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愁堂れな 奈良千春
茶鬼
ネタバレ
上巻のラストで早乙女に宛てられた「竜野真紀を引取りに来い」というメッセージ。 香港では、真紀はもう王の肉奴隷という役割を免除され、ホワイトタイガー清風の餌やりと、財務関係の仕事を与えられるだけでそれを寂しく、そして王への愛情を自覚するようになっていました。 そこへ、突然の帰国命令。 その直前に調べた財務状況で、前作の折王が殺したイタリアマフィアの三男に絡み、何かあると感づいた真紀は、王の元を…
退屈男でもう5冊目ですか、スピンオフを入れると7冊。 本編のほうは最初の導入は「おっ!?」とおもったものの、早乙女に流されるユキちゃんが延々と続いて、もう引っ張らずにいい加減にしてよーと思いつつもシリーズで手をつけちゃった以上見届けるぞ、とここまできました。 タイトルに「ユキちゃんが喋ったー!!」ってつけようと思ったんですが(爆) いつも早乙女に圧倒されて、それと文章がユキ視点で進むので、ユ…
ぢゅん子
切なさとコミカルさとキュンと、そんなものがギュっと詰まっている最近のぢゅん子作品大好きです♪ 今回は大金持ちの坊ちゃん故のイロイロを抱えた青年と、彼の唯一の希望になっていた文通相手との、再会ラブストーリー。 性格の対比がそのまま、展開のバラエティに反映されていて、また見せ場も豊富で王道展開なんだけど、引き込まれます。 主人公たちもよかったんですが、いつものごとく(w)脇キャラにとっても個性的…
本編、エチがラストしか登場しなかったんですが、やはり白石くんは男前というか、この子すっごい好きだ!! 同じ事務所で仕事していても、そうそうに甘い雰囲気になるはずもなく、藤巻に夕食に誘われてきっと「あ、今日は二度目のエッチがあるのね♪ルンルン」なんて、絶対密かに乙女発動して(爆)期待してたんだと予想するんですが~ ところがどっこい! 藤巻酔いつぶれて寝ちゃうんです(涙) やっとこさ部屋の前ま…
藤谷陽子
賞賛され未来を嘱望されていたピアニストが、ある少年の演奏を聞いて自分の限界を知り、コンプレックスを抱えたまま周囲を閉ざしピアノの講師をしている。 その目の前に彼に挫折を味あわせた、音楽家の家に生まれ大学生にしてピアニストとして活躍するその青年が目の前に現れて、自分に教わりたいという。 こうした健気に慕う青年と、コンプレックスを刺激された年上のピアノ講師の恋愛の物語は1巻で、無事恋人となったので…
平喜多ゆや
平喜多さんの絵はとてもかわいらしい(ほのぼのという意味)のだが、出ました!ちびっこ~♪ 双子のちびっこ(3歳)が登場するんですが、これがねーものすごく可愛いんですよ!! 役割的にもいい存在感で、、、 最初に主人公でない子供の事に触れてしまった(汗) ま、それも見所のひとつということでwww 親が少し田舎の坂の途中にあるマンションを購入したために引っ越してきた高校生の松田博彦は、新しい…
青井れん
最初この表紙画像がUPされたとき、写真かと思いましたw あれ?ふゅーじょんさんマンガじゃなくてノンフィクションか何かの?なんて思っておって実際本を手にとったらマンガでした! 裏表紙もまた写真背景を加工したようないい感じの絵が♪ この作家さんカラーイラストがとても好みの感じで描かれます。 さて、中身はwebで公開していた、ひと組の同居恋人の話をまとめた1冊になっておりました。 同居モノ…
三尾じゅん太
ここ数年で絵が綺麗で好きになった作家さんが七海さんとこの三尾じゅん太さん♪ 表紙みてもわかるように、この作家さんのケモ耳モフモフは何か特別ですっ! おはなしは、全体的にエッチ少なめでかわいいです☆ 同時収録の2本も切ない展開もありながらも愉快な展開が押して全体的にほっこりします。 さて、表題。 付き合って三ヶ月目の高校三年生の恋人同士、貴大と蒼羽の物語。 初詣を一緒に行った二人です…
すもも
そう言いたくなるような、微妙に未満なおはなしとアダルティな駆け引きがついつい引き込まれる作者さんの初コミック。 実に表紙の雰囲気が良く、引き込まれてしまうのですが、意外にも中身の白黒とのギャップがwww しかも、絵柄に不安定な部分があり何げに登場人物の容姿が似ていたりするので、おや?と思ってしまった部分はあるが、それも成長途中の今後の期待と思えば許容の範疇でしょう。 全体としては、自分的に好…
宮下キツネ
たまーに無性に読みたくなる宮下キツネさんの男の娘とかショタっ子風味♪ まるで女の子みたいな男の子ってはじめから分かってて手を出すので、小説で女子みたいな男の子は嫌いなのにマンガだと何故かOK。 たまぁに、だから新鮮でめちゃくちゃ楽しめちゃう。 しかも光彩なんで修正がwww思わずR18表示はいいのか?と心配してしまうのですが、ま、いいか(喜) 作品も10、11年のものなんでそう古くはない。 …