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fiona0109
ネタバレ
あらすじは、 黒川が会社の同僚から、「島野君てさ~、最近男にスゲーモテてるよな~」という話を聞く。 なんでも、元々女性には愛想がよかったが、最近男性にも愛想がよく、よく食事にも誘われているらしい。 気になった黒川は島野を飲みに誘い、観察するのだが、島野が確かに男性にも当りがよくなっているのに気づく。 しゃくに障る黒川。無意識に島野に触れるのだが、それが島野を煽っていることには黒川は気づいて…
あらすじは、高校最後の文化祭に何をするか決めるホームルームで、色々な意見が出ます。 コスプレ喫茶、ゲーム大会で二人羽織・・・という意見がでたところで、龍之介のHな妄想が・・・ 結局コスプレ喫茶と決まり、龍之介は直樹がメイドをするのを勝手に想像していたのですが、文化祭当日、直樹は普通に男性の格好で給仕をしたのでした。 という思い出を二人で思い出している、というストーリーです。 相変わらず…
樹生かなめ 奈良千春
前巻に引き続き、藤堂組との抗争が続き、ハラハラの展開でした。 でも、全く予想のつかない展開で、びっくらこいたよ(笑)。 もう、ここまでくれば(ここまででもそうだったのかな)、ギャグですね(^^;) いや~、でも面白かったです。 姐さん、ほんま眞鍋組のびっくり爆弾ですわ。 ちょっと残念というか、物足りないなと思ったのが、清和と氷川のラブシーンですかね。 修羅の場の後だから、いつもよりラブ…
石原理
シリーズ6冊目、完結編です。 タイ行きを1ヶ月だけ先に延ばした木津。 その間に入谷をおいて行こうとしたことへの埋めあわせをします(笑)。 やっとちょっと(あくまでちょっと)恋人同士っぽい雰囲気になったかな。 でも、この二人は普通の恋人同士というより、もっと対等な人生のパートナーという感じです。 今まですごくじれったいところがあったけど、落ち着くところに落ち着いてくれてよかった(笑)。 …
松本テマリ
実は時代物じゃないんですね・・・。 短編がいくつか入ってて、その中のいくつかは時代がはっきり分からないのですが、「ひみつの装束」で実は現代ということが分かります。 ただ忍者の設定は時代物と捕えられなくもないので、昔と現代がミックスしたような感じです。 メインカプはすごい年の差カップルで、私の好みの設定ではなかったんですが、サブカプは結構好きでした。 表題作のほかの作品は、雪男x学生のフ…
原作既読です。 私的には、可もなく不可もなくというか・・・ メインカプに違和感を感じてしまいました。 すばるはよかったんですが、頭領が・・・なんかすごくかっこつけてるのが分かる気がしてしょうがありませんでした。 小杉十郎太さん、決して嫌いな声ではないんですけれども。 それにひきかえ、柊xあさぎペアはぴったり! 漫画でもそうだったんですが、私はこちらのカプの方が好きですね。 二人とも漫…
いおかいつき あじみね朔生
ノンケの攻め、ゲイでツンデレの受け、再会ものと私が好きなシチュです。 しかもこの受けは真面目で健気で感情表現が苦手。 対する攻めは、セフレを何人も持つような性においてはモラルがないような軽い奴。でも感情表現は直接的。 ノンケに本気で恋しても報われることはない、しかも相手は女に苦労しないようなヤツ、と分かっていても惹かれてしまう・・・ という展開です。 よかったことはよかったと思うんですが…
物語が佳境を迎えたかなという感じです。 冒頭から、良太が入谷をバイクで拉致(?)して以前一緒に訪れた海へ行くのですが、間違って海へ落ちた二人は、近くの旅館で泊まることに。 そのことが木津にばれて、木津が二人を追いかけます。 入谷を巡って張り合う木津と良太。 木津が良太を煽り、入谷を押さえ込んで3人で楽しもうと誘うのですが、このシーンはちょっとびっくりしてどうなることかと思いました。 木津…
あじみね朔生
あじみねさんの単行本では初めて読んだ本です。 エキゾティックな美しい表紙に惹かれました。 王子様と聞いて、攻めだと思って読み進めていたんですが、なんと受けの王子様で、虚をつかれました。 確かに、二人比べると王子のほうが女っぽい外見なんですけどね。 攻めのガーラントは結構好みでした。 放浪の身なんですが、品格が感じられるところとか、感情を表さないタイプかと思えば結構情熱家なところがあったり…
こういう作品ってどうレビューを書けばいいかよく分からないのですが、精一杯やってみます。 恋愛というよりも、男同士の友情とか信頼がこの作品のメインになっていると思います。 それぞれ家族や過去のしがらみを抱える二人が、次第に歩み寄ってお互いを理解しようとする。 お互いの兄と姉が結婚したことによって、義兄弟になり、気づかないうちに一番近い存在になっています。 恋愛面に関しては、藤枝サイドで書…