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fiona0109
本編終了後に収録された特典CD。 お二人いきなりテンション高いです(笑)。 考えてみたら本編のCD、ほぼこのお二人だけでお話が進んでいくんですものね。 話した量はお二人ともかなりのはず… タクシーでのエピソード。 野島さんのタクシーでの経験がなかなか面白かったです(ちょっと怖いけど)。 肘でハンドルを操る運転手さんだとか、高速で野島さんが乗ったタクシーを抜いていった車を運転手さんが…
腰乃
なんだか私も一緒に絆されたという感覚を味わいました…あれっ?w 特に表題作シリーズの受け様のタイプは私は苦手なんです。大人なのにガサガサうるさいタイプ。 攻め様もオネエ言葉が入っているというのは、私にとっては萌を感じるにはプラスにはならない要素なので、はっきり言って序盤は「中立」評価でした。 それが読み進めていくうちに、二子川の一生懸命尽くす所とか、黒岩をうま~く言いくるめてHまでなんとか持…
ネタバレ
ドラマCDの初回特典小冊子です。 お話は、本編終了後、2人が恋人になった後の出来事です。 いつものようにコーヒーショップで千束を待っている波平。 すると昔の男(本編でも一度波平に電話をかけてきた男)が偶然波平を見つけて声をかけてきます。 また昔のように遊べない?と誘ってくる男を軽く拒否していると、千束がやってきて、 「こいつはもう俺としか遊ばない。そうだな 貴史」 とさっさと男…
九號
小十郎には戦の前に必ず見る夢がある。 赤い岸辺に立つ政宗を引き留めようとするのだが、叶わず、政宗は川面の下へと消えてしまう。 この度の戦の前にも同じ夢を見た小十郎。 不安や恐怖を抱えたまま、出立の日を迎える。 その日はまさに戦日和の晴天で、寝不足の小十郎を明るくからかう政宗。まるで小十郎の心配を取り除こうともしているような… 夢の場面と政宗が去っていく姿が重なり、政宗をつい引き留めてしま…
今まで読んできた九號さんの鋼の錬金術師の同人誌はシリアス路線がほとんどで、この作品も路線はシリアスなんですが、ロイが今までで一番変態っぽかったです(笑)。 エドもロイに対するツンデレな態度は変わらずで、口では色々悪態をついていながらも、ロイに迫られれば本気では抵抗しないところが可愛い。^^ 今回はエドが夢を見て(Hな夢ではなく、過去の経験が元になってるシリアスな夢なんですが)、目覚めると夢精を…
特にどうってことはない日常の一コマが描かれているんですが、エドのギリギリ一杯のツンデレ加減が可愛かったです。 お話は、エドが図書室で何かの本を集中して読んでいて、ロイが何度も声をかけるんですが気づいてもらえません。 仕方なく、肩に手をかけて至近距離からエドに呼びかけるんですが、本気で驚くエドの慌てぶりと、ロイから昼ごはんに誘われたのに断るツンデレぶりが可愛かったです。 ロイはどうしてもエ…
物語はロイの回想シーンから始まります。 戦いのあと、焼け野原になった戦場を雨に打たれ一人佇むロイ。 「なぜ俺はここに立っているのだろう」とヒューズに問いかける。 「これがお前が選んだ道だろ。背負えよ。…けど お前一人でで背負うのに重いってのなら俺も一緒に背負ってやる」 プロローグはこんな感じで重めに始まるのですが、月日が経ってエドがロイの執務室で報告書を書いているシーンへ移ります。 …
アルから拾ってきた仔猫の世話を押し付けられたエド。 引き取り手を見つけられなければまた捨てなければいけないし、そうなれば酷いことをすることになるのになぜ拾って来たんだ?とアルを責めるエド。 出かけてしまったアルの代わりに仕方なく仔猫を連れて、エドはロイの仕事場を訪れます。 そこでロイに来る途中で猫を捨てることも出来たのにそれをしなかったことを指摘される。 なんだかエドが自分の姿を仔猫に重ね…
原作既読です。 メインの3人のキャラのイメージは原作と合っていたと思います。 森川さんと近藤さんは好きな声優さんなんですが、森川さんは低めの渋いお声で、近藤さんは受け様には優しくてカッコイイお声で演じられてました。 武内さんは健気で臆病な受け様を可愛く演じられてましたし、Hシーンではいやらしくなるのも可愛い感じで色っぽかったです。 ただ、原作漫画の方では萌x2評価を付けたんですが、こち…
奥田七緒
表題作の吸血鬼ものとそれにリンクするカプの合計2組のカップルのお話が収録されています。 どちらも雰囲気としてはほのぼの・せつない系に入るのではないかと思います。 全体的に印象強いシーンとか激情の描写がなかったので、記憶に強く残るタイプの作品ではないかとは思うのですが、吸血鬼ものとしてはちょっと天然というかマイペースな吸血鬼が主人公なので、そういう意味では珍しいかなと思います。 表題作にリ…