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高岡ミズミ 佐々成美
fiona0109
中立よりの萌えという評価にしました。 今回は、前回の任侠テイストとは打って変わって、和孝と聡の関係中心にお話が進んでいきます。 いや、もちろん久藤と和孝の関係もあるんですが、こちらはどっちかというと相変わらずもどかしい・・・ なんかね、和孝のツンの態度、好きな人は好きなのかもしれませんが、私はどうも理解しがたい・・・ここまで好きって自分でも認めてるのにねぇ。 で、私にとっては聡との関係の方…
原作既読です。 原作も結構好きで、森川さんも好きでドラマCDも聴いてみました。 主人公は二人とも結構苦労して育ってきていて、身近で大切な人を亡くしています。 攻めの方がかなりきつい体験をしているのですが、その暗い闇の部分をあまり感じさせないのがいい。性格もその点に関しては男らしい。自分の弱さを人に見せない、みたいな。 その反面、恋愛に関しては不器用なのね~。律にちゃんと伝わっていなくて…
ヤマシタトモコ
え~っと、この作家さんの絵はですね、ちょっと苦手部類に入るのですが(ごめんなさい)、ドラマCDで好きな声優さんが出演されているので読んでみました。 ストーリーは割と好きなんです。キャラの性格もちょっと捻っているというか、視点も独特だなと思います。 その意味では、「YES IT’S ME」のメイン二人はこの本の中でも突出していると言えると思います。 ここまでナルシストな主人公も珍しい・・・…
羽多野さんと平川さん目当てで聴いたんですが、メインの4名の声優さん、皆さんよかったです。 「YES IT'S ME」では平川さんのナルシスト+ちょっと天然気味なところに笑い、羽多野さんのクールさに聞き惚れてしまいました。 ストーリー的には、私は「目蓋の裏にて恋は躍りき」の方が好きなんですが、馬原の無邪気でガラスのような繊細な性格を檜山さんが好演されてたと思います。 立花さん…
ぱんこ。
「MEGA☆GIGA」シリーズはメガネ至上主義な高校が舞台になっているので、登場人物のほとんど全員がメガネっ子です。 かなりファンタジーな設定ですが、こういう突飛な設定も大丈夫な方にお勧め(笑)。 私はこのシリーズ以外の短編のほうが好きでした。 「やさしくて、不器用で。」はワンコなサラリーマンとカッコいいバーのマスターのお話。 マスターが男前なんですけど、心は結構乙女で切ないお話でした…
面白かったです。 みなキャラが濃いくて(笑)。 匂いフェチ、超キザでヒゲのおじ様、対人恐怖症の刺青彫り師等。 私が特に好きだったのは匂いフェチの攻めと刺青の彫り師のファンクな攻め。(どちらも攻めだ) 匂いフェチの方は年下の高校生で情熱的(この本で一番変態っぽかったけど 笑)、ファンクな彫り師はすごく純情で照れ屋なところが可愛くて。 彫り師の受けは、性格はきつくてはっきりしてるのに、と…
山田・D・米蔵
カラーページが70ページ近くもあって、美しいカラーイラストが堪能できます。 同人誌からのカラーもたくさんあり、こんなに多くの同人誌を描かれていたとは知らず新たな発見をしました。 彩色の工程や、紙への拘りなどのコメントも付けられていて、興味深く読みました。 エッタのお父さんのお話は10ページ程の短編なんですが、とても切ないです。本編の2巻でちょこっと登場したお父さんの学校への思い入れはこう…
山田・D・米蔵 高岡七六
ネタバレ
山田・D・米蔵(ねこ田米蔵)さんと岡谷勇哉さんのファイナルファンタジー 10の同人誌です。 私はオリジナルのゲームも映画も知らないのですが、漫画自体の内容は理解できたので、知らない方でも大丈夫かなという気はします(まあ、細かい物語の背景とかは分かりませんが)。 岡谷さんはアーロンxティーダで可愛いお話と、キマリがティーダに恋をするという設定の面白いお話を描かれてます。 山田・D・米蔵…
「つよがり」と「酷くしないで」に収録されている「夏休みのヒミツ」「放課後のヒミツ」の二人の3年後のお話です。 読者としては、3年後も二人の関係が続いているというだけで嬉しい^-^(私はリバとかあまり気にしないので別にそこは問題ではなかったです)。 そして思春期という、繊細な時期を迎えた二人。その時期がもたらす体の変化が二人の関係にも微妙に影響を与えています。 同人誌ということだからでしょうか…
CJ Michalski
そんなにページ数が多くないにもかかわらず、C J Michalsiki先生の世界が詰まってる感じの一冊です。 カケルちゃんは相変わらず可愛くて、右京は両思いなのになかなか手を出せずに躊躇してる状態なのに、酔って前後不覚になってるカケルちゃんを襲うし。 「沙々木と関係」では、本編の単行本の方では女性だった九頭竜志乃の男バージョンで沙々木さんが食われちゃうお話です。 どれも最後のオチ…