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中原一也 宮本佳野
茶鬼
やっぱり中原さんの描くエロオヤジに優るエロオヤジはいない! 設定が伝説の元サオ師というだけに、下ネタ発言満載のエロオヤジが満腹になるほど堪能できます。 雀荘が舞台だけど、麻雀知らなくても全然楽しめます。 頭はいいけどボンヤリしていて昼行燈と呼ばれる雀荘経営の蒼井と、伝説の元サオ師の桃田のお話。 ギャンブル好きの叔父が亡くなり、その遺産と意思を継いで雀荘を経営しだした蒼井。 その叔父の…
おおきぼん太
おおきぼん太って、お笑いの人みたいな名前ですが、作家さんの名前です。 その名前に相反するような、儚く、淡く、可憐な絵に魅了されました。 ショタ系萌え絵ですよね。 以前はこれ系は苦手だったのですが、この方のは変にストーリーを作ろうとか、つじつま合わせをしようとか、そんな工夫はなく、ごくごくシンプルに題材を特化して、それのみを抜き出して描いているので、雰囲気仕上げになっていて、この絵の特徴が引き…
李丘那岐 雪広うたこ
それぞれに事情を抱えたグレてた二人、大型ワンコと野良猫の癒し物語な感じに仕上がっています。 前回の作品は今一つノレませんでしたが、今回はイイ感じに仕上がっているのではないでしょうか。 連人が日向と高校で初めて対峙した時、彼のNGワード”親”という言葉を発した為にケンカになるのですが、その中で親に対しての彼のトラウマらしきものを聞き、光が見えた気がして、それから連人が気に入るのです。 彼の…
文月ナナ
文月ナナさん、他にも色々な二次同人描かれてますが、これは銀魂の3Z本。 この前の本「それなりにサディスティック」は股間いじり倒しでしたが、今回はフェラしまくり本でした。 ・・・手順ふんでないんだよー!!キスもしてないんだよー!! 普通、土方君のキャラはツンデレなんですけど、これはヘタレ全面出し。 銀八先生にやられまくってます。 なので、銀八先生の鬼畜本?それはそれで嬉しいですがねww…
砂原糖子 九號
ネタバレ
心にどこか寂しさを抱えた人、ヤンデレがとても読み応えのある砂原さん作品、今回もグイグイとひきこまれました。 読み応えという部分では神に近い萌えです。 子供の頃ちょっとしたきっかけで仲良くなった裏に住むゴミ屋敷のジジイが、車に轢かれて亡くなった。 慕っていた弟と一緒に、絶対復讐してやる!との誓いを守るように5年後、その加害者である男へと接触するのだが、その男には奪うものは何もないほどに寂し…
CJ Michalski
こんなベタは薄皮一枚で背後にコメディの要素を持っているのです。 ベタアマすぎて笑いさえ誘ってしまう、実はそれが楽しい要因なのです。 最後はどんな展開でさえ、間違いなくHEということがわかってますからね♪ さて、復讐の為に穂積を監禁した神埼。 いよいよその復讐の為、大勢の客を招待して穂積をマワさせようとし、その場所に祖父の会長を招待するのですが・・・ ステージに上げられる前に穂積は神埼…
もし、BLTVがあったら昼ドラの時間帯に来るに間違いないコテコテもんです♪ 大企業の会長孫息子が、会長に恨みを抱く男によって孤島に拉致されて調教されて復讐の道具になるという前半部分のお話。 ベタ設定なのですが、以外にこういうのが好きだったり、、、ここはどんだけ鬼畜かっていうのが見世物だと思うんですよね。 特に導入なんで甘さはいらないというか、イケイケドンドンで憎しみを全面に押し出して・・・ …
はる桜菜
この本は、この作家さんの描き下ろし初単行本だそうです。 優しい感じの絵にショタ風味、題名も甘く、なので甘い雰囲気の本なのかな?と思いましたが、書店でかなりプッシュしたPOPが付けられていましたので、期待を持って購入・・・大当たりです。ひたすら神に近い萌えで。 お話はレトロモダンの時代、流行りものの人気小説を書く作家・相川湖畔とその小説に魅せられ押しかけ内弟子になった健太郎、健太郎より前に内…
中村かなこ
この本BLとは全く関係ないと言っていいかもしれないのですが、どうしてもレビューを書きたい♪ 一応、中村かなこさんのBL同人のスピンオフの更に番外なので、一応仲間にいれてやってください、、、デブ萌えっていうのもあるかもしれないし~ 表紙は同人誌「ちるはな心中」のパロディ。 本編かなりシリアスな展開をしておりますが、その中で登場する主人公の所属するマン研のメンバーがこのメタボくん、もといメガ…
かぶとまる蝶子
’95の初出からほぼ一年一本づつ描かれた同人誌を一冊にまとめたもの。 こうして商業誌で一冊にまとまるとなんだか嬉しいですね。 それに絵柄なんかの変遷も楽しめるし、学生服など上着丈が短いのですよ! いや~懐かしさも兼ね備え、エロの変化も見られたり、お得感のある一冊でした。 かぶとまる作品のコミカル路線ものはいつもどちらかが天然とか、ちょっとおかしな人だったりすることが多いのだが、これもそ…