茶鬼さんのレビュー一覧

子羊プロジェクト(2) コミック

竹中せい 

色々の制約が影響して、、、

これから盛り上がって一体!?とワクワクさせた1巻
2巻の後書きを読んで、それを言い訳ととるか作家さんの大変さを思いやるか?
実は、ええっ!?これで終わりなんですか!
合体を伴うエッチがあるのを期待していたわけでもないし、ヴァンパイヤ設定は血を吸われると性的興奮を覚えるという疑似性交的要素を持っているから、それで代替えできなくもないのですが、どうにも若干の消化不良を感じなくもない。
本当、い…

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子羊プロジェクト(1) コミック

竹中せい 

今度の人外はヴァンパイヤ

竹中せいさんの人外設定は魅力的ですね♪
人狼モノが2作品続いて、今度はヴァンパイヤに初挑戦だそうです。

人間と共存するために、人を餌と見ず仲間だよーというのを学習するための学園に、何故か突然特待でしかも奨学金500万円付で推薦された高校浪人手前だったオバカな学生・有末。
彼の苦難の始まりは、彼に最初に目を付けて「俺の餌だから」と他をけん制するいわくありの純潔ヴァンパイヤの蘇芳に目を付けら…

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花のように愛は降る 小説

高岡ミズミ  紺野けい子 

攻め様の力量ありき

03年リーフの旧版に、新しく書下ろしの短編「チョコレート」とリーフの冊子に入っていた短編「それぞれの花」を入れた新装版。
『夜ごとの花』の続編にあたり、その話とリンクしています。
恋人が本当は過去に弟との関係があり、まだ互いに気持ちを残したままなのを知り弟と恋人を責め、激しく傷付いた兄の話となります。
弟編のお話を読んでいた方がよくもありますが、これを読んで弟編では何があったのか興味を持てば…

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かわいくなくても 小説

松雪奈々  麻々原絵里依 

乙女の純潔は意外にもあっさりとw

童貞&乙男な設定受けが表紙で初々しい顔を見せてます松雪さんの新刊は、
三角関係がこじれて、よもや四角まで!?に行ってしまう割にはライトな乗りでサクサクっといけます。
何と言っても、思い込みとすれ違いの10年遠回り物語が、とあるきっかけで一気に動きだすのが愉快でした♪

主人公の大和は高校の頃から章吾が好きなのですが、章吾は可愛い子(注・ゲイ)が好みと知って初恋と同時に失恋を味わい、以来10…

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COMIC Be vol.5(雑誌著者等複数) コミック

最終回とか単行本情報とか・・・

愉しみにしていた作品が終わってしまうのは寂しいものですが、また単行本になる愉しみもあったり。
今号は従来からの連載は4本のみで、お試し読みが2本というちょっと寂しい構成。
ですが、ですが!
一度、単行本化が流れた梶本レイカさんの現在連載中の「高3限定」が5月24日に単行本発売!?
多分現在連載している同人誌分のものだとは思うのですが、延期にならないことを願って是非今月発売されてほしいです。…

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雨のちシャイなレインボー コミック

隆巳ジロ 

条件さえ揃えば手に入る恋人

シャイなのか天然なのか鈍感なのか傲慢なのか、多様な面をもった攻めに気がついたら翻弄されていて、本気になっていく主人公。
二人とも赤面したり、ふくれたりという表情はあるけど、笑ったり怒ったり泣いたりという喜怒哀楽が少し少ないので、全体を通してクールな雰囲気が漂うお話でした。
また主人公は過去の経験からビッチ気味の傾向がある設定なのですが、眼鏡をかけていることで、そんな雰囲気が出ている!?
却っ…

1

エブリデイ・マジック -あまいみず- 小説

崎谷はるひ  鰍ヨウ 

根気強さは愛の証?

久々のシリーズ続編でない書下ろし新刊は、あとがき込みで何と!382Pの超ぶあつい本。
一体どんな大きなトラブルめいた事件があって、どんな出来事が二人の間にあるのかと思いましたら・・・・
それはそれは実に、日常の何でもない風景。
気持ちを上手く表現できなくて悶々とする主人公の演劇サークル活動が中心で、
彼の気持ちがはっきりするまで、一見天然とも思われる根気強さで彼を温かく見守り続ける恋人。

8

雲とメレンゲの恋 小説

松前侑里  小椋ムク 

家政夫志望というよりは嫁志望?

この作家さんの作品もちょっと可愛いと言うかふんわり雰囲気のイメージで若干苦手目。
しかし、ムクさんイラストに。。。
物語は悪くないのですが、組み合わせも悪くないのですが、お話としてはキュンもできるお話だとは思うのですが、やっぱり設定が苦手でした(涙)
なぜならば、主人公の男子が家政夫志望という、その奥を探っていくと、
実は、好きな人の世話をしたい、
まるで「お嫁さんになってかいがいしく好…

0

今日も明日も会いたくて 小説

栗城偲  小嶋ララ子 

二次元と三次元の扱い方

栗城さんの作品は、全体をとおして「可愛らしい」というイメージがあり、実はその可愛らしさが苦手で自爆してしまうことがあるのです(涙)
しかし、何故か大丈夫な時もあるので今作も読んでみました。

確かに、今回もかわいらしいお話なんですが、漫画家であるせいか大人なのにオタク気質の入ったヘタレ気味のゲイという、ちょっと天然めいた性格の大人の攻めと
年齢の割に全くすれてない無自覚の無知なんだけど、や…

1

宿命の婚姻 小説

剛しいら  小山田あみ 

まさにつり橋効果でした!

題名が”婚姻”、帯に”夫神×妻神”見事に苦手要素を示唆するような言葉が並んでいたものの、剛さんだし・・・と作家さんの名前で清水の舞台から飛び降りる(w)
なにやら、親からきつく言いつけられていた行ってはいけない田舎へ行ってしまい音信不通になった兄と連絡をとりたいと、その双子の妹が友人の婚約者で、友人から依頼された為に、TV屋の性もあり、引き受けてそこへ出かけると、
何と、そこに秘められた神事に…

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