total review:308190today:46
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
11/14(合計:133件)
小林典雅 金ひかる
イサヲ
ネタバレ
今から90年前くらいのお話でしょうか。タイトルから、こりゃまたトンデモなお話なのかと期待ワクワクで読んだのですが、コミカル要素があまり感じられず、典雅節も薄い…。 でもやはり面白いんだよ典雅さんですもの。つる~~~っと読めちゃいました。 表題作は、平民画学生の池端来智(いけはたらいち)が、行方不明になっている男爵令嬢の身代わりをすることになるお話。 失踪した令嬢に偶然瓜二つなため、ちょっ…
ケビン小峰
その表題作に出ていた、当て馬…とも言えないような、イケメン?とも言えるかちょっと微妙な、えっと昭和のハンサムみたいな多田さんのスピンオフ「そんな王子に迫られて」 いやいやもうこれ!この作品にすべてを持ってかれました。 デビュー作でもかなり笑わせていただきましたが、今回もニヨニヨするシーンがいっぱいでした。 丸メガネ君がひとりグルグル悩んで、セルフツッコミ入れたりショックを受けたり妄想甚だ…
山本小鉄子
チュンがちびっ子でちょっと私苦手だったんですけども、今回もまた似たような、しかももっさりした梟くんで、わーだめかもと。 ところが読んでくうちにどんどんかわいく見えてくる不思議。素朴で穢れのない真面目でいい子です。 だいたい遊び人は、こういう人を選ぶよね。 梟くんに手を出したはいいけど、白鳥がチュンのこと忘れられなくて、梟くんがそれで泣くことになったらやだなと思ってましたが、そんなこと心配しな…
元ハルヒラ(元ハルコ)
これなんだ?なにジャンル? ケンタウロスのように、こういう種族がいるの?(ケンタウロスも実在しません) お母さんが人間でお父さんが虎?今年の夏のあのナントカ子供のっていうアニメですか?(違います) 自称覆面レスラーの日向さんとルームシェアすることになったホストのアカルくん。 ホストといっても、キラキラでもイケイケでもなく、頭弱いコです。 元来オバカ受けが苦手なのに、なぜか可愛かったア…
山中ヒコ
ヒコさんの新作、ギフトじゃなくて…なんだっけ?ってなってたんだけど、読み終えてタイトルの意味を知り、ようやっと私の頭の中に定着しました。 シリアスなヤクザもの。男心に男が惚れて~♪ってやつですね。ふっ、古い! しかしなあ… やっぱり。やっぱりなんかこう…ヒコさんもBL離れしてるような気がしてなりませんん。 一応そんなシーンはあるものの、なぜそう感じてしまうのかな。この腐りきった私が! 王…
梅松町江
表紙の雰囲気からシリアスで重く暗そうなお話かなと思っていたもので、良い意味で拍子抜けです。 だって帯の文が… 「信じて」って君は言ってくれたけど、多分、僕はその言葉のすべてを真に受けることができない――。 ってさあ…暗そうでしょ?まあたしかに、明るくはないんですが、モノローグでぶふっと吹くシーンも多く、話の進め方のテンポが良くてセリフも自然で、先生のぐるぐるした思いも共感でき、なにより全体を…
恋煩シビト
今回変態クンがいなかったのが残念でしたが、不憫なコばかりでした。 表題作は、別れさせ屋をやってても心が痛まないコ。ゲーム感覚で人を別れさせ、その勝率10割を誇る巧海君が、とうとうターゲットに恋してしまうというお話で、まあこれはほのぼのした感じ。あれ?どったのシビトさん…とうろたえたほど。 大丈夫です。きましたきましたよ~人でなしを描いたら右にでる人がいないかもな~と思えるようなビッチたん登…
鳩村衣杏 葛西リカコ
鳩村さんのお話で特徴的なのは、どこまでも突き詰めたお仕事BL。それと、以前の作品のキャラがちょくちょく出てくること。 えっとこの人誰だっけと手が止まります。性格的に流せない。調べないと気が済まない。 あとがきにしっかり書かれてて、なーんだ先にこれ読めばよかったとなるんですけどね(笑) ただね、主人公の譲が過去作品に出てるのかってことが気になるのですよ。『堕天使の背骨』に専務秘書として出てたん…
吉池マスコ
マスコさんのアクアといえば『犬日記』だよなっ!というわけで、また主従関係ものかと思いきや、ホンモノの犬と飼い主だったという…意外すぎておののいた(笑) もっと意外だったのが、マスコさんだというのに、アクアだというのに、エロなしで終了 ってどゆことだよえええっ?ヽ(`Д´#)ノ ムキー!!どっちが上なんだかわかんないままじゃまいか! 獣姦ものってことで規制でもあんのかしらとプリプリしながら…
小林典雅 柚名ハルヒ
このタイトルにピンとくるのは、ネズミーフリークか子持ちかのどちらかでしょう。 BLと黄色い熊の接点はなんだ?という間違った角度から読み始めたこの一冊。 …実に面白かったです。 それも予想外に、ものすごく面白かったんです。 幼い頃、一度だけお邸の広い広い庭で遊んだことのある相手を探し出し、そのお邸も家族も捨てて、小児科の看護士の雨市(ういち)のもとに押しかけてきた桜里(おうり)。 この桜里…