total review:301296today:24
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
96/241(合計:2404件)
直野儚羅
fiona0109
年下攻め様が可愛かったです。 直野さんは今まで雑誌ではもう何回もお見かけしていたのですが、絵が好みでないのとストーリーも何かが足りないという感じがして、これまで単行本は一度も読んだことがありませんでした。 今作が直野さんの単行本としては初めて読んだ作品になりました。 全部で4組のカップルのお話が収録されているのですが、そのうち2作が年下攻め様のお話でした。 そのうちで好きだったのはヴァ…
原作既読です。 実は朝南さんの挿絵とこのドラマCDを聞きたくて原作を読んだ派です。 原作は小説なので、カットされているシーンも沢山あるのですが、コンパクトにまとめられている感じでした。 主演のお2人は大好きな声優さんなんですが、お2人ともとてもいい演技で、原作を更に魅力的な物にされていたと思います。 森川さんはハンサムで仕事も出来る男の役なのですが、原作のイメージより袴田に対してはオロオロ…
中原一也 朝南かつみ
中原さんの作品は好きなのですが、今回は朝南さんの挿絵とドラマCDで主演されている声優さんがお2人とも大好きなので読んでみた作品です。 読み始めて暫くは36歳の袴田の性格が無頓着すぎるというか、天然というのか、普通とはズレているのが面白くてそちらばかり注目していたのですが、大型ワンコ一途な年下攻め様もかなり変わってますね。 会社の部内で一番モテている程の男前なのですが、かなりマニアックな趣味をお…
まんだ林檎
まんださんの漫画を読むのはこれが2冊目です。 個性的な作家さんだと思っていましたが、今回も手法が興味深かったです。 主人公はまんださんと同じ名前のエロ漫画家とその後輩でアシスタントをしている榛ことバミ。 この作品の登場人物はみんなモデルがいらっしゃって、沢山漫画家仲間や友人達が登場するのですが、やはりやけにリアル感があります。 小説などでは今までにも小説家本人の実体験に基づいている作品を読…
原作既読です。 収録されているのは、「騎士堂倶楽部 1巻」の第1話~最終話までです。 幼馴染で再会モノなのですが、終始シリアスな展開です。 私はこのドラマCDの杉田さんと鳥海さんが聞きたくて原作を読んだ派なのですが、ストーリーもほぼ原作通りの展開で場面がコロコロ変わるので、もしかしたら原作未読の方には少し分かりにくい展開かもしれません(私はいつもの如く漫画の方も見ながらドラマCDを聞きました…
西村しゅうこ
西村さんの作品は今まで何冊か読んできましたが、この方が描かれる攻め様は鬼畜でも受け様に対する執着や優しさが垣間見れるのが好きです。 受け様はとことん健気で、攻め様の知らない所で攻め様に対する一途な愛情を注いでいるのに攻め様はそれには気づいていない、というのが切ないです。 主人公達は武闘家なのですが、攻め様がとても男らしい。 受け様は性格がちょっと優しすぎるのが個人的には気になるところです。 …
ネタバレ
原作既読です。 ドラマCD化されたのは、単行本『ポルノスーパースター』の描き下ろし漫画『ある日』です。 原作を読んでなくても分かるように追加された説明的な部分や、原作にない台詞等がありました。 メインで話しているのは遊佐さん。 山下の部屋でゲイAV男優ヒカルのサイン会招待券を見つけて問い詰めたいけどそれが出来ない朝岡の葛藤や、気になってサイン会に出掛けてヒカルと間違われた時の焦った心境が楽…
原作既読です。 収録されているのは、単行本『ポルノスーパースター』から『ポルノスーパースター』、『オレだけのスーパースター[前編]~[後編]」』の部分です。 メインのお2人は個人的には原作キャラのイメージとぴったりだったと思います。 俺様で鬼畜な朝岡も気弱で天然な山下も遊佐さんと下野さんが好演されてます。 朝岡のツンデレ具合も絶妙でした。俺様なのに相手から「僕の事が好きなの?」と聞かれると…
原作既読です。 収録内容は、単行本の「持ち物検査」と描き下ろし作品「リンゴの気持ち」以外のお話がほぼ原作通りにドラマCD化されていました。 ギャグ度が高めのドタバタコメディで、脇役ですが一条の友人の一人、ヨネ役の宮田さんが一番面白かったです。ヨネの妄想シーンはギャグっぽくて聞きどころの一つだと思います。 ちょっと苦手な声音のシーンもありましたが、色んな声を聴かせてもらいました。 個人的…
三島一彦
このところ続けて三島さんの作品を読んでいるのですが、三島さんの作品の特徴が少し分かってきました。 この作品も元気な年下攻めのお話で、三島さんの作品ではよく見るキャラかなと思います。 お金持ちのお坊ちゃん高校が舞台で、これまでに読んだ三島さんの作品でも似たようなシチュエーションがあったのですが、今回はギャグのはっちゃけ度が高めだった印象でした。 冒頭からそれは顕著で、キャラの性格にも表れていま…