水青さんのレビュー一覧

おしえて☆お庭番 コミック

ヤマ・びっこ 

「萌え」という名にふさわしい☆

ものすっごい好みの絵です!最高にかわいい!特に二等身のデフォルメになると、もう鼻血ものです。

内容はお坊ちゃん×忍者。作者の趣味丸出しの作品だそうです。
男!×男!なBLではないですが、これはこれでイイ( ̄ω ̄)

忍者の太郎丸は凄腕の忍びで、お坊ちゃんの広海のことをお守りしています。
この広海、初めは受かと思ってました。だって可愛いから。しかし!Hの時になると、なかなかのSに!その…

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デキる男が好きなんだ! コミック

高永ひなこ 

幼馴染みもの☆

幼馴染みものって好きです(・v・)特に攻の方がずっと受のことを想ってるのがいい!抱きたくても抱けないってかんじが萌えます。

この作品の広司(攻)もそう。小さい時から慎吾のことが好きで、慎吾のためにできる男になりました。健気な男です…

対して慎吾は広司の気持ちには全く気づかす、広司の膝で寝ちゃったり☆残酷☆

結局広司は我慢できずに、慎吾を強引に抱いてしまうんですが、事後に見せた広司…

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きみが恋に溺れる コミック

高永ひなこ 

読み応えあり

陣内!いい男です!2枚目ってわけじゃないんですが、頼れる大人の男性だなと。

対して礼一郎は、天然というより少し「鈍い」。でもその実とても繊細な心の持ち主という、なんとも矛盾した性質です。

陣内は実に面倒くさい人間を好きになってしまいました。でも礼一郎も、少しずつ陣内に歩み寄っていく過程がしっかり描かれていて読み応えがあります。

着物姿の礼一郎、道場で弓を引く礼一郎、彼もまた大人の…

1

きみが恋に溺れる 2 コミック

高永ひなこ 

世界観が好き(^-^)

1巻よりエロ度は上がってます。でも生々しくはなく、とても綺麗に描かれています。表紙は本当に耽美…(´Д`)


礼一郎が確実に陣内に溺れていってます。少しずつ少しずつ変化していく礼一郎の心の動きが、丁寧に描かれているので素晴らしい。

普段は無表情な礼一郎ですが、陣内と二人きりの時や、ベッドの中ではとても色っぽい。特にキスシーンは「神」としてもいいくらいです。こんな綺麗に描かれてあるキス…

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恋花は微熱に濡れる 小説

崎谷はるひ  冬乃郁也 

う~ん江戸っ子☆

とにかく礼人がエロい(笑)。病弱だからナヨナヨした受か?と思いきや、キレると江戸弁バリバリの冷たい美貌を持つ男の子でした。

攻の國仁も男前です。こちらは粋な男!という風体。10代の頃はブイブイ言わせて気合いの入った不良でした。現在は板前の修行中。多分この世で礼人が一番大事(笑)

二人は幼馴染みです。病弱な礼人を兄のように守ってきた國仁。
実は二人はとっくの昔に両想いだったんですが、お…

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恋は乱反射する。 0or0<恋がはじまる> コミック

冬乃郁也  崎谷はるひ 

『恋は乱反射する』第1弾

この二人、同人誌では凄く好きなカップルなんですが、商業誌の『恋は乱反射する』では、なんか好きになれない井上(攻)。
明石(受)に対する態度が、いくら素直になれないとはいえひどい。

明石も明石で意地っ張り過ぎる。だから話がややこしくなるんですけどね(-_-)でも頑固でストイックな性格は好きですけど。めんどくさい男に捕まったなとちょっと同情。

井上はまだ子供ですね。好きな子に意地悪する小…

1

恋は乱反射する。 2nd to none<ひけをとらない> 小説

崎谷はるひ  冬乃郁也 

天然大人な受・淑実への疑惑(笑)

派手な外見で遊び人と言われる大学生・克幸には、中学の頃から想い続ける人がいる。それは自分の姉の元夫・淑実。

淑実は大学の准教授で、研究に没頭すると寝食を忘れぶっ倒れます(笑)30歳とは思えないほど童顔できれいで天然な淑実。少し人とズレてる所はあるけれども、誰よりも落ち着いていてとても大人です。

そんな淑実に惚れていて、毎回電話1本で駆けつける健気な男・克幸。何の見返りも無しに、何年も淑…

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ハピネス 小説

崎谷はるひ  せら 

悩む青少年

幼くして父親を亡くした祐太は、若く美しい父親の後輩・流水に引き取られることになった。
それから数年後、成長した祐太は「家族」である流水に欲望を感じるようになってしまう。苦しむ祐太は流水と暮らす家から出ることを決意して…?


「家族」の愛情が、切なく温かくリアルに書かれていた作品でした。流水に対する肉欲を含めた愛情を抑えきれない祐太が可愛くて可哀想で…(T_T)

流水の気持ちも痛いほ…

3

ある日、森の中。 3 コミック

高永ひなこ 

交尾のつもりか…?

あああ[iLPjオオカミさんがクマさんに食べられちゃいました。
クマさんは気持ち良さそうだったけど、オオカミさんはどうだったんだろう…

事後、オオカミさんは今のは何だったのかと考え、クマさんに交尾のつもりか…?と訊ねます。
交尾と言えば交尾ですが…そうですね、オオカミさんの言う通り、子供は同じ種族の雌としかできません。

でもね、でも違うんだよオオカミさん!クマさんはそういうことがしたかった...

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ある日、森の中。 2 コミック

高永ひなこ 

発情期☆

クマの森永くんに発情期が来ました。オオカミさんを押し倒して、肌を噛んで、乳首を舐めて…

そんなクマさんの様子に、オオカミの宗一兄さんは「喰われる」と思って怯えます。いえ、食うと言えば食べられちゃうんですけどね☆

なんか久しぶりにブラックな森永くん見たかもです。ブラック森永は普段先輩を大事にしてる反動なのか、抱くと決めたら強引にでも抱きます。そのギャップが素敵☆

この本ではまだ、森…

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