total review:287308today:40
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
77/239(合計:2387件)
fiona0109
原作既読です。 収録されているのは、原作漫画のおまけまんが以外の部分。 台詞やシーンもほぼそのままで原作に忠実に作られていたと思います。 個人的には、原作を読んだ時にはちょっと分かり辛い台詞が数カ所あったのですが、ドラマCDではそれに少し説明の台詞が追加されていて、ドラマCDを聞いて理解できた箇所があったので、脚本がいいなと思いました。 2組のカップルが登場するのですが、2組とも学生の…
ユキムラ
全部で6組のカップルのお話が収録されていますが、読後に感じたのは意地っ張りやツンデレ、ヘタレの受け様が多かったなという事でした。 受け様視点の作品が多かったせいもあるかもしれませんが、ユキムラさんの作品ではよく見るタイプの受け様達だったかなと思います。 リーマンのお話も多め。 スーツを着ている男性たちも沢山登場します。 個人的に外見で好きだったのは、顎髭がカッコ良かった表題作の攻め様、平山…
テーマから予想していたのですが、H度は高めの作品が多かったように思います。 中には桜城ややさんの作品の様に控えめな作品もありましたが…。 全部で漫画が10作品収録されています。 個人的には全員知っている作家さんだったので、シリーズ中の1話のお話がいくつかありましたが分かりやすかったです。 「絶頂」というテーマという点で面白かったのは環レンさんの『Show boy』と桜木あやんさんの『ごっこ…
全部で11の短編が収録されています。 初読み作家さんが5名いらっしゃいました。 今まで読んだことのある作家さんの作品は、私が読んだことのある割と最近の作品との絵柄や作風の違いを楽しみました。 個人的に興味深かったのは、あまり漫画ではお見かけしない高座朗さん、初読み作家さんの笠間留美さんと壇からんさんの作品でした。 笠間さんの作品はガチ兄弟モノ且つ女性との絡みも描かれているのですが、それだけ…
テーマが「スウィートホーム」ということだけあって、どの作品も甘々でした。 漫画が9作品、その他に『Sweet Homeへようこそ』という特集ページがあって、複数の作家さんの作品から同居しているカップルのお宅へ訪問しインタビューするという形式の記事が中々面白かったです。 特に好きなカップルが登場していると、漫画の中で描かれている以外の情報が得られたり、カップルのイチャイチャぶりが感じ取られたりし…
テーマは「ダメ男」。 明らかにこれはダメだろう!と思うダメ男もいれば、どこがダメ男なんだろう?と思うキャラもいました(笑)。 全部で9つのお話が収録されていますが、個人的に一番ダメな男だと思ったのがあじみね朔生さんの『わがままロメオ』の和臣君。そして彼が一番可愛く見えました(笑)。 和臣にベタ惚れで思いっきり甘やかす攻め様ですが、人としてダメな事はハッキリ諭すところが男らしくて、この2人はこ…
ガテン系と言えば、工事現場で働くお兄さんたちやトラックの運転手というイメージしかなかったのですが、他にも色々の職種の人達がいたんですね。 全部で11人の漫画家さんの作品が収録されているのですが、そのうち鹿乃さんはエッセイ漫画みたいな作品で、その他の作家さん達は全て漫画を描かれていました。 やはり一番多いガテン系は工事現場で働くお兄さん達でしたが、他にも海の家で働くバイト生や庭師という人たちも。…
全部で10作の短編が収録されています。 シリーズの中の1話というお話もあるのですが、シリーズ全体を知らなくても大丈夫なお話ばかりだと思います。 テーマが「ペット」ということで、作家さんによってペットの捉え方も色々だなぁと思いました。 よく連想される「ペット扱い」で体だけの付き合いから、もう既に恋人で愛玩ペットのようにこれ以上ないほど可愛がる愛情一杯のものまで様々です。 私は断然愛情がある方…
全部で9つの短編が収録されているのですが、中にはシリーズの中の一話というお話もあります。 既に単行本で読んでいた作品もあったのですが、好きな作家さんで初めて読む作品もありました。 心霊がテーマですが、霊の強さやお話に与えている影響度は様々でした。 ガッツリ強くてそれがお話のメインになっているものもあれば、ちょっと怖い話で聞く位の影響力のものも。 個人的に興味深かったのは、やまねあやのさ…
神楽坂はん子
人里離れた湖畔に建つ豪邸に人目を忍ぶように住む天才ピアニスト乃依とその従兄弟で調律師の智哉、彼らの元を訪れる音楽関係者や2人の家族たち、そして刑事と名乗る黒星。 これらの人達がこの作品の登場人物なのですが、全員がこの作品に欠かせない人達で、それぞれの役割がありました。 冒頭から少し緊張感があり、それが作品全体を引き締めているように思います。 ゆっくりと日々の生活が描かれているのですが、主人公…