• 電子書籍【PR】
  • 紙書籍【PR】

表題作エゴイスティック・ブルー

ハリー・クリストフォロス,ギリシャの大富豪の実業家
名倉千秋,ハリーが滞在するのマネージャー

同時収録作品愛してると言ってくれ

モーリス,カールの学生時代の親友
カール,ハリーの秘書

その他の収録作品

  • エゴイスティック・ブルー ~ギリシャ編~
  • あとがき

あらすじ

千秋がフロントとして働く高級ホテルに長期滞在の客としてやってきたのは、ギリシャの大富豪・ハリー。千秋を部屋付きのコンシェルジュ指名し、傲慢な態度で接してくる彼に、翻弄されながらも惹かれていく千秋は・・・!?
時と国を越えたドラマティック・ラブv
(出版社より)

作品情報

作品名
エゴイスティック・ブルー
著者
天王寺ミオ 
媒体
漫画(コミック)
出版社
リブレ
レーベル
ビーボーイコミックス~BE×BOYCOMICS~
発売日
ISBN
9784799710678
2.8

(7)

(0)

萌々

(1)

(5)

中立

(0)

趣味じゃない

(1)

レビュー数
2
得点
19
評価数
7
平均
2.8 / 5
神率
0%

レビュー投稿数2

甘々です

1冊丸ごと表題作シリーズだったので、じっくりと読むことが出来ました。
今まで読んできた天王寺さんの作品の中では感情の動きが一番よく描かれていたかなという印象だったので、萌評価にしました。
天王寺さんの作品にはよくセレブな登場人物が登場するのですが、今回もゴージャスです。
ギリシャ屈指の大富豪の一族のやり手の御曹司と日本の一流ホテルのマネージャー、そしてその御曹司の美しい秘書とその秘書の学生時代の親友の男。
絵がとても綺麗で美形が沢山見れたのが眼福でした。
御曹司のハリーはかなり甘々なタイプで、歯が浮きそうなセリフを一杯発してくれているので、そういうのがお好きな方にはお薦め。
一方、カールのお相手のモーリスは一途で男らしいタイプでした。こちらのカップルも甘々です。

1

御曹司とホテルマン

王道です。

ハリーの祖父がかつて愛した女性の孫と結婚してほしいという願いを聞きハリーがギリシャから日本にやってくるんですが、

ハリーが千秋の働いてるホテルにやってくるわけですが、千秋が働いてるホテルを調べられたなら、千秋が女性か男性かも先に調べられたんじゃないかと……。
ハリーはノンケで名前が千秋だから女性だと思っていたと。
名前しかわからなかったっていうならそれで良いかもだけどね。

絵は綺麗でハリーもカッコイイんですが、外国人には見えないな……。

表題作よりカールの話が好きです。モーリスがかっこ良かった。

どちらの話も展開が早いです。

2

この作品が収納されている本棚

マンスリーレビューランキング(コミック)一覧を見る>>

PAGE TOP