野さんのやんちゃな雰囲気が濡れ場になると可愛くなって、しかもハスキーなお声がとっても色っぽいです!
浜田さんは落ち着いた低めのトーンで男らしい虎二…

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荒野の征服王 コミック

青海信濃 

若者カップルもの

青海さんは、個人的に時々苦手な要素があって、今まであまり単行本は読んでいないのですが、今回は美麗な表紙に惹かれて読んでみようと思いました。
中身の絵も表題作は表紙同様綺麗で、強い攻め様が魅力的でした。
ストーリーとしては王道で期待を裏切らなかったです。

同時収録作品の「GARDEN」と「ご主人様にラブコール」は受け様が意地悪だったりやんちゃだったりするのですが、割とすぐに乙女っぽくなった…

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ラブ、ライン、アロー。 コミック

夜桜左京 

夜桜さんの初コミックス

初読み作家さんです。
あとがきによると同人誌畑でやおい系のパロディを描かれていたそうですが、絵柄も画面も綺麗で読みやすかったです。
顔も体型もかなり好みの絵でした。
表題作は全部で3話シリーズなんですが、そのうちの2話が表紙になっているカップルのお話、あとの1話がリンク作です。
表紙のカップルのお話に関しては完結しているのですが、リンク作に関してはこのままだと中途半端に終わっている印象です…

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